星野仙一は数々の名言を残している!
生年月日(年齢) | 1947年1月22日(2018年70歳没) |
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出身 | 岡山県児島郡福田町(現:倉敷市) |
出身校 | 岡山県立倉敷商業高等学校 明治大学 |
身長 | 180cm |
体重 | 80kg |
職業 | プロ野球選手・監督 野球解説者 タレント コメンテーター |
所属チーム | 中日ドラゴンズ |
ポジション | 投手 |
SNS | なし |
星野仙一は1968年にドラフト1位でプロ入りを果たし「燃える男」「闘将」など、さまざまな愛称で多くの野球ファンから人気でした。中日ドラゴンズで投手として活躍し、セ・リーグで初めての最多セーブ投手を獲得しています。
現役を引退した後は、中日ドラゴンズや阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めました。2017年にはプロ野球の発展に大きく関わったということで、野球殿堂入りを果たしています。数々の伝説を生んできた星野仙一の名言をチェックしてみましょう。
星野仙一の名言【野球編】
星野仙一の名言・野球編を紹介します。野球に限らず、スポーツをしている方に響く名言をピックアップしました。落ち込んだとき、モチベを上げたいときの参考にしてみてください。
私は技術的なミスに対してはまず怒らない
星野仙一の監督としての考えがわかる名言です。監督時代の彼は技術的なミスではなく、考え方やメンタル的なミスに対して怒りました。
弱いチームを引き受けるのは男のロマン
東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を引き受けた際の名言です。引き受けたことをロマンと語った星野仙一は、チームを日本一に導きました。
全てはフェアプレーで行われるべきであり、その上でライバルに優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ
野球だけではなく、さまざまなスポーツの選手に響く名言なのではないでしょうか。トップに行くためには、ライバルを認めることもポイントです。
当たり前の事を当たり前にやるだけ、ただし本気で
当たり前のことを本気ですることは、普通にも思えます。しかし、意外と難しく、なかなかできている方はいません。
優勝は、田中で決めると決めていた
日本リーグ優勝を果たしたときの名言です。第6戦で160球投げ切った田中将大を、翌日に行われた第7選で続投させたことに、世間からは批判もありました。「一番の功労者に最高のステージを与えるのは当然だろう」とも星野仙一は語っています。