クールグリース全種類別の使い方!ワックスとの混ぜ方など動画を元に解説!
クールグリースはオールバックでの使い方が主流でした。今では様々な種類があり、パーマやツヤ感を出したいときなど様々なヘアスタイルで使うことができ、くせ毛でもしっかりとセットしてくれるものもあります。今回はクールグリースの種類、おすすめの使い方を紹介していきます。
目次
- クールグリースの種類&使い方を徹底解説!
- クールグリースの種類
- クールグリースG
- クールグリースXXX
- クールグリースXX
- クールグリースR
- クールグリースF
- クールグリースGフラット
- クールグリースG1
- クールグリースC
- クールグリースZ
- クールグリース・コンクリート
- クールグリース リペシア
- クールグリースの使い方のコツ&注意点
- つけるときにはまぶすようにつける
- 髪にツヤを出すためには水を足す
- つけすぎに注意
- 怪我をしている時の使用には注意する
- クールグリースGの使い方
- ハードワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- マット系ワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- ツーブロック【クールグリースGの使い方】
- 七三ショート【クールグリースGの使い方】
- パーマ【クールグリースGの使い方】
- ウシジマくん風セット【クールグリースGの使い方】
- クールグリースXXXの使い方
- クールグリースXXの使い方
- クールグリースRの使い方
- クールグリースFの使い方
- クールグリースGフラットの使い方
- クールグリースG1の使い方
- クールグリースCの使い方
- クールグリースZの使い方
- クールグリース・コンクリートの使い方
- クールグリースの種類別の使い方をマスターしよう
クールグリースの種類&使い方を徹底解説!
クールグリースとはスタイリング剤のグリースの一つで、阪本高生堂から販売されています。グリースは、半固形状で液状の潤滑油や潤滑剤に増調剤を混ぜたゼリー状スタイリング剤です。昔からリーゼントやオールバックにする際に使われてきました。
現在、様々な種類のものが販売されておりパーマスタイルやオールバックのヘアスタイルなど様々なヘアスタイルに対応できるようになりました。そのため、大人の男性だけでなくおしゃれに敏感な若い世代も使っている方が増えてきています。今回はそんなクールグリースの種類と使い方について紹介していきます。
(クックグリースについては下記の記事を参考にしてみてください)
クールグリースの種類
クールグリースは、水溶性でセット力はあるにもかかわらず、洗い流しやすいものが多いため人気のスタイリング剤です。そんなクールグリースも様々な種類があり、種類によってセット力が強かったり、ツヤ感や濡れ感を出すのによかったり様々な特徴があります。次にクールグリースの種類について紹介していきます。
クールグリースG
クールグリースの中でも一般的に使われているのが、クールグリースGです。クールグリースの特徴としては、セット力が高くキープ力もあること、そして質感も維持してくれるというところです。1日中セットした髪を維持してくれるので、プロの美容師さんからも愛されています。
また、ショートヘアやパーマのかかったおしゃれなヘアスタイルなど様々な髪型で使えるのも人気の理由の一つです。
クールグリースXXX
クックグリースXXXは、セット力の高いグリースになります。クックグリースではニワトリのトサカのような立ち上がりをすることもできるほどのセット力があります。
したがって、型崩れをさせたくないオールバックスタイルなどに向いているグリースと言えるでしょう。高いセット力のわりに、洗い落としはよく香りもパイナップルの香りがほのかにするところも人気の一つです。
クールグリースXX
クールグリースXXは、スタイリングのしやすいグリースになります。クックグリースに比べてホールド力はありませんが、ベリーショートやショートスタイルの髪をおしゃれに決めたいときにおすすめの商品です。ただ、人によっては匂いが気になる方もいるようなので、店舗で試してから購入することをおすすめします。
クールグリースR
クールグリースRの特徴はツヤ感とセット力のバランスがよく、使いやすいというところです。したがって、グリースをこれから使ってスタイリングしてみようと思っている初心者の方におすすめの商品です。ベリーショートやショートのヘアスタイルの方にもおすすめです。
また、抜け感のあるパーマスタイルでも使ってみるといいでしょう。水を少し含ませるとおしゃれな濡れ感も演出できます。