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筋トレ中でもマックを食べられるって本当?
どうしても食べたくなってしまうマックですが、筋トレ中にマックは禁止だというイメージがないでしょうか?しかし、ジムのトレーナーや有名トレーニーでもマックを食べていることがあります。実は筋トレ中でもマックを食べることができるのです。ではどのようなメニューなら食べても問題ないのか確認していきましょう。
この記事はマクドナルド公式の栄養成分一覧を参考にしています。
(筋トレ中にファストフードを摂取しても問題ないことを示す論文はこちら)
運動後のグリコーゲンの回復と運動パフォーマンスは、ファーストフードとスポーツサプリメントの間で有意差はない
出典:National Library of Medicine
筋トレ中に食べても良いマックのメニュー
筋トレ中に食べても良いマックのメニューがいくつかあります。どのようなものなのかチェックしていきましょう。
(筋トレ中にパンを食べても良いのか問題については以下の記事も参考にしてみてください)
筋トレ中=パンNGは間違い!筋肉に良い・控えるべき種類の選び方を解説!
出典: Slope[スロープ]
チーズバーガー
カロリー:307kcal
タンパク質:15.8g
脂質:13.4g
炭水化物:30.8g
食べ応えがあり、タンパク質をしっかりと摂れるのに脂質が抑えられているという点で優秀なのがチーズバーガーです。ダブルチーズバーガーにしてタンパク質を多く摂取するようにしても良いでしょう。
チキンクリスプ
カロリー:345kcal
タンパク質:14.0g
脂質:15.5g
炭水化物:37.7g
こちらもバルクアップを図っている方から人気のあるメニューです。少し脂質が多いですが、しっかりと鶏肉を食べることができるので、食べ甲斐もあります。
エッグチーズバーガー
カロリー:387kcal
タンパク質:22.3g
脂質:18.9g
炭水化物:31.0g
こちらは脂質よりもタンパク質が上回っているメニューでマックのバーガー系の中でもかなりおすすめです。卵とパテからしっかりとタンパク質を摂取できる商品です。迷ったときはこちらをおすすめします。
ハンバーガー
カロリー:256kcal
タンパク質:12.8g
脂質:9.4g
炭水化物:30.3g
シンプルなハンバーガーは実はそこまで脂質が高くないのにしっかりとタンパク質や炭水化物を摂取できる優秀なメニューです。減量中にどうしてもマックが食べたい!という状態になったときはシンプルなハンバーガーをチョイスしましょう。