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バランスボールの空気入れは『代用』で十分!家にある物で簡単に入れる方法を紹介!

2021年03月17日

自宅で簡単にトレーニングができるバランスボール。「空気入れとボール両方買うのは気が引ける」という方も多いのではないでしょうか。バランスボールの空気入れは代用することが可能です。今回は家にあるものを代用して簡単にバランスボールの空気を入れる方法を紹介します。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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バランスボールの空気入れは専用品は必要なく代用でOK?

家で簡単に楽しくボディメイクが出来るバランスボールですが、大きくて空気を入れるのが億劫だという人も多いのではないでしょうか。家にあるもので簡単に空気を入れたり抜いたりできれば、バランスボールにチャレンジしやすくなりますよね。

バランスボールの空気入れは代用が可能です。バランスボールを買ったのに空気入れがない、わざわざ専用の物を買うのは勿体ないという時に家にあるもので代用できたら嬉しいですよね。この記事では代用アイディア集を紹介するので参考にしてみてください。

バランスボールの空気入れの代用アイデア集

バランスボールの空気入れの代用アイディアを紹介します。どの家庭にもあるアイテムを使った方法から、ひと手間加えるだけで代用可能なアイテムまでさまざまです。自宅にあるものや使いやすそうなものなど、ご自身に合ったものをチェックしてみてください。

①自転車用空気入れ



自転車用の空気入れは英式と仏式、米式があります。日本の自転車は英式対応の物が多いです。仏式、米式の場合は付属の変換アダプターが付いているものもあります。付属のアダプターがある場合は先っぽが細いものや針の物に付け替えれば、バランスボールにも空気を入れることが可能です。

仏式、米式でも付属のアダプターがない場合や、英式しかない場合は先っぽにストローを差し込んでバランスボールの空気口に入れればOKです。英式の空気入れで直接バランスボールを挟むと破けてしまう可能性があるので、ストローを使った方法がおすすめです。

②足踏みポンプ

子ども用のビニールプールや浮き輪などを膨らますときに使う足踏みポンプでもバランスボールに空気を入れることができます。足で踏み込めば良いので、手で使う物より力を使わずに効率よく空気を入れることが可能です。

バランスボールの空気口に空気入れのアダプターをしっかり差し込み、足で踏むだけで簡単に空気が入ります。ゆっくりではなく小刻みにしっかり踏むと空気が入りやすいです。力任せにせず、足に体重を乗せるイメージで踏むと疲れにくいです。

③風船用ポンプ



風船の空気をいれるポンプでも代用が可能です。バランスボールの空気口にポンプの先っぽを直接差し込み素早く空気を入れましょう。最初のほうは特に勢いが重要です。手早く空気を入れることを意識してみてください。

風船用のポンプは小さい上に手で空気を入れるので少し労力が必要ですが、室内でも手軽に使えて収納の場所を取らないところがメリットです。最初はバランスボールのゴムが固く力が必要ですが、ある程度空気が入ると楽になるので頑張って入れてみてください。

④ボール用空気入れ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/802837071073882435/

ボール用の先っぽが針になっているタイプの空気入れでもバランスボールの空気を入れることができます。針を根元まで深く差し込むことがポイントです。バランスボールはバスケットボールやサッカーボールに比べて柔らかいので、無理に差し込んで針が折れないように注意して使いましょう。

⑤ストロー