【画像多数】生田斗真は筋肉が女子ウケ最強！鍛える理由〜筋トレ＆食生活まで紹介！

女優の清野菜名と結婚し話題となった生田斗真。1984年生まれの現在36歳で、11歳からジャニーズ事務所に所属し、主に俳優として活躍しています。2010年には雑誌「anan」で鍛えられた上半身を数ページにわたって披露し女性たちを魅了しました。その後も出演する作品で度々その筋肉を披露し、かっこいいと話題になっています。

ジャニーズ事務所のプロフィールには身長や体重などの情報は記載がありませんが、以前の公式プロフィールでは身長175cmとされているようです。体重についても公表はされていませんが、56kgほどではないかといわれています。また、2013年公開の主演映画「脳男」では、身体を鍛えて体脂肪を7％まで落としていたそうです。

生田斗真は2007年にドラマ「花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～」で注目を浴び、以降次々とドラマや映画で主演を演じるようになりました。その端正な顔立ちからイケメン俳優と称されることも多い生田斗真ですが、筋肉を鍛えるようになったきっかけは何だったのでしょうか。

ドラマ「花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～」から約3年。今度は2010年に雑誌「anan」で再び注目を集めます。ここでは数ページにわたって筋肉のついた上半身を披露しており、ここから生田斗真の筋肉に注目が集まるようになったのではといわれています。

特集では割れた腹筋や盛り上がった大胸筋や三角筋など、イケメン生田斗真のかっこいい身体を見ることができます。この話題となった「anan」での筋肉は下の画像集でいくつか紹介しています。

（生田斗真のかっこいい髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

その後、生田斗真の筋肉が大きく話題となったのは、2013年に公開された映画「脳男」で見せつけた完璧な身体でした。この役のために生田斗真は、クランクインの半年も前から格闘技のトレーニングや食事制限による身体づくりを行ったといいます。特に3か月前からはさらに追い込んでやったとTV番組で明かしています。

そして生田斗真は最終的に体脂肪を7％にまで減らし撮影に挑んだそうです。撮影現場でも直前に腕立て伏せや腹筋などを行いパンプアップさせている様子も紹介されています。映画では親指だけの指立て伏せも披露して観た人を驚かせたようです。

このような生田斗真のストイックさは、2010年に放送されたドキュメンタリー番組「情熱大陸」でも明らかにされています。番組の密着取材を受けた生田斗真は、ホテルから出ずに台本を読み込んだり、痩せるためにと豆腐そうめんをひたすら食べたり、次の役のために腕立て伏せを始めたりと、番組のスタッフも驚くほどのストイックぶりだったということです。

（パンプアップについては以下の記事も参考にしてみてください）

同じジャニーズ事務所の先輩であるV6の岡田准一率いる「岡田一門」というものがあり、生田斗真はこのメンバーになっています。この「岡田一門」は、3つの格闘技の師範資格を持つ岡田准一から格闘技を教わるというもので、生田斗真はここで岡田准一に、フィリピンの武術である「カリ」などを教わっているとTV番組で明かしています。

ちなみに「岡田一門」にはジャニーズ事務所で一緒だった山下智久や、俳優の福士蒼汰や田中圭などがいるようです。みな筋肉がすごいと話題になるイケメンばかりですね。

筋肉が注目されていた生田斗真ですが、2016年にジャニーズ事務所の後輩の番組に出演した際や、音楽番組で同じくジャニーズの関ジャニ∞とコラボした際にはSNSを中心に痩せたという声が多く聞かれました。また、2016年には映画「土竜の唄 香港狂騒曲」ではその細くなった姿を見た女性たちから、がっかりしたという声があがったとも報じられています。

しかし前述したように生田斗真はとてもストイックに役作りを行うことから、この時の痩せた姿も役作りだろうといわれています。もちろん真相は不明ですが、異色のジャニーズとしてひたすら役者に打ち込んできた生田斗真であれば、役作りのために筋肉を落とすことがあっても不思議ではないでしょう。

生田斗真は筋肉をつけるためにどのような筋トレを行っているのでしょうか。ベンチプレスを中心に鍛えているらしいとの情報もありますが、ここでは実際に披露されたトレーニングメニューについて紹介します。

生田斗真は2013年に「しゃべくり007」に出演した際に自身の日常について聞かれ、マキシマム ザ ホルモンの曲をかけて筋トレをすると答えています。そのメニューとして実際に番組では曲を流し、ベンチの端に座り上半身を外に投げ出して行う腹筋を披露しました。回数は決めず上がらなくなるまでやるのだそうです。

生田斗真はTV番組「PON」に出演した際には、トレーニングチューブを使った自宅でできるメニューを紹介しています。チューブの真ん中を片足で地面に押さえつけ、両手でチューブの端を持って引っ張り上げるというものです。回数については詳しく言及していませんが、このメニューを何セットか行っていると話しています。

ドラマ「ウロボロス」（2015年）で共演の小栗旬とともに鍛えられた筋肉を披露した生田斗真。この役作りのために、生田斗真は韓国のジムを訪れ4日間の激しいトレーニングを行いました。一日のトレーニングは4時間にも及んだそうです。この韓国でのトレーニングにTV番組のディレクターが密着しており、行ったメニューなどその時の様子が明かされています。

初日は筋トレなどの基本的なトレーニングを行ったようです。そのメニューは腕立て伏せに腹筋、ジャンプにスクワットなどの自重によるトレーニングの他、ウェイト上げなど。これらを20回×3セット、連続で行っていたとのことです。さらにそのあとはミット打ちを3分行い、このようなことを4時間していたと明かされています。

