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バランスボールの空気の抜き方がわかったら、空気の入れ方も押さえておきましょう。バランスボールの空気の入れ方は簡単です。バランスボールを購入した際に付属でついてきたポンプを使って、空気を入れていきます。
空気を限界までパンパンに入れてしまうと、バランスボールが硬く座りづらくなったり、トレーニングするときに転がりやすくなるため危険です。空気は欲張らず、8割程度に入れるのが良いです。座ったときに少し沈む程度が目安となります。
床に足の裏をぴったりとくっつけた状態で、バランスボールに座ります。骨盤を立てるように背筋を伸ばし、膝が90度に曲がった状態が正しい姿勢です。前のめりになったり、猫背にならないように注意してください。
(バランスボールの空気の入れ方については、以下の記事も参考にしてみてください。)
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出典:Slope[スロープ]
バランスボールの空気入れの種類も確認
バランスボールの空気入れは、基本的には付属の空気入れを使えばOKです。空気入れには、足踏みポンプタイプのものや、バルーンアートなどでも使われる風船用のハンドポンプタイプもあります。
ハンドポンプタイプはコンパクトで、収納しやすいというメリットがありますが、バランスボールの空気入れは時間がかかるため、腕が結構疲れます。力に自信のない方や女性の方は、足踏みポンプタイプの方が、楽に空気が入れられるのでおすすめです。
(空気入れの種類については以下の記事も参考にしてみてください)
バランスボールの空気入れの種類は?自転車用でOK?100均〜代用についても!
出典:Slope[スロープ]
バランスボールの空気入れは代用でも可能
バランスボールを購入した際の付属の空気入れを失くしてしまった場合や、空気入れが見つからない場合など、空気入れを持っていない場合は、代用品を使って空気を入れることもできます。自転車の空気入れでもOK。ただし、自転車の空気入れは、先端が針状になっているものでないと、代用できないので注意が必要です。
100円ショップで購入できる空気入れを使っても良いでしょう。バランスボールの空気を入れる場合は、セリアのボール用空気入れがおすすめです。コンパクトなので収納にも困りません。100円ショップではハンディタイプやポンプ式、自転車用など様々な種類の空気入れが販売されています。
(バランスボールの空気入れについては以下の記事も参考にしてみてください)
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出典:Slope[スロープ]
その他、バランスボールに関する記事もチェック
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