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ランニング用インソールは必要?効果は?
ランニングをする時にランニング用シューズを履く人は多いですが、そのランニングシューズの中敷・インソールまで別で購入して利用する人はあまりいないでしょう。もちろん、ランニングシューズには元々インソールが入っているので、別で購入して使わないといけないわけではありません。
しかし、ランニング用インソールには様々な効果があるのです。今回はまずそのランニング用インソールの効果について紹介していきます。ランニング用インソールに興味がある方はぜひチェックしてみてください。
シューズをよりフィットさせられる
現在販売されているランニングシューズはブランド等によって形や大きさなどに様々な特徴があります。その特徴を参考にすれば、ある程度フィットするシューズを選べるのですが、それでもそのフィット感には限界があるのです。
しかし、別売りのランニング用インソールを使用すれば、使っているシューズの隙間やクッション性などの問題点を改善できます。ランニングシューズを買ったは良いものの、隙間などがあって気になる方には魅力的な効果と言えるでしょう。
(ジョギングシューズのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)
ジョギングシューズおすすめ20選!ランニングとの選び方の違いまで解説!
出典:Slope[スロープ]
痛みの軽減や怪我の予防
日本人に多いと言われる土踏まずのアーチが低い偏平足の人は、正常な状態の人と比べてクッション機能が低いため足の着地時の衝撃が上手く吸収できません。変わりにその衝撃が腰や膝に伝わって大きな負担となり、怪我の原因となったり、足底筋膜炎を引き起こし痛みを感じたりします。
また偏平足の人はオーバープロネーションといって着地の際に通常よりも足が過剰に内側にひねってしまう傾向にあるため、それによって怪我をするケースもよくあるのです。反対に土踏まずのアーチが高過ぎる人も偏平足と同じように足底筋膜炎による痛み等のトラブルを起こしてしまいやすいと考えられています。
その他にもランニングをしているとシンスプリントや膝痛、腰痛等の怪我が起こる場合もあります。しかし、偏平足や高いアーチなどそれぞれに合ったインソールを使えば、その機能によって上記のような怪我や痛みを軽減・予防してくれるのです。
(ランニング時の膝痛については以下の記事も参考にしてみてください)
ランニングでの膝痛の種類&原因。痛みが出た際の対処法〜予防策まで解説
出典:Slope[スロープ]
目的に合わせた機能性を高められる
ランニングをする人の中には健康維持やダイエットを目的としている場合もあれば、レースへの参加を目的としている場合もあります。そしてランニングシューズにも一般向けのシューズもあれば、レース用のシューズもあるのです。
しかし、目的に合ったシューズを選んでも、実際に使った後に初めて少し重い・クッション性が低い等の問題が見つかるケースも少なくありません。そんな時に別売りのランニング用インソールを使えば、自分の目的に合わせて必要な機能性を高められるのです。
防菌・防臭効果で清潔な状態を保ちやすい
ランニングシューズは汗・蒸れによって雑菌が繁殖しやすい環境で、悪臭などに悩む人も多いです。しかしランニングのためのインソールのほとんどにはクッションによる衝撃吸収等だけでなく、防菌や防臭効果もあります。そのため通常のインソールよりも清潔な状態を保ちやすいのです。
ランニング後のニオイやランニング中の汗の蒸れ等に悩んでいる方・嫌い方にとっては嬉しい効果だと言えますね。
ランニング用インソールの選び方
ここまで解説したようにランニング用インソールには様々な効果があります。しかし、ランニング用のインソールならどれを選んでも良いわけではありません。適当に選んでしまうと逆効果を生んでしまう可能性もあるからです。
ここからランニング用のインソールの選び方について解説しますので、インソールを利用したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
アーチの高さ
偏平足や高めのアーチの人はそれぞれ必要とする機能性が変わります。例えば、偏平足の人は土踏まずのアーチがそもそも無いので、アーチが高すぎるインソールを選ぶと逆に負担がかかってしまい痛みなどを引き起こす可能性があるのです。そのため偏平足の人は高すぎないアーチのインソールを選ぶのが良いと言えます。
土踏まずのアーチが高い人は偏平足の人が使うようなアーチの高さのインソールを選んでしまうと、隙間が出来てしまってサポート機能が上手く働きません。そのためアーチが高い人は合わせてアーチが高めのインソールを選ぶべきなのです。
