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ドンキのヨガマットが安いし優秀!
ジムに行かなくても有酸素運動や筋トレができる、と流行になっている宅トレ。そのような自宅でトレーニングをする人や、ヨガ教室に通っている人がまず購入したいグッズは、ヨガマットです。身体を痛めないようにするため、そして床の保護を考慮すると、ヨガマットは宅トレには必須アイテムです。
今やヨガマットはたくさんのお店やネットでも売っていて、厚みや色などたくさんの種類があり、どのヨガマットを購入するべきか悩んでしまうほど。
中でもドンキのヨガマットはお値段が安くて優秀だと評判なのです。ドンキといえばかなりお求めやすい価格設定で有名なので、そのクオリティは気になるところです。ドンキのヨガマットには一体どんな特徴があるのでしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。
『ドンキホーテオリジナル』ヨガマットの特徴
これからヨガマットを購入予定の人は必見の、ドンキホーテオリジナルのヨガマットの特徴は以下の4点です。
①リーズナブルな価格
②厚み、大きさはは標準サイズ
③素材はポリ塩化ビニール
④肩ストラップはついていない
ヨガマットには価格、厚み、素材などさまざまな特徴があります。選ぶ決め手は、用途や使用者のトレーニングレベルに合わせた十分な厚みがあるかどうか、身長に合ったサイズかどうかの2点。じっくり読んで、トレーニングのパートナーであるヨガマットを選ぶ参考にしてみてください。
リーズナブルな価格
ドンキのヨガマットの価格は1,089円(税込)。ネットでも1.200円から4,000円程のものが多い中、ドンキのヨガマットの価格はかなり安いです。まずは試してみたい、という初心者にはお求めやすい価格が助かります。
厚み、大きさは標準サイズ
ドンキのヨガマット、厚みは6mm、大きさは173cm×61cmとなっています。一般的なヨガマットは約1㎝×約60㎝なので、ドンキのヨガマットは標準的な大きさです。
厚みは1mmから2mm、3mmから5mm、6mm以上のものなどさまざまな種類がありますが、薄すぎても膝が痛くなったり、厚すぎても持ち運びが大変だったりするので、初心者の人が使うにはまずは3mmから5mmのものをおすすめします。中級者、上級者や、激しくトレーニングをする人は厚めのものを選ぶといいでしょう。
(ヨガマットの厚みやサイズについては以下の記事も参考にしてみてください)
素材はポリ塩化ビニール
素材はポリ塩化ビニール(PVC)。耐久性が強く、軽くて持ち運びがしやすいのが特徴です。お手入れも簡単で、使用後にやわらかい布で軽く拭くだけでOK。汗などで濡れた場合は早めに拭いてしっかり乾かすといいでしょう。
(ヨガマットのお手入れ方法については以下の記事も参考にしてみてください)
肩ストラップはついていない
ドンキオリジナルのヨガマットは、持ち運ぶ際にあると便利な肩ストラップはついていません。持ち運びの際はヨガマットを積むことができるヨガリュックや、自分で好みの材料を探して自分だけのヨガマットケースを作るのもおすすめです。
(手作りヨガマットについては以下の生地を参考にしてみてください)
出典:Slope