【メンズパーマの種類】絶対に失敗しないオーダーのコツ&カタログを紹介!
メンズパーマには《ストレートパーマと縮毛矯正》《コールドパーマ》《デジタルパーマ》《クリープパーマ》などの種類があります。メンズパーマの種類によっての仕上がり、セットによってどんな印象になるのかをチェックして理想のヘアスタイルを目指しましょう!
目次
- メンズパーマの種類を徹底解説
- メンズパーマの種類
- ①ストレートパーマと縮毛矯正
- ②コールドパーマ
- ③デジタルパーマ
- ④クリープパーマ
- メンズパーマの種類別の髪型【①ストレートパーマと縮毛矯正】
- ストレートパーマ×ナチュラルマッシュ
- ストレートパーマ×ソフトツーブロックショート
- ストレートパーマ×マッシュウルフ
- ストレートパーマ×アップバングショート
- メンズパーマの種類別髪型【②コールドパーマ】
- ラフスパイラルパーマ
- 内外ミックスパーマ
- ゆるツイストパーマ
- ツイストスパイラルパーマ
- メンズパーマの種類別髪型【③デジタルパーマ】
- ハードツイストスパイラルパーマ
- ミックススパイラルパーマ
- ショートピンパーマ
- 波打ちツイストパーマ
- ミディアムスパイラルパーマ
- メンズパーマの種類別髪型【④クリープパーマ】
- クリープパーマ×フェアリーマッシュ
- ツイストパーマツーブロック
- クリープパーマ×ゆるふわマッシュ
- クリープパーマ×マッシュウルフ
- クリープパーマ×フェザーマッシュ
- メンズパーマの失敗しない頼み方&セット方法
- ストレートパーマ×ナチュラルマッシュの頼み方&セット方法
- ストレートパーマ×ソフトツーブロックショートの頼み方&セット方法
- ストレートパーマ×マッシュウルフの頼み方&セット方法
- ストレートパーマ×アップバングショートの頼み方&セット方法
- ラフスパイラルパーマの頼み方&セット方法
- 内外ミックスパーマの頼み方&セット方法
- ゆるツイストパーマの頼み方&セット方法
- ツイストスパイラルパーマの頼み方&セット方法
- ハードツイストスパイラルパーマの頼み方&セット方法
- ミックススパイラルパーマの頼み方&セット方法
- ショートピンパーマの頼み方&セット方法
- 波打ちツイストパーマの頼み方&セット方法
- ミディアムスパイラルパーマの頼み方&セット方法
- クリープパーマ×フェアリーマッシュの頼み方&セット方法
- ツイストパーマツーブロックの頼み方&セット方法
- クリープパーマ×ゆるふわマッシュの頼み方&セット方法
- クリープパーマ×マッシュウルフの頼み方&セット方法
- クリープパーマ×フェザーマッシュの頼み方&セット方法
- パーマの種類を理解して理想的なメンズ髪型へ!
③デジタルパーマ
デジタルパーマでは薬剤と一緒に熱を加えることでより効果を高めるパーマの種類です。熱が加わることでより強くウェーブが記憶され、長い期間パーマスタイルを楽しむことができます。パーマが取れやすいと言われたことのある方や、髪が固い、太いなどの悩みを持つ方にお勧めできるパーマです。
▼メリット
・かかりが強く、持ちが良い
・乾いた状態でセットすることができ簡単
▼デメリット
・髪への負担が大きく、ダメージを受ける
・手触りが悪くなったと感じることがある
④クリープパーマ
少ない薬剤でパーマをかけることができ、傷みが少ないパーマの種類です。髪が濡れている状態でもしっかりとパーマが出るので、スタイリングもしやすく初めてパーマをかけるという方にもおすすめのパーマになっています。濡れ感のあるヘアセットが好きな方は再現がしやすく、重たくならずに濡れ感を出すことができます。
メンズパーマの種類別の髪型【①ストレートパーマと縮毛矯正】
ストレートパーマ×ナチュラルマッシュ
ストレートパーマもしくは縮毛矯正を用いて髪を真っ直ぐにしたマッシュスタイルです。基本的にマッシュはストレートな髪質が映えるヘアスタイルですが、パーマをかけることでノーセットでもサラサラのマッシュを再現することができます。
(マッシュヘアのセットの仕方については以下の記事も参考にしてみてください)
ストレートパーマ×ソフトツーブロックショート
前髪にストレートパーマか縮毛矯正をかけることで全体のボリュームを抑え、スッキリとした印象にしてくれるヘアスタイルです。クセやうねりが強い状態でツーブロックにすると襟足やサイドが浮きやすくなってしまいますが、髪を真っ直ぐにしておくことでそれらの問題を解決します。
(ツーブロック×パーマのセットの仕方については以下の記事も参考にしてみてください)
ストレートパーマ×マッシュウルフ
髪を真っ直ぐにしておくことでスタイリングの楽さを実現したヘアスタイルです。髪が固い方や太い方はボリュームが出てセットが大変なウルフですが、ストレートにすることで扱いやすくノーセットでも決まるのがポイントです。
(ウルフヘアのセットの仕方については以下の記事も参考にしてみてください)