このように自分のアーチに合ったランニング用インソールを選ぶのは重要なポイントの1つなので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
足がずれないか
ランニング用インソールを選ぶ時にはシューズに入れて履いた時に、足がずれないものを選びましょう。特にフィット感を向上させて足の本来の機能性を取り戻すためには、かかとの位置がずれないインソールを選ぶのが大事です。
先程のアーチの高さとセットでぴったりと合うインソールを選べれば、相乗効果でより高い効果を得られますので忘れないようにチェックしておきましょう。
クッション性か反発性か
ランニング初心者の方や怪我などで着地時の衝撃に気をつけないといけない方はクッション性が高いインソールがおすすめです。クッション性が高いインソールは分厚目で若干重めですが、着地時の衝撃による怪我の予防や疲労の軽減にもなりますのでタイムなどを重視しない人には適しています。
一方でレース等を目的としている方は重たいインソールを選ぶとタイム向上には役に立ちません。そのため走る速さを重視する方はクッション性よりも蹴る力を高める反発性があり軽めのインソールがおすすめです。ただし、クッション性があるインソールが合うケースもありますので可能であれば、実際にシューズに入れて自分の体で試してみると良いでしょう。
価格
ランニング用インソールを選ぶ時には価格とのバランスも考えましょう。なぜならインソールには寿命があり、ランニング時の衝撃等によって破れたりすると途中で買い換える必要が出てくるからです。
もし素晴らしくフィットするインソールでも価格が高すぎてしまえば、継続して利用できないので意味がありません。そのためインソールを選ぶ時には機能性だけでなく、価格とのバランスも考えて長く継続して使える種類を選ぶようにしましょう。
その他の細かい機能
ランニング用インソールは衝撃を吸収するクッション性やフィット感の向上が主な機能です。しかし、その他にも先程紹介したように消臭や防菌の機能が取り入れられている種類も多くあります。それだけでなくかかと部分に特殊なジェルが用いられていたり、特別な素材で滑りにくくしている種類のインソールもあるのです。
このように細かい機能もそれぞれのインソールにはあります。いくつかの候補からどうしても1つに決められない時にはこのような細かい機能で自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
ランニング用インソールのおすすめはコレ!
それではここから実際におすすめできるランニング用インソールを10個ピックアップして紹介していきます。特にどのようなインソールを選べばいいのか迷っている方はぜひ参考にしてください。
1.BMZ cuboid balance アスリート
最初に紹介するのはBMZのcuboid balance アスリートです。このインソールは楽天ランキングで1位を獲得するほど人気があるインソールでもあります。
またこのインソールは実は福岡ソフトバンクホークスの本田選手がアドバイリーを務めています。そしてオリンピックメダリストやプロ野球選手、Jリーガー、プロゴルファーなど様々な分野のトップアスリートが採用している実績もあるインソールなのです。
価格も税込みで2000円以下とリーズナブルなので、最初のランニング用インソールとしてもおすすめできます。
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サイズ:22cm〜23cm、23.5cm〜24.5cm、25cm〜26cm、26.5cm〜27.5、28cm〜29cm
厚さ:約3.5mm
重量:約20g
素材:ニットメッシュ
機能:安全性と運動性の向上、足から始まる体の歪みの予防、足の筋力回復、姿勢改善、外反母趾や偏平足等の軽減・予防
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2.ソフソール エアープラス
次に紹介するのはソフソール エアープラスです。このインソールは1991年からジョギングやランニング用のインソールを作り続けている世界的ブランドのソフソールが販売しています。
そしてソフソールは長年の経験からの豊富なノウハウを基にこのインソールを作っているため、機能性はもちろん、1年で約8%しかへたらない高い耐久性もあります。そのためランニングをハードなレベルで行う人などには特におすすめです。
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サイズ:24cm〜25.5cm、25.5cm〜27cm、27.5cm〜29cm
厚さ:前足部4mm、アーチ2.3mm、かかと12mm(Lサイズ)
重量:151g(Lサイズ)
素材:COOLMAX素材
