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【動画】パルクールの死亡事故がヤバイ…。失敗して亡くなったシーンを紹介

2021年06月26日

パルクールは、走ったり跳んだりする移動動作で、身体能力の引き出しを追求するスポーツです。しかし、危険な場所で命綱なしで行う人が増えており、年々怪我や死亡事故率が増加しています。今回は、海外や日本のパルクールの失敗動画や死亡事故に繋がった動画を紹介します。

日本でもパルクールの撮影をしている人が増えてきています。この動画では、女子高生が「忍者女子高生」と称し、危険な場所から飛び降りたり、ジャンプを行ったりする様子が撮影されています。しかし、動画のなかでは、屋根に上ったり、建物から建物に飛び移ったりする危険な行為も行われていました。

パルクールを行う際は、安全な場所で行い、やっていけない場所では行わないのが基本です。体幹や運動神経が大事でとても高度な技術なので、初心者は怪我や死亡に繋がる事故率が高くなります。十分に練習を行った上で行い、高所など危険な場所では絶対に行わないようにしましょう。

(運動神経については以下の記事も参考にしてみてください)

パルクール失敗動画集

こちらは、パルクールの失敗の様子を面白可笑しく集められたパルクール失敗動画集です。死亡事故には至っていませんが、着地に失敗し痛がっている様子が納められています。動画では、ビルからビルへ着地を失敗し地面にたたきつけられる様子や着地する際にバランスを崩してしまった様子などが紹介されており、非常に危険だということが分かるでしょう。

本来のパルクール競技自体は危険度が低いですが、危険な場所での動画がたくさん投稿されており、真似をする人が続出しています。ルールを守って行わないと、怪我や死亡事故に繋がり、パルクール競技のイメージが悪くなります。本来のパルクール競技のルールを守っている人たちにも迷惑になってしまうので、ルールを守って行いましょう。

死亡事故に繋がる危険行為

パルクールの失敗動画集で投稿されたなかで、飛び移りに失敗し建物の上から建物の中に落下する事故の様子が納められています。幸い落下した高さが低かったため、大事には至りませんでしたが、さらに高い建物で行っていれば死亡事故を起こしていた可能性もあるでしょう。

パルクールの動画を見てみると、一見簡単に行えるように見えるのかもしれません。しかし、実際に行ってみると思っていたより距離が遠かったり、身体が動かなかったりする場合があり、失敗するケースが多いです。

危険すぎる高所での撮影

ビルの上から危険な行為を紹介している動画です。動画内では、高層ビルの端を歩いたり、ビルからビルへ飛び移ったりするなど、とても危険な場所で撮影を行っています。高所で足場が狭い場所を、命綱なしで渡っている場面もあり、落下したら確実に死亡事故に繋がっていたでしょう。

このような危険な場所で動画を撮影する人が後を絶ちません。自分の身の危険もそうですが、周りにいる大切な人たちを悲しませないためにも、死亡事故のリスクがある場所では行わず、安全な場所で行うようにしてください。

友人たちと危険行為

友人たちと高所の危険な場所で撮影を行っている様子です。女性は高所の危険な場所で座り、男性は歩いて、橋の先端命綱なしで手を放して撮影しています。見ている友人たちも2人の男女が危険な場所で撮影していることに興奮しているのが分かります。

遊び半分で撮影を行っていますが、落ちたら死亡事故に繋がってしまう場所です。高所からのスリルを楽しみたいなら、バンジージャンプやパラグライダーなど安全に行えるスポーツを楽しみましょう。パルクールを行う場合、練習を積み重ねて安全に行うことが大切です。絶対に遊び半分で行わないでください。

死亡事故寸前の危険行為

撮影に失敗し、死亡事故に繋がるような危険な行為の動画を紹介しています。なかでも危険なのは、足場が悪い山で、落石、土砂崩れが起き、とても危険な様子が映像で紹介されています。自然な現象はいつ起こるか予測できないため、誰でも起こりうる可能性があるので注意しましょう。

その他の動画で、命綱をつけていても命綱の長さが長すぎてしまうと落下してしまう動画が紹介されていました。バンジージャンプなど行う際には、命綱の安全性についてもチェックしておきましょう。危険な場所で面白半分で撮影し死亡事故率は年々上がっています。事故が起きてしまってからでは遅いので、安全な場所で行うようにしましょう。

ビル上で危険な行為

高層ビルの上の危険な場所で、命綱なしで電動立ち乗り二輪車に乗って動いたり、バスケットボールを扱ったりしている様子が動画に納められています。さらには、ビルの上から女性を片手一本で支える様子など、見ていてドキドキ・ハラハラする動画です。

パルクールの失敗動画を見てもわかるように、海外ではかなりのパルクール競技や危険な場所での撮影が行われています。日本では真似をすると法に触れてしまう恐れがあるので、きちんとルールを守って行いましょう。友人がやっているからと安易に流されないように、自分の意志をしっかりもちましょう。