バランスボールの栓の抜き方!家にある物で簡単に空気を抜く方法を解説!
バランスボールの栓の抜き方を知っていますか?空気を入れ直したい時、栓が硬くて、なかなか抜けないことがあるでしょう。ですが家庭にあるアイテムを使うことで、簡単に栓を抜くことができます。この記事を読んで、バランスボールの正しい空気の抜き方をマスターしてください。
目次
- バランスボールの栓が硬い!正しい空気の抜き方は?
- バランスボールの空気の抜き方
- 予備の栓を使ってバランスボールの栓を抜く方法
- ダブルクリップでバランスボールの栓を抜く方法
- スプーンでバランスボールの栓を抜く方法
- 栓が抜けたらバランスボールを押して空気を抜く
- バランスボールへの空気の入れ方
- バランスボールの空気入れの種類も確認
- バランスボールの空気入れは代用でも可能
- その他、バランスボールに関する記事もチェック
- バランスボールに座るだけで得られる健康効果は?
- デスクワークの方必見!仕事中も運動不足解消
- 身長別バランスボールのサイズと選び方のポイント
- 初めてのバランスボール!まずは100均でお試し
- 有酸素運動と組み合わせてダイエット効果アップ
- 半円バランスボールで筋トレの効率を上げよう
- バランスボールを使うなら空気の抜き方を覚えておこう
バランスボールの空気の抜き方がわかったら、空気の入れ方も押さえておきましょう。バランスボールの空気の入れ方は簡単です。バランスボールを購入した際に付属でついてきたポンプを使って、空気を入れていきます。
空気を限界までパンパンに入れてしまうと、バランスボールが硬く座りづらくなったり、トレーニングするときに転がりやすくなるため危険です。空気は欲張らず、8割程度に入れるのが良いです。座ったときに少し沈む程度が目安となります。
床に足の裏をぴったりとくっつけた状態で、バランスボールに座ります。骨盤を立てるように背筋を伸ばし、膝が90度に曲がった状態が正しい姿勢です。前のめりになったり、猫背にならないように注意してください。
(バランスボールの空気の入れ方については、以下の記事も参考にしてみてください。)
バランスボールの空気入れの種類も確認
バランスボールの空気入れは、基本的には付属の空気入れを使えばOKです。空気入れには、足踏みポンプタイプのものや、バルーンアートなどでも使われる風船用のハンドポンプタイプもあります。
ハンドポンプタイプはコンパクトで、収納しやすいというメリットがありますが、バランスボールの空気入れは時間がかかるため、腕が結構疲れます。力に自信のない方や女性の方は、足踏みポンプタイプの方が、楽に空気が入れられるのでおすすめです。
(空気入れの種類については以下の記事も参考にしてみてください)
バランスボールの空気入れは代用でも可能
バランスボールを購入した際の付属の空気入れを失くしてしまった場合や、空気入れが見つからない場合など、空気入れを持っていない場合は、代用品を使って空気を入れることもできます。自転車の空気入れでもOK。ただし、自転車の空気入れは、先端が針状になっているものでないと、代用できないので注意が必要です。
100円ショップで購入できる空気入れを使っても良いでしょう。バランスボールの空気を入れる場合は、セリアのボール用空気入れがおすすめです。コンパクトなので収納にも困りません。100円ショップではハンディタイプやポンプ式、自転車用など様々な種類の空気入れが販売されています。
(バランスボールの空気入れについては以下の記事も参考にしてみてください)
その他、バランスボールに関する記事もチェック
これからバランスボールを日常生活に取り入れてみたいという方向けに、おすすめの記事をいくつか紹介します。バランスボールの効果や選び方、エクササイズ方法について解説しているので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
バランスボールに座るだけで得られる健康効果は?
バランスボールに座るだけで、痩せやすくなるだけでなく、肩こり、腰痛、便秘改善など様々な健康効果が得られます。
デスクワークの方必見!仕事中も運動不足解消
実際にオフィスの椅子をバランスボールにしている企業や、座りながらできるバランスボールの簡単なエクササイズを紹介した記事です。