アディダスジャージのメンズコーデ33選！上下別のおしゃれ着こなし術を解説！

ジャージと言えば運動着をイメージする人も多いかもしれませんが、アディダスのジャージは運動着の枠を超えたおしゃれ着としてまだまだメンズに人気のアイテムです。いつものファッションにアディダスのジャージを使うことで外しの効いた、おしゃれなコーデを作ることができるますよ。

アディダスのジャージを取り入れておしゃれにきめたい！というメンズは、コーデのコツやコーデの仕方をチェックしておいてくださいね。

アディダスジャージをダサくならないように取り入れるには、コーデの外しアイテムとして部分的に使うのがおすすめです。アディダスジャージを上下で揃えてしまうと体育大の学生や体育教師のようになってしまい、あか抜けない印象のコーデになってしまう場合もあります。

アディダスジャージをトップスに取り入れた場合、ボトムスはデニムやスラックス、ワイドパンツなどジャージとは異なる種類と組み合わせるようすると、誰でも簡単におしゃれなコーデに仕上げることができます。

アディダスジャージを上下で使ったセットアップコーデもありますが、ダサくなるのが心配という人は、まずはジャージを部分的に取り入れる方法を試してみてくださいね。

コーデに使うブランドをアディダスで統一すると、すっきりまとまったコーデになります。例えば、トップスはアディダスのジャージを使用してスニーカーにもアディダスブランドを使用すると、統一感が出ますね。

トップスにアディダスのジャージを取り入れながらスニーカーにプーマやナイキなどの違うブランドのものを取り入れると、全体のバランスが悪くばらついた印象に。アディダスのジャージを取り入れてスポーツミックスコーデを作るなら、同じブランドで統一することで初心者も真似しやすいまとまりのあるコーデが出来上がりますよ。

黒1色や白1色など、ワントーンコーデにアディダスのジャージを取り入れるのもおすすめです。アディダスのジャージは単色＋3本線＋ロゴというデザインが特徴的なので、ワントーンコーデに取り入れることで3本線やロゴがアクセントになります。

韓国で人気の真っ黒コーデにも、アディダスのジャージはおしゃれなアイテムとして取り入れることができますよ。ワントーンコーデをスポーツミックスに仕上げたい場合は、トップスやボトムスにアディダスのジャージを取り入れてみましょう。

アディダスのオールドジャージにきれいめパンツを合わせた大人のスポーティーミックスコーデ。アディダスのジャージは袖にラインの入っていないヴィンテージジャージをチョイスし、味のあるおしゃれなスタイルに仕上がっていますね。インナーにはボーダーTシャツを合わせて、カジュアルな印象もプラスしています。

▼着用アイテム

・アディダスオールドジャージ：アディダス（￥5,900）
・インナーTシャツ：TAKEO KIKUCHI
・パンツ：UNITED ARROWS（￥7,920）

インナーやパンツを黒のワントーンでまとめて、赤いアディダスのジャージを差し色に使ったコーデ。マスクやキャップも黒でまとめているので、バランスが良くスタイリッシュでかっこいい着こなしになっています。トップスと足元を同じアディダスでまとめたので、すっきりとした印象に。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・スニーカー：アディダス（￥13,200）

トップスに色鮮やかなブルーのトラックジャケットを取り入れて、パンツにはクロップドパンツを組み合わせ、おしゃれなVラインのコーデに仕上げています。アディダスのトラックジャケットはすっきりとしたシルエットなので、クロップドパンツなどワイドなシルエットのアイテムとのバランスも良いですね。

カラーのアディダスジャージは着こなしのアクセントにもなるので、1着は持っておきたいアイテムです。

▼着用アイテム

・トラックジャケット：アディダス（￥6,490）
・パンツ：BASQUE magenta（￥1,998）
・スリッポン：VANS（￥5,170）

（クロップドパンツのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

アディダスのジャージにパーカーを合わせたスタンダードなレイヤードスタイルは、アディダスのジャージを使った着こなしが初めての人でも真似しやすいコーデです。インナーにパーカーを組み合わせる場合はもたつかないようにするため、サイズ選びもポイントになります。

