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内田篤人の現在は?引退後の仕事・年収・生活・自宅の場所まで網羅!

2021年06月16日

鹿島アントラーズやシャルケ04など、国内外で活躍した内田篤人。2018年に古巣であるクラブに戻るも、怪我の状態が改善せず惜しくも引退となってしまいました。現役を離れた内田篤人は現在何をしているのでしょうか?現在の仕事や年収、住まいについて紹介していきます。

引退後はテレビ出演が増えただけでなくロールモデルコーチにも就任。最近ではシャルケ04のチームアンバサダーにも任命されており、多方面で活躍していることがわかります。そこで気になる年収について見ていきましょう。

メインとなるロールモデルコーチは新設されて間もない役職ということもあり、詳しい年収はわかっていません。同じコーチ職でJ1のコーチであれば1,000万円ほどの年収と言われています。内田篤人の場合、ライセンスを持っていませんがU-19日本代表のコーチも担当しているので、J1コーチの年収に近しい額をもらっていると推測できるでしょう。

ロールモデルコーチ以外にもテレビ番組への出演やアンバサダーの活動もあります。過去にサッカー選手がテレビに出演したときのギャラを見てみると、1本30~50万円ほどです。スポーツキャスターを務めレギュラー番組を持ち、バラエティ番組やCMへの出演も増えたことを考えると、年収は合わせて2,000~3,000万円ほどになるのではないかと推測されます。

(内田篤人の年収については以下の記事も参考にしてみてください)

内田篤人の現在【②生活編】

続いて、内田篤人の私生活について紹介していきます。選手引退後はテレビ出演が増え、貴重な私生活についても触れることが多くなりました。フィールド上ではとてもかっこいい姿を見せた内田篤人ですが、私生活ではどのような姿で暮らしているのでしょうか。

洗濯物を床に放置するほどズボラ

2021年6月15日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』に内田篤人が出演。番組内では引退後のエピソードなどが語られています。なかでも出演者を驚かせた私生活エピソードが、ドイツでの一人暮らし生活についてです。

内田篤人はとてもめんどくさがり屋だそうで、洗濯物を干すことですら面倒に感じてしまうといいます。洗濯物を干したくない内田篤人は、床に洗濯物を放置して床暖房の熱で乾かしていたそうです。このエピソードには出演者も驚き、内田篤人は言ったことを後悔しているような素振りも見せていました。

このエピソードは一人暮らしをしていたときのものですが、めんどくさがりな性格は変わっていないようなので、現在もズボラな生活を過ごしているとみられます。2015年に一般女性と結婚しているので、その辺は奥さんがサポートしていると考えられるでしょう。

引退後は普通の生活を満喫している

『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME』で引退後の生活について質問された内田篤人は、「前の日に早く寝なくてもいい、怪我してもいい、何食べてもいい、最高です。」と答えています。選手時代は体づくりのためにも毎日の食事や体調管理にも気をつかわなければいけないため、いろいろ縛られていたこともあるでしょう。

そんな生活から解放されて、一般的な生活を満喫しているようです。引退後ということもありポジティブな回答をしているとも考えられますが、選手時代にはできなかった生活を過ごせているのは、内田篤人にとって新鮮であることには間違いないでしょう。

『ワイドナショー』のVTRに出演した際に、「夜中にポテチやペヤングを食べられることが幸せ」と語っていたエピソードもあります。

内田篤人の現在【③自宅の場所編】

シャルケ04やウニオン・ベルリンに加入していたときは、ドイツが拠点だったためドイツに自宅がありました。しかし、2018年に日本の鹿島アントラーズに戻ってきたため、住まいも日本に移したと考えるのが自然でしょう。

気になる現在の自宅については公開されていないため、詳しい住所はわかっていないのです。引退してからテレビ出演が増えたため、東京都内にあるのではないかとも噂されていますが、あくまで噂程度で断定できるほどの情報はありません。

ドイツ時代の自宅のリビング

出典:http://samuraigoal.doorblog.jp/archives/39619127.html

ドイツ時代の自宅はテレビ番組で公開されており、ネット上でも豪邸だと話題になりました。上記の画像は内田篤人が住む自宅のリビングの画像です。大きなソファが置かれていますが、そのサイズ感からリビングが広々とした空間であることが見てわかるでしょう。

出典:https://ameblo.jp/uajun622/entry-11185808355.html

このように、友人やチームメイトを呼んで共に過ごすこともあったそうです。20代という若さでこれほどの広い自宅を持てるほど稼いでいたということは、それほど期待される逸材であったということでしょう。

ドイツ時代の自宅のキッチン

出典:https://ameblo.jp/uajun622/entry-11185808355.html