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FP（フィルパワー）とは羽毛のかさ高を表す単位で、の600～700FPが良質ダウン、700FP以上は高品質ダウンといわれているなか、LASKAのダウンは850FPもあり、保温性が抜群で極寒の地でも寒さをしのげる仕様です。また、触り心地はコットンのように柔らかいのが特徴です。またハリのある生地を使用し、毛羽立ちにくくヘビロテしてもくたびれません。
マウンテンパーカーもダウン同様、ハリのある生地で摩擦性に優れたアイテムになります。首元は立ち上がりのあるデザインでジップを上まで上げれば風を通しません。また、チェストポケットや内ポケットなど収納力も抜群です。
(ノースのマウンテンダウンジャケットについては以下の記事も参考にしてみてください）
ノースのマウンテンダウンジャケットが熱い。コーデ例〜サイズ感などの特徴まで紹介
出典：Slope[スロープ]
LASKAのダウンのおすすめモデル
LASKAのダウンのおすすめモデルを紹介します。軽くて上質なダウンは、毎年人気のアイテムで発売後すぐに完売してしまうモデルもある魅力的なダウンです。
850HT フードダウン
850HT フードダウン
30,800円(税込)
850FPの上質なダウンを使用したフード付きダウンジャケットになります。極寒の地でも耐えられるダウンですが、ボリューム感を押さえつつすっきりとしたサイズ感でスマートに着こなしが可能です。また、アームホール部分のデザインがアップデートされ、ゆとりのあるデザインになりました。nnカラーバリエーションが豊富で、色違いで購入する方も多くいます。ユニセックスデザインで着る人を選ばず、思い思いのコーデを楽しめる汎用性の高いアイテムです。毛羽立ちが少ない素材を使っているので、傷みを気にせず毎日着用できます。柔らかい肌触りで、軽量で動きやすい点も評判です。
| サイズ | S,M,L,XL |
|---|---|
| カラー | キナリ，ブラック，ブラウン，グリーン，ブルー，ネイビー，オレンジ |
| 表地 | ポリエステル84%、綿16% |
| 裏地 | ポリエステル100% リブ部分:アクリル70%、毛30% 中綿:フェザー10%、ダウン90% |
| 生産国 | ミャンマー |
マウンテンダウンジャケット
マウンテンダウンジャケット
44,000円(税込)
ラスカプロのマウンテンダウンジャケットです。850FPの上質なダウンを使用しているだけでなく、防水透湿機能を搭載したハイスペックなアイテムになります。2層構造になっており雨など外からの水は通さず、内側の水蒸気は外に逃すので、蒸れることなく快適に着用できると評判です。nnブラック、ネイビーといったシンプルなカラーに加え、オレンジ、ブルーといった発色の良いカラーもありバリエーション豊富。ポケットもたっぷりあり、収納力も抜群です。また、裏地には丈夫なリップストップタフタ素材を使っており、高い耐久性も備えています。
| サイズ | S,M,L, |
|---|---|
| カラー | ホワイト，ブラック，ブラウン、ネイビー、グリーン、ブルー、オレンジ |
| 表地 | 綿70%、ナイロン30% 切替部分:ポリエステル84%、綿16% |
| 裏地 | ナイロン100% 中綿:ダウン90%、フェザー10% |
| 生産国 | ミャンマー |
LASKAのダウンのサイズ感
850FPの高級なダウンとコットンのような肌触りで人気のLASKAのダウンはモコモコせず、すっきりとしたシルエットに仕上がります。ボリュームは控えめですが、保温性は高いので真冬のアウターとしてスマートに着用できます。マウンテンダウンジャケットは、850HTフードダウンよりやや大き目のサイズ感になります。
LASKAのダウンを着こなしたメンズコーデ集
LASKAのダウンを着用したメンズコーデを紹介します。きれいめからカジュアルまでまざまなコーデを楽しめますので参考にしてください。
850FP フードダウン×シャツ
鮮やかなカラーが目を引くLASKAの850FPフードダウンを着用したコーデになります。850FPの上質なダウンなので、インナーをシャツ1枚にしても暖かいのは嬉しいポイントです。
▼着用アイテム
・ダウンジャケット：LASKA（¥30,800）
・シャツ：WYM LIDNM（¥5,500）
・パンツ：GU
(ダウンジャケットの下に着るインナー特集については以下の記事も参考にしてみてください）
ダウンジャケットの下に着るインナー特集！おしゃれ見え着こなしテクを解説！
出典：Slope[スロープ]
850HT フードダウン×JOURNAL STANDARD