レイヤードスタイルをすっきりさせるために、大きすぎないサイズのジャージとスリムな黒のパンツでバランスよく仕上げるのがコツですよ。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・パーカー：GLOBAL WORK
・パンツ：GU
・スニーカー：New Balance（￥27,500）
・キャップ：Champion（￥2,849）

（パーカーのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

黒のブーツはいかつい印象を受けるますが、ロールアップしたスキニーパンツに赤のポロシャツとハットできれいめなコーデにしつつ、アディダスジャージで外した上級者コーデ。真似しようとしてもバランスがとりにくい難しい着こなしですが、テイストの違うものを上手に組み合わせてまとまりのある着こなしに仕上げており、見事なコーデと言えるでしょう。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・ポロシャツ：FRED PERRY
・パンツ：GU（￥1,517）
・ハット：Retter
・ブーツ：Dr.Martens（￥26,400）

アディダスのジャージとチノパン、足元にスニーカーを合わせたカジュアルスタイル。アディダスのジャージは黒字に赤のラインがコーデのアクセントになっており、ボトムスをゆるいシルエットで合わせてメリハリのあるコーデになっています。白のスニーカーもスポーティーテイストなファッションには相性の良いアイテムですね。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥8,800）
・カットソー：handvaerk（￥9,900）
・チノパン：ORCIVAL（￥15,180）
・スニーカー：Converse

（チノパンのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

アディダスのジャージにギンガムチェックのシャツのレイヤードを組み合わせたコーデは、女性も真似したいおしゃれなメンズコーデです。パンツはデニムのジョガーパンツで爽やかに。サングラスやキャップなどの小物を使ってこなれ感を演出。アディダスのジャージとデニムを使った着こなしの参考にもなるスタイルです。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・ギンガムチェックシャツ：ノーブランド
・ジョガーパンツ：ノーブランド
・スニーカー：NEW BALANCE
・ロングTシャツ：ノーブランド
・キャップ：FRUIT OF THE LOOM
・サングラス：Ciaopanic（￥3,850）

（メンズのチェックシャツコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

アディダスの緑が鮮やかなジャージは、アディダスオリジナルスとファレルウイリアムスのヒンドゥー教のお祭りからヒントを得て作られたコレクションです。手染めをしたような個性的な柄が美しく、上品なスポーティーミックスコーデにおすすめのアイテム。ボトムスには濃い色合いのデニムを合わせて、メリハリのあるコーデになっています。

▼着用アイテム


・ジャージトップス：アディダス（￥14,300）
・カットソー：FACTOTUM（￥7,150）
・デニム：SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH（￥6,490）

黒のワントーンコーデにアディダスのジャージとベレー帽をバランスよく組み合わせた、おしゃれなスポーツミックスコーデ。ボトムスにはサルエルパンツを取り入れ、ヒップホップをイメージさせる着こなしの上級者メンズコーデです。インナーのプリントTシャツも良いアクセントになっていますね。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・Tシャツ：ノーブランド
・サルエルパンツ：BEATJIVE（￥4,994）
・スリッポン：VANS（￥6,050）
・ベレー帽：KANGOL（￥5,500）

ゆったりとしたアディダスのジャージにはすっきりとしたスキニーデニムが相性が良く、おしゃれな印象に。スキニーデニムはロールアップをすることでこなれ感を演出でき、アディダスのジャージと色合いを合わせたスニーカーで統一感を出し、全体的にまとまった着こなしになっています。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・スウェット：SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH（￥3,190）
・パンツ：LIDNM（￥6,600）
・スニーカー：VANS（￥7,150）

（黒スキニーのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

ヴィンテージテイストのアディダスのジャージとストレートのヴィンテージデニムを合わせたおしゃれなコーデは、赤いハンチングがアクセントになっています。このコーデにはいくつか色が使われているのでまとまりにくいコーデに見えますが、全体的にヴィンテージ感のあるものを使うことによって、統一感のあるおしゃれな着こなしになっています。

同じテイストのものを組み合わせることでまとまりのあるコーデになるので、是非真似をしてみてくださいね。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・デニム：LEVI'S VINTAGE CLOTHING
・スニーカー：Converse All Star
・ハンチング：KANGOL

