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ぷろたんがステロイドを使用しているって本当?
筋肉系YouTuberと言えば?という質問をされればぷろたんの名前が浮かぶ人が多いことでしょう。ぷろたんは筋肉系YouTuberとして抜群の知名度を誇り、自身のYouTubeチャンネルである「ぷろたん日記」を視聴している人も多いです。
YouTubeを見てぷろたんの筋肉に憧れている人もたくさんいますが、ここにきてぷろたんは筋肉増強効果のあるステロイドを使用しているのでは?という疑惑が持ち上がっているのです。
元々はぷろたんも画像のようなガリガリな体型でした。とても筋肉が付いているとは思えない状態から、トレーニングといった努力を積み重ねた結果、筋肥大し現在のようなたくましい体になったはずです。
今回はぷろたんがステロイドを使用しているのかどうか、自身のYouTubeでの証言を元に検証していきます。またステロイドの使用が疑われた証拠として挙げられる皮膚の病気や、ステロイドの副作用についても解説します。果たしてぷろたんはステロイドの使用についてどう証言したのか、まずは確認してみましょう。
(ぷろたんの年収や月収について詳しくは以下の記事も参考にしてみてください)
【最新】ぷろたんの年収・月収を暴露!彼女のレイナの倍?会社員時代との比較も!
出典:Slope[スロープ]
ぷろたんがステロイドを使用していないと告白
ステロイドの使用が疑われているぷろたんですが、実際のところどうなのかは自身のYouTubeチャンネルにアップしている動画で告白しています。その動画で語っているところでは、明確にステロイドの使用を否定しているのです。
なぜそのような疑いが持たれるかについては、通常では考えられないような筋肉の付き具合に原因があると推察しています。もちろんぷろたんも日々それなりの筋トレを積んで筋肉を増強させていますが、ぷろたんのアンチたちはどうしても疑いの目で見てしまうのです。
ぷろたんはステロイド使用の疑いを持たれることをネタと表現して受け流していますが、自身の努力を認めてもらえないことに腹立ちを覚えています。しかし筋肉の増強だけでなくステロイドの使用を疑う根拠は皮膚の病気にも原因があるので、どんな皮膚の病気があるかについても解説していきます。
ぷろたんの皮膚の病気はステロイドが無関係?
自身のYouTubeチャンネルにアップした動画でステロイドの使用を完全に否定しているぷろたん。しかしステロイドの使用を疑われることにはぷろたんが罹ってしまった皮膚病にも原因があります。ここからがぷろたんが罹った皮膚病と、ステロイドとは関係があったのかを解説していきます。
ぷろたんが患った皮膚の病気
ぷろたんは2019年5月16日に皮膚の病気に罹っていることを告白しています。ぷろたんの罹った皮膚の病気は尋常性乾癬というもので、その後アップしていく動画の中には病気の経過状況を報告しています。尋常性疥癬とは皮膚に紅斑という赤い斑点ができる病気で、この紅斑の表面が次第に白色状ののかさぶたで覆われ、最終的にこのかさぶたが落ちはがれるという症状があります。
尋常性疥癬を発症すると健康な皮膚がどんどん剥がれ落ちてしまい、その結果皮膚がボロボロになってしまうのです。また疥癬を発症している皮膚には炎症性の細胞が集まってしまい、その細胞の働きが活発になることで毛細血管の拡張が起こり、炎症を起こしている時のように皮膚が赤身を帯びるという見た目の変化も起きてしまいます。