フルボの時計はダサい？【結論→高評価の方が多い】後悔しない選び方まで解説

ビジネスやプライベートでもファッションアイテムとして腕時計をつける人は多いのではないでしょうか。腕時計には色々なブランドがある中、フルボのメンズ腕時計がオシャレでかっこいいと幅広い年齢層から支持を受けています。

しかしかっこいいという評判がある一方で、フルボのメンズ腕時計がダサいと評価する人もいます。偽物やデザインが酷似したパクリが出回っていて、ブランドのイメージが低下も一因ですが、フルボの腕時計のどのようなところがダサいと感じるのでしょうか。そこでその真相を検証すべくSlope編集部では男女241人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：219人
・はい：22人

アンケート結果によりますと、88％の方は｢フルボのメンズ腕時計はダサくない｣と回答しています。実際に学生や社会人を問わず愛用されていて、カジュアルなファッションアイテムとして芸能人にも愛用している人がたくさんいます。

しかし12％の方がフルボのメンズ腕時計はダサいと思っていることも分かりました。一体どこがダサいと感じるのか検証し、フルボの腕時計は着用して恥ずかしいものではないことを今回は解説していきます。フルボの腕時計がダサい・恥ずかしいと思う人は、この記事を通してフルボの魅力を再確認しましょう。

（カルティエの時計については以下の記事も参考にしてみてください）

「フルボ」について検索すると、関連するキーワードに「フルボデザイン　ダサい」と出てきます。フルボデザインとはフルボの正式名称で、フルボに対してダサいというイメージを持っている人が多いと分かりました。どうしてダサいと言われてしまうのか、通販サイトのレビューをもとに口コミを調べると、以下の3つの理由が判明しました。

①おもちゃのように見える
②文字盤のデザインがイマイチ
③ベルトが古ぼけた感じになる

意外な理由ですが、以上3つの理由について詳しく解説していきましょう。

（シチズンのアテッサについては以下の記事も参考にしてみてください）

フルボのメンズ腕時計はデザインによっては、おもちゃの腕時計のように見えてしまうようです。自分はかっこいいと思ってつけていても、そんなことを言われるととても恥ずかしい思いをしてしまいます。フルボの腕時計のすべてがおもちゃのように見える腕時計では決してありません。おしゃれでかっこいいメンズ腕時計がたくさんあります。

しかし口コミから分かるように、フルボの腕時計がおもちゃのようだと言われてショックを受けたことがある人がいるのは残念なことです。おもちゃのように見える理由は、フルボの腕時計のデザインに子供っぽさを感じるところがあるからでしょうか。いずれにしても恥ずかしい思いをするとフルボのメンズ腕時計をつけることをためらってしまいますね。

フルボの腕時計は文字盤までかっこいいデザインが施されていて、細部までおしゃれにこだわった腕時計がだくさんあります。そのようなこだわりがファッションアイテムとしての価値を高める効果がありますが、文字盤についてはシンプルなデザインを好む人が多い傾向があります。

口コミのように文字盤に縞模様が施されている腕時計に対して、カッコ良くないという印象を抱く人がいます。縞模様だけでなく、文字盤に施されているデザインに対してダサいと感じてしまう人もいるようです。

フルボのメンズ腕時計のベルトはステンレスタイプのものだけでなく、スウェードが使用されているタイプがあります。スウェードはふわふわとした質感で暖かみのある素材ですが、口コミのようにスウェードが擦れて古ぼけた感じになってしまうという感想を持つ人がいます。

また腕時計とスウェードがミスマッチに感じる人もいて、そのミスマッチ具合をダサいと感じてしまったり、つけていて恥ずかしいと感じてしまうようです。スウェードは服やカバンに使用されていると、おしゃれでファッション性がありますが、メンズ腕時計のバンドにはイマイチと意見もあります。

先の見出しではフルボのメンズ腕時計がダサいと言われる理由について解説しました。確かにダサい・つけていて恥ずかしいと感じてしまうポイントはありますが、ここではフルボの腕時計がダサいものではない、おしゃれでかっこいいファッションアイテムと言える魅力を紹介していきます。