アディダスのジャージにストライプのデニムとローファーを組み合わせ、きれいめスポーティーミックスコーデに仕上げています。インナーには白のシャツを組み合わせており、アディダスのジャージを外しアイテムとして上手に使っていますね。レインハットとのバランスも良く、小物やジャージを使った遊び心のあるおしゃれなメンズスタイルです。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥3,520）
・シャツ：ブTAKEO KIKUCHI（￥10,450）
・パンツ：40ct&525（￥20,350）
・ローファー：ABAHOUSE（￥23,100）
・ハット：THE NORTH FACE（￥6,600）

アディダスのトラックパンツに青のシャツを組み合わせた、夏を感じさせる爽やかなコーデ。白のタンクトップのレイヤードで爽やかさをプラスし、足元にサンダルを組み合わせることで軽やかな印象になります。コーデ全体を夏らしくまとめたモダンなトラックパンツコーデは、メンズが真似しやすいスタイルですね。

▼着用アイテム

・シャツ：KUUUPY（￥5,940）
・タンクトップ：KUUUPY（￥1,650）
・トラックパンツ：アディダス（￥6,152）
・サンダル：HARE（￥10,450）
・ブレスレット：KUUUPY（￥3,960）

アディダスのトラックパンツにレイヤード風の黒Tシャツを組み合わせたスポーティーなコーデは、外しアイテムとして足元にローファーを使うことでおしゃれな印象になっています。全体的に黒のワントーンコーデに見えますが、ローファーがアクセントになり、メリハリのあるスポーティーなスタイルに。

▼着用アイテム

・Tシャツ：DOOPZ（￥5,940）
・トラックパンツ：アディダス（￥6,152）
・ローファー：ZARA
・靴下：ADER error（￥3,190）
・ボディバッグ：Manhattan Portage（￥6,380）
・ブレスレット：DOOPZ（￥9,900）

（ラインパンツがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

柄と柄を合わせるコーデは散らかってしまい、まとまりのないコーデになりがちですが、写真はアディダスのトラックパンツにチェックシャツを上手に合わせています。黒地に3本線というシンプルなデザインのトラックパンツは、チェックシャツを合わせても散らかった印象を感じさせません。

シンプルなデザインのトラックパンツは実は柄物とも相性が良いので、初心者でも真似しやすいスタイルです。

▼着用アイテム

・チェックシャツ：RAGEBLUE
・Tシャツ：ユニクロ（￥1,100）
・トラックパンツ：アディダス（￥6,152）
・スニーカー：Reebok（￥19,580）
・腕時計：SKAGEN（￥30,250）

青のアディダスのトラックパンツに白のTシャツを合わせた、夏にぴったりのスポーティーコーデ。黒ではなく青のトラックパンツと白を組み合わせることで、より爽やかでカジュアルな印象になっています。また、キャップやスニーカーもTシャツと同じ白を選ぶことで統一感をだし、シンプルでおしゃれなツートーンカラーコーデに。

▼着用アイテム

・Tシャツ：MARNI
・トラックパンツ：アディダス（￥6,152）
・スニーカー：HUGO（￥29,260）
・キャップ：MAISON KITSUNE（￥11,000）
・サングラス：Christian Dior

（白シャツのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

アディダスのトラックパンツはストリートファッションにもよく合います。写真のようにストリートファッションで人気のブランド、ステューシーのパーカーとY-3のキャップを合わせて、黒のワントーンコーデに仕上げるのもかっこいいですね。黒のワントーンにまとめることでトラックパンツのラインが映えて、こなれ感のあるメンズコーデになります。

▼着用アイテム

・パーカー：STUSSY（￥15,180）
・トラックパンツ：アディダス（￥8,800）
・キャップ：Y-3（\9,900）
・スニーカー：Y-3（￥52,800）

（ストリートファッションコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

トラックパンツとデニムジャケットの組み合わせはおしゃれで、カジュアルなスポーティーコーデにしたい時のおすすめの組み合わせです。アディダスのジャージはデニムとの相性も抜群なので、ジャージもデニムのアイテムも1枚は持っておくのがおすすめ。

