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サーブあるあるです。男子はやはり女子より力もあり迫力があります。特にサーブは体を大きく使って力を込めて打つので、チラッと背中やお腹が見えることがあります。その時の背筋や腹筋が凄かったらカッコよすぎです。
(腹筋・背筋については以下の記事も参考にしてみてください)
【アームバーの正しい使い方】胸筋・背筋・腹筋など別に効果的なコツを解説!
出典:slope[スロープ]
サーブポジションで無駄に何回もボールを突く
プロのテニスプレーヤーがボールの弾み具合を確かめたり、ボールを突くことで気持ちを集中させたりしている場面は見たことがある人も多いのではないでしょうか。それを真似てか、サーブ前に何回もボールを突き、それが様になっていない、なんてことはあるあるです。
トスが上手くいかず何回もやり直す
サーブを打つ前のトスがなかなか上手く上がらず何回もやり直す人がいます。風が強い日なら仕方がないですが、ただ単に上手く上がらず何回もやり直していると「また~?」みたいな雰囲気になります。
半端なくいいサーブが入るときこそ誰も見てない
サーブ練習中に、めちゃくちゃ半端なくいいサーブが入り「よし!」というときこそ、誰も見ていないことってあるあるです。1人で気分が上がって下がります。
フォルトのサーブに限ってレシーブが上手く返せる
構えて相手のサーブに集中し、物凄く良いレシーブが返せた時に限ってジャッジ判断はフォルト!ってこともテニス部の試合あるあるです。
一度はエア・ケイを試す
エア・ケイはプロテニスプレイヤー錦織圭選手の得意技の一つです。ボールの上がり際を高くジャンプして空中で捉え、ラケットを振り抜く打ち方で、結構な技術を要するため、空振りして笑われる…なんてこともおおいに有り得ます。
負け審なので審判のテンションが低め
公式戦では大抵そのコートで負けた人が審判をすることが多いので審判のテンションは低めです。負けた悔しさとショックと、でもしっかりと審判をしなければならないので、その心境は複雑です。
カウントが4ー6の30ー40って時ほどダブルフォルトで試合終了
ここで取られたら負ける!って時ほどダブルフォルトで試合終了なんてことも試合中あるあるです。追い込まれた時のメンタルの強さもテニスにはかなり重要な要素です。
ショート乱打は地味にキツイ
ラリーを打ち合う乱打の球質は人それぞれです。バックラインより短いショートを打つ人や、逆にバックラインギリギリのロングを打つ人がいます。どちらも狙いたい球質ですが、特にショートはとっさに前に進み止まって返球するので知らず知らずのうちに足にきいてきます。
アンダーサーブなのにダブルフォルト
テニスはファーストサーブ・セカンドサーブというように2回サーブを打ちます。アンダーサーブの方が確実に入りやすい為、セカンドサーブをアンダーサーブにする人も多いです。安全策をとっているのにダブルフォルトになるとガッカリします。