奥田民生の私服ファッション特集！コーデ＆私物〜愛用ブランド一覧まで紹介！

奥田民生は、1987年にロックバンド『UNICORN』のボーカリスト&ギタリストとしてデビューし、数々の名曲を世に送り出しました。UNICORN解散後はシンガーソングライターとしてソロ活動を開始します。また、奥田民生としての活動以外に様々なアーティストとのコラボレーション、プロデュース活動を通し、大きな成功を収めています。

そんな音楽のカリスマ奥田民生のファッションは、カジュアルで比較的ユルめな服装が多いです。ユルくてマイペースだけど、遊び心が伺える私服コーデの数々。そんな奥田民生のファッションに、多くの男性は魅力を感じるのです。今回は、そんな遊び心溢れる奥田民生のファッションについて紹介しますので、ぜひ私服コーデの参考にしてください。

（奥田民生の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

奥田民生の私服ファッションコーデの紹介です。ラフで動きやすいコーデが多いので、日常生活でさりげないおしゃれをするのにおススメです。奥田民生のファッションコーデは特に拘りなどはなく、着やすさや、使いやすさを重視しています。そのため、画像から着ている服のブランドアイテムを特定することができませんでした。

しかし、逆を言えば奥田民生風ファッションコーデはとても真似しやすいです。奥田民生はよく『リー』『アディダス』『コンバース』『チャンピオン』などのブランドアイテムと、どこでも買えそうなブランドアイテムでコーデを作り上げています。そのため、似たデザインの服を組み合わせることで、奥田民生風ファッションコーデを再現することが出来ます。

画像付きで私服ファッションコーデを紹介しますので是非参考にして、奥田民生風ファッションコーデを色々と試して下さい。

鮮やかな赤と黒のチェックシャツ、そしてインナーは黒のTシャツで引き締めています。パンツは紺のジーンズ、靴はスニーカーを合わせることで、適度にワイルドでかっこいい印象を演出できます。チェックシャツとジーンズは、様々なブランドで取り扱っていますので、手軽に試せる私服ファッションコーデです。

(赤チェックシャツの着こなしについては、以下の記事も参考にしてみてください)

グレーの半袖Tシャツにジーンズ、スニーカーという組み合わせでシンプルにまとめています。ラフさの中に「これが俺のファッションで、周りと張り合う必要はない」という大人の余裕を感じます。ラフでシンプルだけどかっこいい。そんな私服コーデです。

ダークトーンの紺色を基調としたTシャツとジーンズの組み合わせです。主張し過ぎないプリントTシャツは、コーデのアクセントになります。また、ダークトーンのジーンズは、履いていくうちに色褪せの経過を楽しむこともできます。シンプルでおしゃれというだけでなく、ジーンズの変化も楽しむ。アメカジ好きの奥田民生らしい私服コーデのファッションです。

気軽におしゃれを演出できるファッションでありながら、20代から50代までの幅広い年齢層で着られるファッションですので、ぜひ参考にしてください。

奥田民生らしいラフで動きやすいTシャツ×ジーンズ×ニット帽の私服ファッションコーデです。Tシャツには世界的なアメリカン・ハードロックバンド『KISS(キッス)』のメンバーの顔がプリントされています。無地のTシャツでは少し寂しいという時に、プリントTシャツは手軽にアクセントをつけてくれます。

ニット帽とサングラスはファッション性が高く、気分やコーディネートに合わせて、気軽に組み合わせを変えることができます。特に奥田民生のサングラスは、渋さやかっこよさをより濃く演出してくれる最高のコーディネートアイテムです。

黒スーツジャケットで上下を揃え、インナーシャツは適度な赤色、ネクタイはピンクと、おしゃれでシックな印象の私服ファッションコーデです。赤いシャツ単体だと派手になり過ぎますが、黒ジャケットと合わせることで、赤いシャツとピンクのネクタイが良いアクセントになっています。

この私服ファッションコーデでレスポールギターを鳴らしている奥田民生の姿はかっこよくて痺れます。また、煙草を吸われている方は、思わず咥え煙草をしてみたくなるのではないでしょうか。

こちらはアディダスのジャージコーデです。動きやすさ抜群の私服ファッションコーデで、インナーに白シャツを組み合わせています。この画像ではパンツが何なのかは分からないですが、ジャージコーデで合わせやすいのはジーンズです。

(おしゃれなジャージコーデの着こなしについては以下の記事も参考にしてみてください)