機能:かかとへの衝撃吸収、着地の安定性向上、踏み出し動作のサポート、足底筋膜やすねへの負担軽減、温度調節
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3.シダス ラン3Dセンス
次に紹介するのはシダス ラン3Dセンスです。このインソールも先程と同様にインソール業界における世界的なブランドのシダスによって販売されていますので、その実績や安心感は抜群と言えるでしょう。
またこのインソールは比較的薄めで軽く、また反発力があるので足裏の感覚や軽さを大事にしているランナーにはおすすめできます。もちろん、軽いからといってかかとなどへの衝撃が強い訳ではなく、しっかりと特殊な素材によって衝撃を軽減するようにもなっていますので安心です。
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サイズ:22cm〜23cm、23.5cm〜24.5cm、25cm〜26.5cm、27cm〜28cm、28.5cm〜29.5cm
厚さ:つま先3.8mm
重量:39g
素材:ダイナミックナチュラルラバー、EVAダイナミックシェル
機能:かかとへの衝撃吸収、足裏感覚の向上、高い反発力、高い通気性
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4.スーパーフィート BLUE
次に紹介するのはスーパーフィート BLUEです。このインソールはジョギングだけなく、あらゆる状況でのパフォーマンスや履き心地を向上させるために作られました。
またこのインソールはアメリカ足病医学の理論をベースに、100万人の足のデータを使って作られています。その高い機能性からランニングはもちろん、その他のスポーツやリハビリ等にも活用可能です。またトータルで約800kmに到達するまで使い続けられる耐久性も備えています。
価格は若干高めではありますが、それに見合う機能や耐久性は十分にあるので、本格的にランニングをしている人等は前向きに検討してみると良いでしょう。
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サイズ:17cm~19cm、19cm~21cm、21cm~23cm、23cm~25cm、25cm~27cm、26cm~28cm、27cm~30cm、29~32cm
厚さ:前足部3mm
重量:非公開
素材:高密度フォーム素材
機能:かかとへの衝撃吸収、足本来の動きのサポート、足の骨格のねじれ補正、バクテリアの繁殖抑制
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5.バネインソール ベーシック
次に紹介するのはバネインソール ベーシックです。このインソールはテレビ東京の番組で取り上げられた実績があります。
またこのインソールはランニング時の衝撃吸収等の基本的な機能に加えて、足から骨盤、背骨などの骨格まで整うように作られているのが特徴です。また世界的ブランドではないものの、日本人の足型に特化しているため多くの人に合いやすいのも1つの良さと言えます。
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サイズ:22cm〜23cm、23.5cm〜24.5cm、25cm〜26.5cm、27cm〜28cm、28.5cm〜29.5cm
厚さ:つま先約3.5mm
重量:約50g(Mサイズ)
素材:コンテックス、EVA、TPU
機能:第5中足骨の突起への負担軽減、かかとのぐらつきの抑制、衝撃吸収、姿勢改善、疲労軽減、怪我の予防俊敏性アップ
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6.ソルボセイン ソルボライト
次に紹介するのはソルボセイン ソルボライトです。このインソールは人工筋肉として有効で、医療でも使われているソルボセインという素材を使って作られています。
そしてこのインソールはスポンジのような単純な吸収素材とは違って、均一に下からの圧力や衝撃を分散してくれるのが大きな特徴です。価格も1000円弱と安価なので、お試しでランニング用インソールを使ってみたい方にはぴったりと言えるでしょう。
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サイズ:22cm〜23cm、23.5cm〜24.5cm、25cm〜26cm、26.5cm〜27.5cm
厚さ:非公開
重量:非公開
素材:ポリウレタン、ポリエステル、ポリウレタン樹脂
機能:かかとへの衝撃吸収、足のねじれの軽減、踏み込みの強化、フィット感向上
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7.U2インソール マラソン用
