ボディメイク

【世界一】歴代ボディビルダーの頂点を選定!2024年最新の注目選手も!

2021年05月18日

筋トレで鍛えた膨大な筋肉と彫刻のような美しい筋肉を競い合うボディビルダー。今回、世界最高峰のミスターオリンピアなどの大会記録や筋肉量などで選定し、歴代のボディビルダーの世界一をランキング形式で厳選します。また2024最新の注目ボディビル選手も紹介します。
出典:https://www.pinterest.jp/pin/355151120612090794/
生年月日1947年7月30日 
出身地オーストラリア シュタイアーマルク州 
身長188cm 
体重106~113kg(オフ~オンシーズン) 
SNSFacebook

ボディビルダー、ハリウッド俳優、政治家などで活躍する「シュワちゃん」ことアーノルドシュワルツェネッガー。ボディビル界で知らない人はいないでしょう。ミスターオリンピアでは計7回の優勝経験を持ち、ボディビル界にさまざまな影響を与えた人物です。

アーノルドシュワルツェネッガーは「IFBBアーノルド・クラシック212」という自信主催の大会を開催するなど、彼がボディビルダー界に与えた影響は絶大です。さまざまなジャンルで活躍しており、現在のボディビルの人気はアーノルドシュワルツェネッガーの活躍なくしては得られなかったでしょう。


世界一のボディビルダー候補②リーヘイニー

出典:https://ameblo.jp/tkoshi/entry-10601223504.html
生年月日1959年11月11日 
出身地アメリカ合衆国 ジョージア州 
身長180cm 
体重115~120kg(オフ~オンシーズン) 
SNS公式サイトインスタグラム

リーヘイニーは、1980年代にボディビルダー界で最も有名である「ミスターオリンピア」という大会で、8連覇を遂げたレジェンドボディビルダーです。歴代のボディビルダーのチャンピオンと比べても、筋肉量が群を抜いて多かったことでも知られている人物です。

ボディビルダーとして数々の大会に優勝していましたが、31歳の若さでボディビルダーを引退しています。31歳でボディビルダーを引退することは非常に珍しく、最後に出場した大会でも見事優勝を遂げており、今も英雄だと憧れを抱く人も多いでしょう。

現在はアメリカのアトランタにジムを2つ所有しており、食事の指導をしたり、オンラインでトレーニングを指導したりしています。リーヘイニーのような身体を目指すには、食事やトレーニングメニューなどぜひ参考にしてみてください。

(リーヘイニーの食事や筋トレの情報については以下の記事も参考にしてみてください)

世界一のボディビルダー候補①ロニーコールマン 

出典:https://blog.goo.ne.jp/11hadley_wood/e/fd1255509e9da1f4a5898d6fdf62f453
生年月日1964年5月13日 
出身地アメリカ合衆国 ルイジアナ州 
身長180cm 
体重130~145kg(オフ~オンシーズン) 
SNSTwitterインスタグラムFacebookYouTube

1990年代にボディビルダーとして活躍した「ビックロン」ことロニーコールマン。ボディビルの最高峰である大会「ミスターオリンピア」で8連覇を果たしています。この記録は、レジェンドといわれたボディビルダー・リーヘイニーに並ぶ記録で、まさに世界一のボディービルダーといえるでしょう。

ロニーコールマンは、現役時代から怪我に悩んでおり、何度も手術を繰り返していました。ミスターオリンピアで8連覇を達成した直後も椎間板ヘルニアが悪化してしまっています。その後首にも大きな怪我を患い、引退しています。

2018年にはロニーコールマンのドキュメンタリー映画「ロニーコールマン 偉大なる王者」がアメリカで公開され、ボディビル界、トレーニーから絶大な支持を集めました。引退後も素晴らしい肉体をキープしており、SNSで筋トレの様子を発信したり、サプリメントの会社を立ち上げたりしています。

(ロニーコールマンの現在や筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

2021年注目の世界一のボディビルダー候補

世界一のボディビルダーを選定しました。ここからは、2021年注目の世界一ボディビルダー候補を紹介します。日本人選手からも世界一のボディビルダーが生まれることを期待しましょう。

山岸秀匡

出典:https://24732562.at.webry.info/200909/article_30.html
生年月日1973年6月30日 
出身地日本 
身長168cm 
体重95~104kg(オフ~オンシーズン) 
SNSインスタグラムTwitterYouTube

日本のプロボディビルダーで「ビック・ヒデ」とも呼ばれるプロボディビルダーの山岸秀匡。2016年、日本人で初めてアーノルド・シュワルツェネッガー主催の「IFBBアーノルド・クラシック212」に優勝している人物です。

山岸秀匡は数々の大会に出場し、徐々に成果を上げていきました。2007年「アーノルド・クラシック」として出場を果たし、ボディビル界の頂点である「ミスターオリンピア」の出場を日本人で初めて獲得しています。

2016年「IFBBアーノルド・クラシック212」の際に、あのハリウッド俳優やボディビルダーとして有名なアーノルド・シュワルツェネッガーも山岸秀匡の仕上がりに大絶賛し、ステージ上で自分のスマホを取り出し、山岸秀匡と2ショット撮ったことでも話題となりました。

(山岸秀匡の現在や食事や筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)