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プロテインは保存容器で保存するのがおすすめ
複数の栄養が含まれているプロテインは、実は、ダニにとっても栄養価の高いエサとなります。開封後の保管方法によっては、米びつに入れずに保管したお米のようにダニが発生することも。
また、プロテインの粉末は、ダニにとって十分に潜りやすい深さがあります。20〜30度以上の温度、60〜80%以上の湿度は、卵を産みつけるのにも適した環境。このように、プロテインは湿度に弱いため、保存容器に保管するのがおすすめです。
プロテインの保存容器の選び方
プロテインの保存容器は、用途によって選ぶのがおすすめです。しっかり密閉できるものや、スポーツ時に持ち運びしやすい小分けできるもの、口が広くて入れやすいもの、100均で購入できるおしゃれなものなど、用途に合わせて選びましょう。
密閉できる保存容器にしよう
プロテインの保存容器には、密閉できるものがおすすめです。プロテインの保存容器として人気なのは、密閉性が高いだけでなく、おしゃれでコストパフォーマンスも良く、粉末を入れやすいように口が広くなっている「フレッシュロック」があります。
持ち運びするときは小分けにできる保存容器がおすすめ
プロテインを持ち運びするときは、100均でも購入できる小分け容器がおすすめです。旅行や、スポーツ時にも手軽に持ち運びできるため便利。100均で購入できる粉ミルクストッカーに、プロテインを小分けして持ち運ぶ人も多くいます。また、事前に入れておいた1回分のプロテインに、水を注いで振るだけで飲めるマルチシェイカーもおすすめです。
容量で選ぶ
プロテインを保存容器で保管するなら、容量で選ぶことが重要です。500mlサイズのものは、容器の口に手が入りづらいため、使いにくくおすすめしません。いちばん使いやすいのは、1,250ml以上容量のあるボトル。また、100均でも、容量1.4L以上の保存容器を購入することができます。重ねて使うことができるため、棚上に保管してもおしゃれです。
自宅で保存するならおしゃれな保存容器を選ぶ
プロテインの保存容器を、キッチンなどに置いておく場合は、インテリアに合うおしゃれなものがおすすめです。プロテインのパッケージは、マッチョな男性がプリントされていたりと、イカつい印象を持つ人も多くいます。また、部屋との統一感を持たせて保存容器を選ぶと、100均で購入したものでも、おしゃれに見えるので、プロテインとバレたくない人にもおすすめです。
【人気メーカー】のプロテイン保存容器おすすめ5選
人気メーカーのプロテイン保存容器には、密閉タイプのもの、持ち運びに便利な小分けできる保存容器、インテリアに合わせたおしゃれな保存容器などさまざまなものがあります。ここでは、人気メーカーのプロテイン保存容器おすすめ5選を紹介します。