大津祐樹の年俸推移【海外編】
2011年からのボルシアMG・VVVフェンロ―などの海外時代の年俸は以下の通りです。
2011年(ボルシアMG) | 9400万円 |
---|---|
2012年(VVVフェンロー) | 4500万円 |
2013年(VVVフェンロー) | 4500万円 |
2014年(VVVフェンロー) | 4500万円 |
それでは大津祐樹選手のボルシアMG、VVVフェンロ―など海外チーム時代の年俸の推移やヒストリーを追っていきます。
ボルシアMG時代
大津祐樹選手は、2011年7月にドイツのチーム「ボルシア・メンヒェングラートバッハ」へ移籍します。複数年契約で移籍金は3000~4000万円と言われていました。また年俸は9400万円と、自身最高額の年俸です。
VVVフェンロー時代
ボルシアMGでは、なかなか出場機会に恵まれず、リーグ戦3試合、カップ戦1試合に留まりました。その翌年の2012年8月に、出場機会を求めVVVフェンロへ移籍します。その年の年俸は4500万円です。
第5節NECナイメヘン戦に初出場、第9節フェイエノールト戦では初のスターティングメンバ―に入り、その年はリーグ戦22試合に出場しました。翌年の2013年、2014年ともに年俸は4500万円です。
大津祐樹と他日本代表の年俸比較
柏レイソルや横浜F・マリノス、ボルシアMGやVVVフェンローなど、大津祐樹選手が所属した歴代のサッカーチームのヒストリーとともに、年俸推移を追ってきましたが、他の日本代表の年俸も気になるところです。誰もが知る有名なサッカー選手や若手の選手など、他の日本代表選手の年俸推移を見ていきましょう。
長友佑都
マルセイユを退団し現在は無所属、日本代表のサッカー選手である長友佑都選手。女優の平愛梨と結婚したことは記憶に新しいのではないでしょうか。そんな長友佑都選手の年俸推移を見ていきましょう。
デビュー:2008年22歳(FC東京)300万円
全盛期:2017年30歳(インテル)4億3750万円
現在:2021年34歳(マルセイユ)5000万円
22歳のデビュー当時は300万円だった年俸も、インテル所属時の全盛期の年俸はなんと4億3750万円と破格の値段です。最新情報では、2021年の年俸は5000万円。2020年の市場価値は1億600万円です。
(長友佑都の年俸については以下の記事も参考にしてみてください)
【2022最新】長友佑都の年俸!デビューから現在までの推移まで紹介!
出典:Slope[スロープ]