▼着用アイテム

・ジャージ：アディダス

奥田民生の冬向けのファッションコーデです。カナダの本格派アウドドアブランド『アークテリクス』は、動きやすさもしっかり考慮されているので、着心地はとっても快適です。また、デザインはシンプルでごちゃごちゃしていないので、街着としても最適です。奥田民生の求める、「動きやすさとシンプルさ」両方を兼ね備えたダウンジャケットと呼べます。

▼着用アイテム

・ダウンジャケット：アークテリクス

クリスマスシーズンの音楽番組で奥田民生が着ていた、独特なネイティブ柄ネルシャツです。赤と黒の織り成す幾何学的なネイティブ柄がとてもおしゃれでかっこいいです。アクセントにサングラスを着けると、ワイルドな雰囲気を出せます。

デニムアンドサプライラルフローレンはラルフ ローレンのブランドとして展開していたのですが、当ブランドは2016年に終了し、現在は『ポロ(POLO)』に集約されています。

▼着用アイテム

・ネイティブ柄ネルシャツ：デニムアンドサプライラルフローレン

派手過ぎない、おしゃれなワインレッドの花柄アロハシャツと、スリムなジーンズの私服ファッションコーデです。男っぽさとおしゃれ感を同時に出しながら、遊び心溢れる雰囲気を演出することができます。奥田民生がいつも着けているサングラスがいい味を出しています。

奥田民生らしい、シンプルな白パーカーと、インナーに白シャツを組み合わせたコーデです。画像からではなかなか判断できませんが、パンツはジーンズの様に見えます。シンプルで余裕のある、ゆったりしたおしゃれなファッションコーデです。私服として気楽に着られますし、街着の場面でも活躍するファッションコーデです。

アクセントにサングラスを着けたり、帽子を被ると組み合わせの幅が広がります。

黒と白のコントラストが目をひく幾何学柄のテーラージャケット、インナーはシンプルに白シャツ、パンツは黒系という組み合わせです。扱いが難しそうな幾何学柄のテーラージャケットを、おしゃれに着こなす姿はとってもかっこいいです。パンツをジャケットのメインカラーで統一し、インナーは白か黒などでジャケットの引き立て役にすると綺麗に着こなせます。

インナーとパンツの色、模様が派手に目立ってしまう組み合わせをすると、ダサく見えてしまいます。奥田民生の様におしゃれな私服姿として着こなすためには、組み合わせに気を付ける必要があります。組み合わせにさえ気を付ければ、おしゃれな私服ファッションコーデを再現することは十分可能です。

普段はラフで気軽なTシャツ×ジーンズ姿が多い奥田民生とは一転。ベージュトーンのクリアな見た目としっとりした光沢のスーツに身を包み、上品さと気品さ溢れるスーツジャケットコーデです。上品でおしゃれを楽しむ私服に変身したこのスーツのブランドはわかりませんが、非常に高級感があります。

奥田民生がこれまで、ライブやプライベートを共に過ごしてきた相棒達の紹介です。奥田民生のライブ映像や雑誌の写真、YouTube、私服姿のSNS投稿など、これまで活動してきた記録の中にしっかり刻み込まれている相棒達は、どれもデザインも機能面も素晴らしいものばかりです。

特に奥田民生が愛用する腕時計は、スーツ姿でも私服姿でも合わせやすいので、ファッションアイテムとして組み合わせやすいです。今でも入手できるアイテムもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

奥田民生と言えば、ギター。ギターと言えば、ギブソンのレスポールです。デザインも音も最高にかっこいい奥田民生の愛用するレスポールは、1959年製の『レスポール・スタンダード』と呼ばれるものです。長年に渡り、ライブやレコーディング、テレビ出演を共にした、まさに相棒です。

奥田民生の私服ファッションコーデに身を包み、レスポールを手に取れば気分は完全に奥田民生です。

奥田民生はジーショック好きとしてとても有名で、これまで数々のコラボジーショックを出してきました。画像のジーショックは初めてコラボした時のもので、『DW-6600B-1』というモデルがベースになっています。ベルトに『tamio okuda』のサインプリントがされており、液晶のバックライトを点灯すると、OTマークが浮かび上がる仕様です。

画像のジーショックは奥田民生とのコラボ第二弾のものです。1997年に行われたツアー「股旅」の各会場で限定販売された稀少なモデルです。ベルトには『tamio okuda』のサインプリントと、コラボ第2弾という意味で『MODEL 02』というプリントがされています。液晶のバックライトを点灯すると、やはり奥田民生のOTマークが浮かび上がります。