ライダースのデニムジャケットはいろいろな着こなしで使いやすく、トラックパンツやベレー帽を合わせることでトレンド感満載の着こなしになっています。

▼着用アイテム

・デニムジャケット：BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS（￥18,700）
・パーカー：ユニクロ（￥4,389）
・トラックパンツ：アディダス（￥11,000）
・スニーカー：NIKE（￥12,100）
・ベレー帽：niko and...（￥2,860）
・眼鏡：OLIVER PEOPLES WEST（￥25,300）

（ライダースジャケットのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

半袖シャツとロングTシャツのレイヤードに、アディダスのトラックパンツを合わせた古着系のストリートコーデ。ソックスにトラックパンツをインすることですっきりと着こなし、トップスとのバランスを整えた上級者の着こなしです。ニットやサングラスなど、小物も上手に取り入れてコーデのアクセントに。

▼着用アイテム

・シャツ：Supreme
・ロングTシャツ：ユニクロ（￥2,189）
・トラックパンツ：アディダス（￥9,3339）
・ニット帽：Supreme
・ソックス：アディダス（￥1,980）
・スニーカー：アディダス
・サングラス：Ray-Ban（￥17,280）

アディダスのトラックパンツと言えばサイドに入っている3本の直線が特徴ですが、写真はアディダスのフレイムストライク柄のトラックパンツを使ったコーデになります。モダンなデザインですが、トップスに黄色のジャケットを合わせてアクセントにし、すっきりとしたスタイリッシュな着こなしがおしゃれ。

▼着用アイテム

・ジャケット：Fear of God Los Angeles
・Tシャツ：vizume
・トラックパンツ：アディダス（￥9,889）
・スニーカー：アディダス（￥30,800）

ストレートのアディダスのジャージパンツをブーツと合わせた、クラッシックな印象のコーデです。トップスにはTシャツとベストを重ねてヴィンテージ感を出し、ボトムスとのバランスをあわせています。トップスには古着のエプロンを組み合わせ、オリジナリティ溢れるコーデが完成していますね。

▼着用アイテム

・ベスト：ノーブランド
・ヘアバンド：CA4LA（￥4,950）
・ジャージパンツ：アディダス
・ブーツ：Dr.Martens
・エプロン：ノーブランド

トップスはベストとシャツを合わせてきちんと感のあるきれいめコーデにし、ボトムスにアディダスのトラックパンツを外しアイテムとして使うことで、きれいめスポーティーミックスコーデが出来上がっています。全体の色をモノトーンな色合いでまとめることできちんと感が出て、タウンユースにも使えるコーデに。

▼着用アイテム

・ベスト：RAGEBLUE（￥4,290）
・シャツ：Casper John（￥2,970）
・トラックパンツ：アディダス（￥8,789）
・スニーカー：Reebok（￥3,295）
・バッグ：STARTER（￥3,080）

黒のトラックパンツにグレーのトップスを組み合わせだけでは地味な印象になりますが、ライトブルーのシャツとライトブルーのスニーカーをプラスすることで華やかなスポーティーコーデになっています。明るめの青をコーデに取り入れることで軽やかな夏コーデに。爽やかなコーデを目指したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

▼着用アイテム

・シャツ：KANGOL（￥3,520）
・Tシャツ：NIKE
・トラックパンツ：アディダス（￥6,152）
・スニーカー：RAGEBLUE（￥2,772）
・キャップ：H&M
・ピアス：remer（￥1,760）
・腕時計：G-SHOCK（￥16,500）
・靴下：GU

アディダスのハーフパンツとTシャツのコーデは、子供っぽくならないようベストを重ねて落ち着いた印象に。キャップやスニーカーもアディダスで揃えることでまとまりのあるコーデに仕上がっています。Tシャツは黄色をチョイスしてアクセントにし、元気で優しいイメージのメンズコーデは夏に真似したいスタイルです。

▼着用アイテム

・ハーフパンツ：アディダス（￥6,039）
・キャップ：アディダス（￥3,850）
・スニーカー：アディダス（￥18,700）

柔らかい素材の爽やかなハワイアンシャツとアディダスのトラックパンツの組み合わせは、夏におすすめしたいコーデ。柔らかい素材をトップスに使い、足元にサンダルを合わせてゆるいコーデになっていますが、腕時計をアクセントに着けることでコーデ全体がしまって見えます。