フルボの全ての腕時計には日本製自動巻きムーブメントが搭載されています。このムーブメントは、時計を付けている人の腕の動きが時計内部のローターに伝わることで時計を動かすゼンマイを巻き上げる仕組みのことです。日本国内だけでなく、世界からも厚い信頼が寄せられています。

ゼンマイが完全に巻き上げられることで約40時間稼働しますが、1日8～10時間の着用することで断続的に時計を稼働し続けることができます。また時計の誤差は±40秒という正確性も魅力の1つです。

フルボのデザインは日常のこだわりと、ほんの少しの遊び心を持つというコンセプトがありますが、このコンセプトが文字盤のデザインに現われています。文字盤に模様を入れてみたり、時計のパーツが見えるように文字盤の一部が透けて見えるスケルトンにしたりと、ユーザーを飽きさせないような意匠を凝らしたデザインが魅力的です。

フルボの腕時計にはおしゃれに革バンドを交換できるモデルがあります。腕時計を購入する際にはバンドの色で迷ってしまうことがありますが、バンドを交換できるタイプを購入すると、その日のファッションや気分に合わせて好きな色のバンドが使用できるのです。

フルボのメンズ腕時計は魅力的なかっこいいファッションアイテムということが分かりました。ここからは実際にフルボの腕時計を愛用している芸能人を紹介します。おしゃれな芸能人も愛用していると分かると、つけていても恥ずかしいと感じないでしょう。

俳優の鈴木亮平は2016年にフルボのイメージモデルに就任したということもあって、フルボの腕時計を愛用しています。愛用している腕時計はF8201SSINVというモデルの腕時計で、腕時計以外にもフルボの製品をプライベートでもカジュアルに使用しています。鈴木亮平も愛用しているとなると恥ずかしい気持ちもなくなりますね。

（鈴木亮平のファッションについては以下の記事も参考にしてみてください）

歌手の稲垣五郎が愛用しているフルボの腕時計のモデルはF5022SBKBKです。ファッションアイテムとしてビジネス・プライベートに関係なく使用できます。

（稲垣五郎のファッションについては以下の記事も参考にしてみてください）

俳優の大谷亮平はフルボのF5021SSIBLという腕時計を愛用しています。大谷亮平は他にも色々なブランドの時計を愛用していますが、気分やシーンに合わせてフルボの腕時計を着用しています。

（大谷亮平の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは改めてダサいと言われるフルボの時計の特徴を解説します。ダサいという評価は個人の感覚によるところです。しかしせっかく購入したのにダサいと言われて恥ずかしい気持ちにならないためにも、ダサいと言われる特徴は理解して購入時の参考にしてください。

先の見出しでおもちゃのように見えると言われてショックを受け、恥ずかしい思いをしたという口コミを紹介しました。おもちゃのように見えるとは、小さい子供がつけて遊ぶような腕時計に見えるということです。反対に大人がつけている腕時計にはどのようなイメージがあるのでしょうか。

おそらく大人がつけている腕時計は文字盤がシルバーやブラックといったカラーイメージがあるため、この2色以外の文字盤を見ると子供用に見えてしまうと考えられます。子供用の腕時計はキャラクターがデザインされたカラフルなものが多いので、腕時計のカラーによっては子供っぽく感じる可能性があります。

フルボの腕時計の魅力はベルトに革やスウェードが使用されているモデルがあることです。しかしこのベルトのミスマッチ感に対してダサいと感じることが多いと考えられます。特にスウェードの場合は、シャープな時計本体に対して、モコモコとしたスウェード生地の組み合わせにアンバランスな感覚を覚えてしまいます。

このようなアンバランス感を持ってしまうと着用していて恥ずかしい、つけている人がダサいと感じるようになってしまうので、購入の際には時計本体とベルトのマッチング・バランスも考慮しましょう。

ここからはダサいものではなく、おしゃれでかっこいフルボの腕時計を厳選して10個紹介します。ダサいと言われ恥ずかしい思いをしなくてもいいように、かっこいいフルボの腕時計を選んで購入しましょう。

今回はフルボの腕時計について紹介しました。ダサいやつけていて恥ずかしいといった評価がある一方で、フルボの腕時計は洗練されたデザインのおしゃれでかっこいい腕時計であると分かりました。自信を持ってフルボの腕時計を購入しましょう。