次に紹介するのはU2インソール マラソン用です。このインソールはオーダメイドインソールを作るトップメーカーのU2と有名治療家が組んで作成したセミオーダーメイドインソールです。
このインソールはセミオーダーメイドインソールと呼ばれ、目的や足の形状等に合わせて200通りの中から自分に最も適したものを選べるようになってます。そのためランニングに役立つだけでなく、自分の足に出来るだけフィットさせたい人には特におすすめです。
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サイズ:22cm〜23cm、23.5cm〜24.5cm、24.5cm〜25.5cm、25.5cm〜26.5cm、26.5cm〜28cm
厚さ:3.6mm
重量:28g〜39.5g
素材:ナイロン、ポリエステル、EVA、ポリプロピレン樹脂、ポリウレタン
機能:土踏まずのアーチの機能調整、怪我のリスク軽減、体の痛みや負担の改善、着地時の衝撃吸収
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8.ネクストフィットインソール サポート
次に紹介するのはネクストフィットインソール サポートです。このインソールは足元の安定性等を重視するスポーツのパフォーマンスアップを目的に作られています。
またこのインソールは3Dスタビライザーという機能の素材を使っているため、土踏まずのアーチが正常な状態で維持され、ボディバランスが整いやすいのが特徴です。そしてボディバランスが整うと、上記の通り疲労回復や走る時の蹴り出し等のパフォーマンス向上が期待できます。
それに加えて活性炭が含まれたフォームも使用しているため清潔な状態を維持しやすいのも大きな強みです。価格も安く、耐久性も十分なのでコスパを重視する人には合っていると言えるでしょう。
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サイズ:22cm〜23.5cm、24cm〜25.5cm、26cm〜27.5cm、28cm〜29.5cm
厚さ:非公開
重量:非公開
素材:合成樹脂
機能:アーチのサポート、踏ん張りや蹴り出しのサポート、安定性向上、疲労軽減、ボディバランスの調整、抗菌・防臭
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9.ARCH-MAX インソール
次に紹介するのはARCH-MAX インソールです。このインソールの土踏まずのアーチの高さは床から3.7cmと高めに作られているのが大きな特徴です。そのため偏平足とは逆の高めのアーチの人にはぴったりのランニング用インソールと言えるでしょう。
2000円以下と安めの価格設定でありながらも3ヶ月の製品保証も付いていますので、初めての人でも安心して購入できるでしょう。
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サイズ:22.5cm〜25cm、25cm〜28cm
厚さ:つま先5mm、土踏まずのアーチ3.7cm、かかと3mm
重量:約27g(Sサイズ)
素材:EVA、TPE
機能:ハイアーチサポート、かかとへの衝撃吸収、防臭・吸汗、X脚やO脚のケア
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10.Heal foot インソール
最後に紹介するのはHeal foot インソールです。これは2018年に楽天ランキングで1位を獲得した実績を持つインソールでもあります。
このインソールは蜂の巣状や凸凹構造を採用することでスムーズに地面からの衝撃を吸収・分散できるようになっています。もちろん、衝撃の吸収・分散だけでなくランキング用インソールに必要な足のズレの防止やフィット感向上等の効果も兼ね備えているので安心です。また土踏まずのアーチも高すぎないので偏平足の人にもおすすめと言えるでしょう。
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サイズ:24.5cm〜27cm、27.5cm〜30.5cm
厚さ:つま先0.5cm、かかと0.9cm
重量:非公開
素材:衝撃吸収素材
機能:足裏全体への衝撃分散、疲労や膝痛等の軽減、怪我の予防、防臭
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ランニング用インソールの売上ランキングもチェック
それでは次にランニング用インソールの売上・売れ筋ランキングを紹介します。インソール選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
出典:Amazon
ランニング用インソールは安物NG?