ラフなコーデには小物を取り入れることで、メリハリのあるおしゃれなメンズコーデに仕上がりますよ。

▼着用アイテム

・シャツ：FACTOTUM（￥23,100）
・タンクトップ：MONKEY TIME（￥6,050）
・トラックパンツ：アディダス（￥8,789）
・サンダル：HARE（￥10,450）
・腕時計：Daniel Wellington（￥25,300）

アディダスのジャージのセットアップと、インナーに黒のノーカラーシャツを組み合わせてきれいめのワントーンコーデに。同じ色合いで組み合わせることで全体的にまとまりのあるスタイルになっています。スポーティーなファッションにノーカラーシャツで外しを入れた、真似したいスタイルです。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥13,200）
・パンツ：アディダス（￥6,152）
・ノーカラーシャツ：CASPER JOHN（￥7,590）
・タンクトップ：kutir（￥1,013）
・スニーカー：Reebok（￥19,580）
・キャップ：Y-3（￥10,450）

上下ともアディダスのジャージで合わせていますが、それぞれ違う色を組み合わせることでダサくならず、おしゃれな着こなしになります。上下とも落ち着いた色合いで組み合わせているのでまとまりがあり、体に沿ったスリムなシルエットでスタイリッシュなコーデになっています。足元はアクセントとして、アディダスの白のスニーカーを合わせて爽やかに。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥8,791）
・パンツ：アディダス（￥9,889）
・スニーカー：アディダス（￥16,500）

黒のアディダスジャージの上下にバンズのスニーカーを合わせたコーデ。トップスのファスナーは閉めずにインナーを見せることで、抜け感のあるラフなスタイルに。スニーカーはアディダスではありませんが、アディダスのジャージと同じ色合いのもやシンプルなデザインのものを選ぶことで散らからず、まとまったコーデになります。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥14,289）
・インナー：+8PARIS ROCK
・パンツ：アディダス（￥8,800）
・スニーカー：VANS（￥7,150）
・バックパック：FREAK'S STORE（￥29,700）
・腕時計：CASIO（￥6,380）

緑のアディダスジャージの上下を使った全身アディダスコーデは、ジャケットの下に重ねた白のパーカーがポイント。白のパーカーで爽やかさをプラスし、足元に黒のスニーカーを合わせることで全体的にしまりのある印象になります。カラーのアディダスジャージを使うことでよりカジュアルになり、タウンユースにおすすめの着こなしになります。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥7,692）
・パーカー：アディダス
・パンツ：アディダス（￥6,152）
・カットソー：アディダス（￥7,689）
・スニーカー：アディダス（￥18,700）

上下ともアディダスのジャージですが、異なるデザインのジャージを組み合わせることでコーデの幅が広がりますね。トップスにはボタニカル柄のジャケットに合わせて白系のTシャツを重ね、足元の黄色のソックスがアクセントに。華やかでスポーティーなメンズコーデは若い年齢層におすすめ。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・カットソー：MK MICHEL KLEIN HOMME
・パンツ：アディダス（￥6,152）
・靴下：アディダス（￥1,115）
・ニット帽：Rodeo Crowns

1980年代のドイツ製のアディダスジャケットを思わせるトップスは、ヴィンテージなデザインがかっこいいジャケットです。ボトムスにはアディダスのテーパードスタイルのパンツを合わせて、トレンドをおさえたおしゃれなメンズコーデに仕上がっています。トップスはすっきりと、ボトムスにボリュームを出してバランスも良くまとまっています。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・カットソー：ユニクロ（￥790）
・パンツ：アディダス（￥8,789）
・スニーカー：Raf Simons

アディダスジャージのセットアップはスポーティーな印象ですが、白のベレー帽とソックスにパンツをインしただけでトラッドで品のあるコーデにすることもできます。ジャケットはファスナーを閉めてインナーを見せることで、抜け感のある上品な着こなしに。足元のライトブルーのスニーカーもコーデのポイントです。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・スニーカー：アディダス
・ベレー帽：BUENA VISTA（￥15,400）

