刈り上げないツーブロックが人気爆発!女子ウケ抜群ヘアの頼み方&セットを解説!
【美容師監修】メンズに身近な存在のツーブロック。そんなツーブロックのイメージは短く刈り上げるのが一般的なイメージかと思いますが今、刈り上げないツーブロックが女子ウケ抜群で、人気爆発しているのをご存知ですか?今回は、刈り上げないツーブロックの頼み方&セット方法を紹介します。
目次
- 刈り上げないツーブロックが人気って本当?
- 刈り上げないツーブロックはこんな人におすすめ!
- ビジネスマンにおすすめ
- メンズの中高生におすすめ
- 直毛で髪のおさまりが悪い人におすすめ
- 今流行の刈り上げないツーブロックの髪型一覧
- 刈り上げないツーブロック×ビジネスショート
- 刈り上げないツーブロック×ベリーショート
- 刈り上げないツーブロック×学生ショート
- 刈り上げないツーブロック×ボウズ
- 刈り上げないツーブロック×マッシュ
- 刈り上げないツーブロック×パーマスタイル
- 刈り上げないツーブロック×前髪アシメ
- 刈り上げないツーブロック×アップバング
- 刈り上げないツーブロック×オールバック
- 刈り上げないツーブロック×無造作
- 刈り上げないツーブロックの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×ビジネスショートの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×ベリーショートの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×学生ショートの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×ボウズの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×マッシュの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×パーマスタイルの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×前髪アシメの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×アップバングの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×オールバックの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロック×無造作スタイルの頼み方&セット方法
- 刈り上げないツーブロックでもカッコよさは作れる
(ツーブロック×アップバングの髪型については以下の記事も参考にしてみてください)
刈り上げないツーブロック×オールバック
刈り上げないツーブロックとオールバックにデザインされたヘアスタイルです。サイド、襟足はやや短く、他の髪は後ろに毛流れが作りやすいように長めにカットされています。後ろに髪を流し、オールバックにしていることで、落ち着いた大人なメンズといった雰囲気を演出することが出来ます。
またセットもツヤ感と毛流れを作りやすいようなスタイリング剤などを使えば、時間をかけることなくサっと整えることが出来ますよ。このスタイルはフォーマルに仕上がるので、どんな場面でも積極的に取り入れていただきたいヘアスタイルと言えます。
(ツーブロック×オールバックの髪型については以下の記事も参考にしてみてください)
刈り上げないツーブロック×無造作
刈り上げないツーブロックと無造作にデザインされたヘアスタイルです。前髪も長めで重めのグラデーションマッシュでカットされていて、外国人風に仕上げることが出来る、おしゃれなメンズならしっかり押さえていただきたいと髪型と言えます。
刈り上げないツーブロックを施して、メリハリをつけてくせ毛の方なら髪質をそのまま活かすことが出来ますし、髪に動きがつきにくい髪質の方ならパーマとマッシュを組み合わせればより無造作感を演出することが出来ますよ。
(無造作ヘアの髪型については以下の記事も参考にしてみてください)
刈り上げないツーブロックの頼み方&セット方法
多種多彩な刈り上げないツーブロックを組み合わせた髪型を紹介しました。しかし、上手く自分がなりたい髪型を見つけてなりたいイメージをオーダーして、かっこよくなったとしてもセットの方法が分からなければ、再現性は高まりませんよね。
そこで、ここからは実際に美容院に行った際の失敗しない頼み方と、自宅に帰ってからのセット方法も併せて紹介していきます。
目で見るだけで分かるように写真や動画を交えて解説していきますので、もれなくチェックしていってくださいね。
刈り上げないツーブロック×ビジネスショートの頼み方&セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
トップは毛先の遊びがほしいので、ある程度長さを持たせる。前髪は額にかからないほど短く設定して、後ろの後頭部はトップからの長さの繋がりを作る。サイド、襟足は全体的に締まって見える長さにカットしてもらいましょう。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①軽く髪を濡らす
②タオルドライをする
③全体的に乾かす
④サイド、襟足はタイトに抑える
・スタイリング編
①グリースワックスを手に取る
②全体的にランダムにつける
③トップをつまみながら立たせる
④バランスよく整える
堀雄大
美容師
直毛、硬毛の方はピンパーマで柔らかくしましょう。根元の立ち上がってしまう方は注意が必要です。