髪全体を白に近い金髪に染めた状態です。この髪色は短髪のときによくしています。日本人には難易度が高いホワイトブリーチですが、短髪でオールバックのヘアスタイルと合わせることで、カッコ良く決まりますよ。
写真のエドワード加藤のような髪色にするには、最低でも4回ほどブリーチをする必要がありダメージも大きいので、美容師さんと相談しながら数ヶ月に分けた方が良いでしょう。セルフでホワイトブリーチをする場合は、Y.S.PARKのホワイトブリーチが脱色力が強い割に痛みづらいのでおすすめです。染めた後は紫シャンプーを使用しましょう。
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【金髪メンズヘア】挑戦しやすい髪型33選!失敗しない頼み方&セット方法も!
出典:Slope[スロープ]
アッシュグレー
金髪はちょっと抵抗があるという方は、アッシュグレーもおしゃれです。美容室で頼むときは、ブリーチをしてからカラーを入れてもらうと綺麗に染まるでしょう。セルフで染める場合は、まずブリーチをしてからアッシュ系のカラーを入れます。
ビューティーンのベースアップブリーチで約4回、クリーム色になるまでブリーチをした後に、GATSBY(ギャツビー)のアクアシルバーでカラーを入れるときれいな色が出ます。アッシュグレーは20代男性に特におすすめです。
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【アッシュ特集】2022流行メンズヘアカラー25選!美容院&市販で染めるポイントを解説!
出典:Slope[スロープ]
ブラウン
普段は金髪が多いエドワード加藤ですが、稀にブラウンのヘアカラーをしていることがあります。金髪は少し挑戦しづらいという方は、明るいブラウンもおすすめです。写真のような髪色にするには、「オレンジ系のブラウン」と注文しましょう。
根元は黒く残しておくと、おしゃれに決まります。セルフで染める場合は、GATSBY(ギャツビー) のクリアブラウンがおすすめです。黒髪の方は一度ブリーチしてからカラーを入れたほうが良いでしょう。
ブラック
最近のエドワード加藤は、ヘアカラーをしていることが多いですが、若い頃は黒髪の写真が多いです。日本人男性で、エドワード加藤のヘアスタイルを真似したいという方は、まず黒髪で挑戦してみるのも良いでしょう。30代の男性や、社会人で派手な髪色にできないという人にもおすすめです。黒髪短髪は清潔感があります。
美容室で黒染めをする際は、どのくらいの期間黒髪をキープするのか、今後明るくする予定があるかをしっかり伝えましょう。セルフで黒染めをする場合は、不自然に真っ黒になったり、ムラにならないように注意が必要です。
ナチュラルな黒髪なら、ルシードエルのミルクジャム髪色もどしナチュラルブラックがおすすめです。1週間〜3週間程度の短期間の黒髪なら、ヘアマニキュアやヘアトリートメントでダメージを最小限にすると良いでしょう。
エドワード加藤の髪型へのこだわり
エドワード加藤行きつけの美容室は、MR. BROTHERS CUT CLUB(ミスターブラザーズカットクラブ)原宿本店。3年ほど前から通っており、エドワード加藤を担当しているのは、店長の宮本隼輔(みやもとしゅんすけ)さんです。大会前も宮本さんに整えてもらっています。
エドワード加藤は、最低でも月に1回、撮影の多い時期は2週間に1回、美容室に行って髪を整えています。頻繁に美容室に行くのは、髪型が整っていると、顔も小さく見えてスッキリするからという理由です。刈り上げは伸びると目立つため、髪型をキープするには、定期的に美容室に行く必要があります。いい男は身だしなみにもこだわっているのですね。
エドワード加藤の髪型を真似てイケてる男に!
今回は、イケメンの現役フィジーク選手のエドワード加藤の髪型を紹介してきました。エドワード加藤の刈り上げショートヘアは、「バーバーカット」と呼ばれるクラシカルな髪型で、イケてる渋い男を演出できます。ヘアカラーを暗めにすることで、日本人でも取り入れやすくなるので、ぜひエドワード加藤の髪型を真似してみましょう。