2日目にはパンチやキックなどのトレーニング、3日目には撮影のための動きを意識したトレーニングを行ったそうです。また最終日には半日かけて、行ってきたメニューの復習をしたとのことでした。密着したディレクターは生田斗真の体力に驚かされたようです。

ストイックにトレーニングを行う生田斗真は食事管理も厳しいのか気になるところですよね。ここではTV番組などで明かされた生田斗真の食生活や、役作りのための食事制限について紹介します。

生田斗真は映画「脳男」（2013年）の役作りをするにあたり、筋肉バキバキの身体を作り上げるために糖質を抑えていたと明かしています。米やうどんもダメと語っており、よほどストイックに制限をしていたと見られます。当時は朝起きてめまいがするほどだったようです。

また大河ドラマ「いだてん」（2019年）の際には、筋肉隆々の大きな身体にするため焼肉でライス大盛りを頼むなどよく食べていたことを明かしています。トレーニングもしっかりと行いよく食べるよう意識したとのことです。

（筋トレと糖質の関係については以下の記事も参考にしてみてください）

同じく「脳男」での役作りについてインタビューでは、ササミや納豆や豆腐、そして野菜を食べたと明かしました。糖質を控え、代わりにタンパク質を摂っていたようです。また、タンパク質の中でも低カロリーで高タンパクのものを積極的に摂っていますね。

（筋トレに必要なタンパク質については以下の記事も参考にしてみてください）

生田斗真の徹底した役作りのためには、自炊なども行って栄養管理をしているのでしょうか？実は自炊などはしないそうです。自炊をしないということについては番組にゲスト出演した際や映画「予告犯」（2015年）のイベントに出席した際など、何度か言及しています。現在は結婚しているため、妻である清野菜名が食事管理を行っているのでしょうか？

生田斗真はカレーが大好きで、毎日でも食べられるくらいだと前述の映画「予告犯」（2015年）のイベントに出席した際に話しています。共演していた鈴木亮平も、カレーに詳しい生田斗真からどのお店がおいしいか聞いていたと明かしました。また映画「脳男」で壮絶な役作りをした後も、クランクアップしてからすぐにカレーを食べに行ったということです。

役作りの際は徹底的に追い込む生田斗真ですが、普段から常に食事に気を使っているというわけではないようですね。

イケメン俳優といわれるだけでなく筋肉もすごいと話題になる生田斗真の画像集です。ストイックに鍛えた見事な筋肉を見てみましょう。

雑誌「anan」からの一枚です。少し影になってしまっていますが、肩の筋肉がしっかりとついて丸くなっているのがわかりますね。

話題になった雑誌「anan」の特集からの画像です。腹筋が見事に割れていてかっこいいですね。多くの女性が夢中になってしまったのも納得の一枚です。

同じく「anan」からの一枚です。三角筋がバランスよく鍛えられていてしっかりと丸くなっているのが確認できます。上腕二頭筋や前腕の筋肉も発達していて、男性から見てもかっこいいと思う身体ではないでしょうか。

こちらの後ろ姿も「anan」に掲載された一枚です。後ろ姿までイケメンなこの画像からは、鍛えられた広背筋がしっかりと確認できますね。

体脂肪率を7％まで落として撮影したといわれる映画「脳男」からの一枚です。この画像では少し遠目になりますが、その鍛えられたかっこいい身体を見ることができます。大胸筋と腹筋が特にしっかりと仕上げられていますね。ギリシャ彫刻のような肉体ともいわれるほどでした。

ドラマ「ウロボロス」からの画像です。上半身の筋肉がしっかりと拝める一枚ですね。僧帽筋・三角筋・大胸筋・上腕二頭筋・腹筋とバランスよく鍛えられていて、まさに細マッチョといえるでしょう。

こちらは上の一枚と同じシーンと見られる画像です。がっしりとした背中が映し出されていますね。広背筋もしっかりと鍛えられているのがわかります。

こちらも「ウロボロス」からの一枚です。腹筋や大胸筋は見ることができませんが、鍛えられた僧帽筋と三角筋が確認できます。

こちらも「ウロボロス」からの一枚です。上の画像と同じく大胸筋や腹筋などは見えませんが、盛り上がった上腕二頭筋と三角筋をアップで見ることができます。

こちらの画像は「ウロボロス」第７話からのものです。丸く大きく盛り上がった肩がかっこいい一枚になっています。

2019年の大河ドラマ「いだてん」からの一枚です。このドラマで生田斗真は日本人初のオリンピック選手である三島弥彦という人物を演じており、その筋肉隆々な姿に近づくため肉体改造を行ったことを明かしました。2016年には痩せたといわれていた生田斗真ですが、このドラマではしっかりと筋肉のついた身体を復活させています。

こちらも「いだてん」からの一枚です。筋肉隆々を目指して肉体改造をしたという言葉の通り、大きく筋肉が発達しています。特に僧帽筋と三角筋がしっかりと鍛えられていますね。

同じく「いだてん」からの一枚です。後姿を捉えたこちらの画像からは、かっこいい大きな背中や太い腕を見ることができます。体型もかなりがっしりとしているのがわかりますね。

ジャニーズ、イケメン俳優という枠に収まらずストイックに役者の道を突き進む生田斗真。2021年1月からは主演ドラマ「書けないッ!?～脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活～」が放送を控えており、今後もますます生田斗真の演技と筋肉から目が離せません。