トップスはアディダスのロングTシャツですっきりと、ボトムスはアディダスのトラックパンツを合わせてスタイリッシュな着こなしでかっこいいですね。アクセントにクロムハーツのキャップを組み合わせていますが、アディダスのジャージと同じ色合いで違和感がありません。

モノトーンのコーデにはキャップやサングラス、腕時計など小物を取り入れるとこなれ感のある着こなしになりますね。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス
・パンツ：アディダス
・キャップ：CHROME HEARTS
・スニーカー：Y-3

アディダスジャージの上下に、デニムシャツを合わせてカジュアルダウンしたスタイル。インナーにシャツを重ねるだけというシンプルなスタイルですが、カジュアルダウンすることで一気におしゃれな印象になります。アディダスのセットアップをおしゃれに着こなしたい人は、インナーにシャツを合わせるのもおすすめですので、試してみてくださいね。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・デニムシャツ：無印良品
・パンツ：アディダス（￥8,800）
・スニーカー：アディダス（￥15,400）
・腕時計：NIXON（￥25,300）

赤のパーカーをアディダスジャージのセットアップと組み合わせることで、メリハリのあるメンズコーデが完成しています。アディダスジャージのセットアップはあか抜けず、体育大学の学生に見えてしまうという人は、写真のようにキャップやサングラスなどの小物を上手に使って大人のジャージファッションを作りましょう。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・パーカー：GU
・パンツ：アディダス（￥8,800）
・スニーカー：VANS（￥7,700）
・キャップ：HUF
・サングラス：THRASHER（￥4,180）

アディダスのジャージとパーカーの組み合わせは人気のコーデですが、ハットを加えることで一味違った印象の着こなしに。パーカーのインナーにはストライプのシャツを重ねて、縦長効果でスタイルも良く見えます。スポーティーというジャンルにとらわれず、いろいろなアイテムを取り入れた上級者コーデです。

▼着用アイテム

・ジャージトップス：アディダス（￥11,000）
・パンツ：アディダス（￥8,800）
・スニーカー：アディダス（￥9,790）

SST TRACK TOPはアディダスのジャージの中でも使いやすい1着。襟元がすっきりしているのでインナーにシャツを合わせてもすっきりとした着こなしができます。またデザインがシンプルなので汎用性が高く、いろいろな着こなしができるおすすめのジャケットです。

▼基本情報

値段：￥7,692
サイズ：XS、S、L、XL、XXL
カラー：ブラック、ターコイズブルー、ブルー、ネイビー×ホワイト、チェリーレッド

アディダスのジャケットではベッケンバウアーも人気があります。襟がついているデザインが特徴です。クラッシックなスタイルですがファンは多く、2WAYファスナーで自由な着こなしができます。昔ながらのアディダスのジャージをそのままコーデに取り入れたい人におすすめです。

▼基本情報

値段：￥6,490
サイズ：XS、S、M、L、、XL、XXL、、XXXL
カラー：ブラック

胸元には3本ストライプでアディダスのロゴがあしらわれ、吸湿性に優れた素材を使っているのが特徴のウォームアップジャケット。汗をかいてもさらっとしており、スポーツなど体を動かす際にも心地よく着用できるジャケットです。

▼基本情報

値段：￥3,520
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ブラック、ダークネイビー

フレイムストライク柄が特徴のアディダスのジャケットです。モダンなデザインがコーデのアクセントになり、羽織るだけでかっこいい着こなしができます。生地は両面編みを採用しており、柔らかい着心地でデイリーとして使うのもおすすめです。

▼基本情報

値段：￥7,692
サイズ：XS、S、M、L
カラー：ブラック、ダークネイビー、レッド

腕に入った3本ラインが特徴的なデザインのトラックトップは、スマートなシルエットで着こなせるのがポイント。ファスナーを上まで上げても邪魔にならない立ち襟と、柔らかなニット素材で快適な着心地を実感することができます。新しいタイプのトラックトップのデザインなので、トレンドを意識した着こなしをしたい人におすすめです。

▼基本情報

値段￥5,495
サイズ：XS、S、M、L、XL、XXL、XXXL、XXXXL
カラー：ブラック

足元に向かってテーパードになっていて、すっきりとしたシルエットが特徴のトラックパンツ。今風の着こなしができ、サイドに入っている3本線やアディダスのロゴがコーデをかっこよく見せてくれます。SSTトラックトップと合わせたセットアップコーデも人気のスタイルです。

