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ツイストプランクの効果&やり方!短期間でくびれを作るコツを解説!

2021年05月26日

プランクの姿勢で腰を左右に動かすツイストプランクは、やり方を間違えると腰痛や足が痛いといった原因になることがあります。そこで今回は、ツイストプランクの効果や正しいやり方、くびれを作るコツ、くびれ以外にも太ももやお尻などどこに効くのか詳しく解説します。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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こちらは、先ほど紹介した「のがちゃんねる」の6種目のプランクトレーニング動画です。のがちゃんねるの動画では、注意するポイントやどこに効くのかなども解説してくれて、初心者でもトレーニングしやすいです。体幹を鍛えるとお腹も背中、腕、お尻、太もも周りなど全身が引き締まるのでぜひ試してみてください。

3分間トレーニングのメニューは、ノーマルプランク、ローテーションプランク、ロッキングクランチ、スパイダープランク、プランクヒップツイスト、サイドプランクニートゥエルボー、ノーマルプランクです。こちらの筋トレを行った視聴者からは、「腹筋が変わってきた」という声や「きついけど可愛いから頑張れる」などといった声が寄せられています。

3分間プランクワークアウト

こちらの動画は、のがちゃんねるの上級者向け3分プランクトレーニング動画です。レディーガガの音楽に合わせてプランクなどを行う高度なトレーニングなので、プランクトレーニングに慣れてきた上級者におすすめの動画です。

ツイストプランク後に足上げをプラスするなど、とにかくきついトレーニングなので気合を入れて頑張りましょう。動作の早いものが多いので、腰痛や腕が痛いと感じた方はすぐにやめてください。簡単なプランクの基本トレーニングからチャレンジし、正しいやり方を身に付けてから徐々にトレーニングレベルをあげていくのがベストです。

3分プランク

こちらは、短時間でお腹を締める3分間トレーニングで、ぽっこりお腹を改善したい方、お腹を引き締めたい方におすすめのトレーニングです。注意点について分かりやすく解説しながら行ってくれるため、分かりやすくて達成できたという声が多く寄せられています。

トレーニングメニューは、ドルフィンプランク、プランクの姿勢から片方ずつ足を上げるトレーニング、サイドプランク(左右)、プランクから外に足を上げるトレーニング、ツイストプランクを各30秒ずつ行っていきます。ウエストのくびれを作るのにとても効果的なのでぜひ参考にしてみましょう。

毎日4分プランクトレーニング

こちらは、筋トレや食事などについて配信しているYouTuber「nagomi」の4分間のプランクトレーニング動画です。この動画のトレーニングを継続して行ったら、みるみる体型が変化したという口コミが多く寄せられています。丁寧な動作と分かりやすい解説つきなので、ぜひ参考にしてみてください。

動画のトレーニングでは、サイドプランク、プランクロールを左右行い、ツイストプランク、脚上げプランクを30秒間行い、トレーニングの合間に10秒の休憩を入れて行っていきます。呼吸を止めないように注意し、お腹に力をいれるように意識するとさらに効果が期待できるでます。

1分集中ツイストプランク

こちらは、ツイストプランクを1分間行うトレーニング動画です。1分間で回数は少ないため、簡単そうと思う方も多いですが、ゆっくりツイストプランクを行っているのでとてもきついトレーニングとなっています。左右に倒して起こすという動作を丁寧に行っていきましょう。

このツイストプランクの動画トレーニングを30日間毎日行うと、くびれが手に入ると謳っています。トレーニング前の写真を撮って、30日後のビフォーアフターをみてみるとダイエットやくびれ作りのモチベーションアップに繋がるのではないでしょうか。

ツイストプランクの効果を高めるポイント

ツイストプランクを採用しているエクササイズ動画が多く、トレーニング効果が高いことが分かりました。ツイストプランクの効果を高めるポイントについては以下の通りです。

・正しい姿勢で腰が反らないようにする
・ゆっくりと動作を行う
・通常のプランクを一緒に行う

それでは、「正しい姿勢で腰が反らないようにする」から順にチェックしていきましょう。

正しい姿勢で腰が反らないようにする

ツイストプランクの効果を高めるには、正しい姿勢で行うことが重要です。両足のつま先と両肘で身体を浮かし、頭からかかとまでが一直線になるような姿勢をとります。腰やお尻が反らないように意識して行いましょう。

腰が外に逃げてしまうと、お腹に負荷がかからず効果が薄れてしまったり、腰痛を引き起こしてしまったりする原因となるため、正しい姿勢を身に付けていきましょう。