GW-5600J-1JFをベースにした、奥田民生コラボジーショック第3弾です。2005年にOT45記念モデルとして発売されました。ベースモデルではCASIOと表記されている所が、このコラボモデルだとTAMIOと表記されています。このモデルも液晶のバックライトを点灯すると、OTマークが浮かび上がります。

2013年10月13日(土)、14日(日)の2日間、奥田民生の武道館ライブが行われましたが、奥田民生の左腕にはしっかりこの時計が着けられていました。

このジーショックは、5600系モデルの反転液晶モデルです。2013年9月27日にテレビ朝日系で放送される「ミュージックステーションSP」に出演していた際に着けていたモデルのジーショックです。このジーショックは奥田民生とのコラボ商品ではないので、インターネット通販で入手しやすいモデルです。

デザインもかっこいいうえ、タフで機能性も優れている時計なので、奥田民生の私服ファッションコーデのアイテムとしておすすめです。

シチズン シリーズ8は、シチズンの高級ラインナップであるエクシードのデザイン性を更に洗練させたモデルです。価格帯も20万円を超えます。盤面はとても見やすく作り込まれており、シックでかっこいい時計ですが流通量が少なく、手に入れるのが難しいです。2011年10月に放送された「タモリ倶楽部」という番組内で、奥田民生が腕に着けていた時計です。

2015年9月、フジテレビ系列で放送されていた『ヨルタモリ』という番組に、ゲストとして奥田民生が出演した時に着けていたのが、アップルウォッチです。時計本体のケースだけでなくベルトもステンレス製の為、非常に高級感のあるモデルです。デザインがおしゃれなので、ビシッと決める時も、カジュアルの時もどちらでも使えるので非常に便利です。

オシアナスは奥田民生がプライベートでも愛用している時計です。オシアナス生誕10周年と同時期、奥田民生はソロデビュー20周年記念でした。奥田民生が以前からオシアナスを愛用していたことや、オシアナスと奥田民生どちらも記念の年であったこともあり、2014年10月コラボレーションモデルが出されることになりました。

上の画像のモデルは、コラボレーションモデルの『オシアナス OT モデル』で、奥田民生自らデザインをプロデュースしています。それほど惚れ込んでいる時計です。

奥田民生が好んで身に着けているブランドをご紹介します。奥田民生が普段身に着けているメガネ、時計、スニーカーなどは、特定の愛用ブランドがあります。そして、その愛用ブランドとは時折コラボ商品を出す程です。一体どんな愛用ブランドなのでしょうか？奥田民生が愛用しているブランドを紹介します。

仕事姿でも私服姿でも対応出来るブランドが多いですので、参考にしてください。

先ほど、『奥田民生の愛用する私物』でご紹介した通り、奥田民生は大のジーショック愛好家です。奥田民生がコラボジーショックを出す程の愛用ブランドです。また、カシオはジーショックだけでなく、オシアナスという高級アナログ時計ブランドの時計もありますが、奥田民生はオシアナスの時計ともコラボをしています。

今現在も、奥田民生はジーショックを愛用していますので、カシオとは今後もコラボ時計を出していく可能性は十分あります。

奥田民生が普段愛用しているサングラスは、フォーナインというブランドです。ライブやテレビ出演、YouTubeの動画だけでなく、オフの時にも着用してる愛用品です。本人曰く「照れ隠し」とのことですが、奥田民生がサングラスを着けると渋さ、おしゃれさがとっても際立ちます。

フォーナインのサングラスは掛け心地の良さに特徴があり、20代から30代を中心に人気があります。

▼着用アイテム

・フォーナイン

奥田民生が愛用する靴のブランドはコンバースです。あらゆるファッションコーデにうまくマッチできるうえ、機能性も抜群。ライブでも日常生活でも気軽に履けるので、奥田民生のファッションスタイルとの相性も良いことが伺えます。奥田民生の愛用ブランドということもあり、コラボ商品も出されていました。

奥田民生はリーのジーンズを長年愛用しています。そして、愛用するだけに留まらず、奥田民生×リーのコラボ商品を過去6回も出しています。奥田民生自身が使い勝手に拘り、独自の機能を採用したり、革パッチにしっかりOTマークを付けたりと、たっぷり情熱を注いで作られています。

奥田民生は自分のやりたいことをやり、自由でかっこいい生き方をしています。そして、それはファッションにも表れています。年を重ねても、自由気ままに着たい服をおしゃれにかっこよく着ています。そんな奥田民生の私服ファッションをぜひ真似して、おしゃれでかっこいいオヤジを目指しましょう。