ここまで紹介した商品を見ればわかる通り、ランキング用インソールには高いものもあれば、安物もあります。そして安すぎるインソールの中には、機能性や耐久性が十分ではなく、上記で紹介したような効果を得られないものがあるのも事実です。
しかし、1000円から2000円前後の安価なインソールでも、実績のあるトップメーカーが作っていて、効果も十分に得られる商品もあります。そのため安物のランニング用インソールが絶対にNGとは言えません。ただ、安いものを選ぶ時には信頼できるかどうか口コミ等をしっかりとチェックしておくべきでしょう。
ランニング用インソールの効果を実感した人の体験談
それでは最後にランニング用インソールを購入し、実際にその効果を実感した人たちの体験談を紹介します。
体幹が安定し、明らかに走りやすく
今日もランニング。
— 光ちゃん@ビチアモTV (@ymg5556) February 4, 2020
TENTIALインソール入れてみましたが、明らかに走りやすい。
体幹もぶらさずに走れるので、良い感じにトレーニングになってる。
自転車用トレーニングランニング、気持ちいぃ~癖になる~#TENTIAL pic.twitter.com/kLIT5u2zFS
インソールの種類にもよりますが、足のアーチのサポートやずれの予防をしてくれるので、この方のように体幹が安定するのを実感できるケースは多いです。体幹が安定すれば、怪我の予防やパフォーマンスアップに繋がりますので、レース等に参加するような方にも嬉しい効果だと言えるでしょう。
骨盤の傾きを調整し、姿勢改善
某ショップで膝痛くなるって相談したら、ランニングスペシャリストなる人が「このインソールいれたらいいですよ、骨盤の傾きも自動的に直してくれますし」とのこと、ちょっと高かったけど購入:triumph:
— Meme:four_leaf_clover:*゜メメ (@memedoronpa) May 8, 2020
その場で足のサイズに切ってくれました。
これめっちゃよかったです。勝手に姿勢を直してくれるかんじ:relaxed:️ pic.twitter.com/Zr4F8JRzQj
この方はスペシャリストに膝痛のためにインソールをおすすめされたのですが、それによって先程と同じように骨盤等の体幹のブレの調節効果によって姿勢改善を実感しています。このように一箇所だけでなく、体全体の歪みや痛みに効果があるのもインソールの大きなメリットと言えるでしょう。
故障が無くなり、記録も更新
#dfs897
— さいとう (@zingiskan_s) October 29, 2020
目立たない名品はランニングシューズ専用のインソールです。
インソールを使い始めたら足や腰の故障が無くなり自己タイムも更新できました。
ちなみにゴルフ専用のインソールもあるそうでスイングが安定するそうですよデイブさん。
リクエスト、
Bryan Adams の Run To You pic.twitter.com/hIhoOUk11L
この方はランニング用インソールを使い始めて、それまでに悩んでいた足や腰の故障をなくしています。それだけでなく自己タイムも更新していて、まさにインソールの効果を最大限に引き出せたケースだと言えるでしょう。
インソールを入れた最初のランニングで効果を実感
ランニングシューズの踵が浮くから走りながらお店行ってインソール買ってそのまま試し走りした。
— とらんく TRUNK (@trunkverdebike) January 24, 2020
シダスのインソール入れたらフィット感爆上げした:laughing:
返品保証あるから箱持って走るというw#on #シダス #インソール #ランニング pic.twitter.com/ZHJqMLxVEY
この方はインソールを購入したお店からそのままインソールを入れ、その最初のランニングでインソールならではのフィット感向上を実感しています。ランニング用インソールはこの方のように使い始めたその日から実感するケースが非常に多いのです。
疲れの軽減にも役立つ
帰りの通勤ランニング結果!
— Mozuku@ゲーム実況 (@Yu_2017_ps4) March 9, 2020
確かにインソールで疲れが少ないような気がする:laughing:
もうちょい経過観察だな!#Fitbit#ランニング#通勤#健康 pic.twitter.com/hKXpDlDozj
ランニング用インソールは既に解説している通り、地面からの衝撃吸収などによって疲労軽減にも役立ちます。実際にこの方もインソールによる疲労の軽減を実感しています。疲労によって長距離を走れない人等には魅力的な効果だと言えるでしょう。
ランニングインソールで快適な走りを実現しよう!
ここまでランキング用インソールの必要性や選び方、効果、おすすめの商品などを紹介してきました。ランキング用インソールはちゃんとした商品を選べば、使い始めたその日から走りに変化が起こる優れたアイテムです。ランキングに取り組んでいる方はぜひ取り入れて、これまで以上の快適な走りを実現させてみてください。