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血糖値が高いことで体の疲れがなかなか回復しなかったり、日常的にダルさを感じたりすることがあります。これらの症状を改善させるためにスポーツに取り組む人もいますが、スクワットをしてテストステロンが分泌されることで血糖値を下げる効果もあると、引用文のように記事中で解説されています。
このように血糖値のコントロールにもテストステロンは作用することが分かりました。スクワットをしてテストステロンを増やすことでより健康な体になれるのです。
スクワットでテストステロンが増えた体験談
ここからはスクワットをしてテストステロンが増えた体験談を紹介していきます。男性ホルモンの1種であるテストステロンが増えたことで、モテるようになったり、メンタル面が変わったりと、リアルな声を聞いてみましょう。
性欲が上がった
テストステロンを分泌すれば女性も性欲が増す事を知った。女性で悩んでる人は試してみてほしい。筋トレならスクワット、栄養なら亜鉛とかマグネシウムを摂るといいよ
— みた (@zinec) May 1, 2021
テストステロンはスクワットによって鍛えられる太ももやふくらはぎといった大きな筋肉から盛んに分泌されます。この体験談では性別を問わずスクワットによってテストステロンがたくさん分泌されたことにより、性欲が上がったことが伺えます。
モテるようになった
断言します
— 曽根洋紀/お腹やせオンラインサロン運営 (@hrksn_smartcore) June 4, 2021
モテたかったらスクワットしてください
テストステロン値ブチ上がってモテます
僕はモテるためじゃなくて戦略的にトレーニングしてるのでスクワットは週1〜2回です
本当です、ハイ
モテタイワケジャナイデス
こちらの体験談は一度否定していますが、書き込み内容からスクワットをしてテストステロンが増加したことでモテるようになったことが分かります。週1~2回のスクワットでもモテるようになれるのは驚きですね。
気持ちが前向きになった
1ヶ月前ぐらいかな、結構精神的に落ち込むタイミングがあったのだけど、
— 20代怠け者 / 上本敏雅 @ 超ど素人がはじめる米国株 (@20sInvest) May 7, 2021
日々気付いた時になんとなくスクワットするようになったら、だいぶ落ち込むことがなくなった気がする
筋トレすると、テストステロンという気持ちが前向きになる物質が分泌されるというけど、それが理由かしら:thinking:
スクワットをしてテストステロンがたくさん分泌されると、メンタルが前向きなものに変化していきます。この体験談のように日々気づいたときにスクワットをするだけでも、落ち込むことなく毎日を過ごしていけるのは嬉しいですね。
テストステロン増加をさせるスクワットのやり方
ここからはテストステロンの分泌を増加させるスクワットのやり方を解説していきます。より多くテストステロンの分泌させたい人は、ぜひ参考にしてください。
負荷の高いスクワットをする
テストステロンをたくさん分泌させるためには、より負荷の高いスクワットをして筋肉を刺激する必要があります。そこでおすすめなのがブルガリアンスクワットというスクワットを実践することです。ブルガリアンスクワットは片足ずつ鍛えるスクワットで、自重筋トレでもかなりの強度があります。
まず椅子などの高さのある台を準備し、片足のつま先を乗せ、地面に付いている足の膝が90度に曲がる位置まで足を伸ばします。手を腰に付け上体を真っ直ぐにした状態のまま腰を降ろして膝を曲げます。膝を曲げるときはつま先より前に膝が出ないように注意してください。
また上体が前のめりになったり、台に乗せている足が落下しないように注意しながら、10回3セットを目安に左右両方行います。慣れてくれば回数やセット数を増やしていきましょう。
(ブルガリアンスクワットについて詳しくは以下の記事を参考にしてみてください)
ブルガリアンスクワットの効果&やり方!片足で行う最強の自重筋トレで下半身強化!
出典:Slope[スロープ]