【画像】ウエンツ瑛士の筋肉が凄い！ピラティスのおかげ？身長・体重・体脂肪率なども！

ウエンツ瑛士は1985年10月8日生まれの東京都出身です。芸能人としてのキャリアは長く、モデルとして4歳でデビューしました。1995年から5年間、NHK『天才てれびくん』に出演し一躍知名度を全国的なものとしました。またタレントや俳優業だけでなく、2005年には小池徹平とのデュオ・Watにて音楽活動も展開しました。

ウエンツ瑛士は見た目からも分かるように、ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。身長170cmと日本人の平均程度の身長で、ハーフにありがちな高身長ではありません。また体重は55kgで体脂肪率も10％を切っているようなスマートな体型をしています。

しかし、服を脱ぐと鍛え抜かれた筋肉質な肉体がかっこいいと評判です。今回はそんなウエンツ瑛士の筋肉に注目し、画像を交えてウエンツ瑛士のかっこいい筋肉を紹介していきます。また、ウエンツ瑛士の肉体になれるトレーニングについても解説しますので、日々の筋トレの参考にしましょう。

ウエンツ瑛士は、筋肉をつけるためにピラティスに取り組んでいると話したことがあります。ここからはピラティスとは何か、そしてウエンツ瑛士がピラティスをどのように実践しているのか解説します。

ピラティスとはエクササイズの一種で、元々は負傷した兵士がベッドの上でリハビリができるように考案されました。ピラティスは激しい運動をしないので幅広い世代で気軽に取り組めるトレーニングです。またピラティスは西洋のヨガとも呼ばれますが、ヨガのようにポーズを取って静止せずに、常に動き続けて行うことが特徴です。

ピラティスに取り組むことによって体幹やインナーマッスルの筋肉が鍛えられます。これらの筋肉が鍛えらることで、バランスの取れた美しい体作りができるのです。また体幹の筋肉が鍛えらることで体の基礎代謝が向上し、痩せやすい体質に変化するというダイエット効果なども期待できます。

ウエンツ瑛士がピラティスと出会ったのは2018年4月頃で、当初はレッスンの一環として取り組んだことがきっかけでした。ピラティスと出会ったのも束の間、ウエンツ瑛士は同年10月に演技を学ぶために芸能活動を一旦休止し、イギリス・ロンドンへ留学し演技を学ぶという決断をします。

出会ってからせっかく取り組み始めたピラティスですが、途中でやめた訳ではありません。イギリスに渡った後もイギリス在住のトレーナーのもとでピラティスに取り組んでいたとインタビューで語っています。

ウエンツ瑛士はピラティスと出会ったことによって、筋肉の動かし方を考えるようになりました。それまで使えていない筋肉が数多くあったことや、筋肉の正しい動かし方を体得することで、筋肉や関節の可動域が拡がり演技にも差が出るようになったと語っています。

実際に動かせる筋肉が多くなったことで、これまで鍛えられていなかった筋肉が鍛えられていることもウエンツ瑛士は実感しています。その証拠にピラティスに取り組んで体が疲れにくくなったことや、これまでしたことがなかったような動きも楽にできるようになった、とコメントしています。

ウエンツ瑛士は自身のブログで走ることや筋トレをすることは好きだと公言しているので、筋肉をつけるために筋トレを行っていると思われます。ここからはウエンツ瑛士のようなかっこいい肉体になれる筋トレメニューを紹介します。

ウエンツ瑛士は自身のSNSで逆立ちをしたままTシャツを着るということにチャレンジしています。動画を見る限り逆立ちをすることに慣れているので、普段のトレーニングで逆立ちしていることが分かります。

逆立ちは腕や肩の筋肉だけでなく、広背筋や僧帽筋といった背中にある体幹の筋肉も鍛えられる筋トレでもあります。体幹の筋肉が鍛えられることによって、太りにくく痩せやすい体質へと変化することで、ウエンツ瑛士のような細マッチョ体型を維持することにもメリットが逆立ちにはあるのです。

逆立ちは動画のように壁などを補助にして行うこともできるので、１回につき1分程度を目安に筋トレメニューに取り入れてみましょう。

（逆立ちの筋トレ効果については以下の記事も参考にしてみてください）