▼基本情報

値段：￥6,152
サイズ：XS、S、、M、L、XL、、XXL、XXXL
カラー：ブラック、ネイビー×ホワイト、チェリーレッド

レトロなスタイルのベッケンバウアートラックパンツです。レトロなデザインですが、テーパードスタイルで現代のファッションにも合わせやすく、SSTトラックパンツと同様に人気のアイテムです。同じベッケンバウアーのトラックトップやパーカー、シャツなど、どのような着こなしにもマッチする汎用性の高いパンツは1着持っていると便利に使えます。

▼基本情報

値段：￥9,889
サイズ：XS、S、、M、L、XL、、XXL、XXXL
カラー：ブラック、ダークブルー

余裕をもって楽に着用できるので、普段着におすすめのパンツです。楽に着用できるのが特徴ですが、すっきりとしたデザインでもたつかず、メッシュ素材を使っているので通気性も良く夏でも快適。着心地も良く機能性にも優れたパンツは、季節を問わず使えますよ。

▼基本情報

値段：￥3,845
サイズ：XS、S、、M、L、XL、、XXL、XXXL
カラー：ブラック、ダークネイビー

細身のシルエットが特徴のスリーストライプスリムパンツ。従来のジャージのデザインとは異なり、今どきのファッションに合わせたシルエットで、あらゆるアイテムとの組み合わせを楽しめるパンツです。アディダスのパンツをよりスタイル良く着こなしたい人のおすすめです。

▼基本情報

値段：￥5,159
サイズ：S、M、L
カラー：ブラック×ホワイト

サイドに3本線とアディダスのロゴが入ったトラックパンツは、よりスポーティーな着こなしをしたい時にピッタリです。テーパードになっているのですっきり着用することができ、撥水性も備わっているので屋外での活動にもおすすめです。

▼基本情報

値段：￥6,050
サイズ：XS、S、、M、L、XL、、XXL、XXXL
カラー：ブラック

アディダスのジャージは色やデザイン、ジャージの形などいろいろな種類があります。同じ着こなしでも選ぶアディダスのジャージによっては全く違う印象のコーデを作ることができますので、流行りのアディダスジャージをチェックしておきましょう。

1960年代のアディダスジャージのタグは、トレフォイルマークやレジスターマークがなく、アルファベットのみのシンプルなタグが特徴です。また、写真のように胸に「ワールドマーク」と呼ばれる地球儀を模した模様が入っている場合は1960年代に作られたかなり貴重なものになります。

「ATP（男子プロテニス選手協会の頭文字）」という文字や「PRODUCTION VENTEX（ヴェンテックスという化学繊維の製造工場のこと）」と記載されている場合は、1970年代のものです。「PRODUCTION VENTEX」と書かれているものはフランス産であるものも多く、ヴィンテージファンにはたまらない品と言えるでしょう。

1970年代からはレジスターマークが入っているのも特徴です。

1970～80年にかけては、白地の長方形のタグが使われていました。写真のタグはほとんど薄れてしまい、アディダスのロゴしか見えていませんが、1970年代後半からはそれぞれの国のサイズが書かれたタグも出始めます。

トレフォイルの横の線が1本のみつながっているデザインは、80年代前半に作られたものです。1980年代前半のシルバータグは、貴重なデザインと言えるでしょう。

1980年代のアディダスのタグは、各国の国旗とともにサイズが表示されているのが特徴です。1980年代になるとドイツやフランスなどそれぞれの国に輸出され、世界中にアディダスのジャージを着用するファンが増えたことが想像できますね。

写真のようにアディダスのロゴのトレフォイルに入っている線が2本つながっているものは、80年代後半に作られたものになります。よく見なけば違いが判りませんが、タグの違いでアディダスジャージの年代がわかるので、ヴィンテージ物を購入する際はタグにも注目してみてくださいね。

アディダスジャージは多くのファンが今も好んで着用するアイテムです。着こなしによっておしゃれなメンズコーデに仕上げることができるので、コーデの方法をおさえて、普段のファッションにアディダスジャージを取り入れてみてくださいね。