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NPCJ BEEF SASAKI CLASIC 2019に出場し、ビキニノービス160+で3位に入賞しました。都が大会に出る理由は、パーソナルトレーナーとして説得力を持って減量の食事や生活をお客さんに伝えるという目的のためです。トレーニングが好きでも、減量やポージングの勉強など大会に出るのは大変なことなので、趣味だったら絶対にやっていないと語っています。
都(miyako)の仕事・年収
都はパーソナルトレーナーとしての仕事やYouTubeでの活動以外にも、アパレルブランドのプロデュースやオンラインサロンもやっています。それぞれの仕事内容と推定年収を解説していきます。
パーソナルトレーナー
都は、フリーのパーソナルトレーナーとして活動しています。エニタイムフィットネスの東銀座店と秋葉原店で都パーソナルトレーニングを受けることができます。GENT パーソナルトレーニング事務局のLINEから料金や指導内容など、パーソナルトレーニングに関する問合わせができます。東京都のパーソナルトレーナーの平均年収は425万円です。
YouTuber
2018年からYouTubeを始め、2021年4月時点でチャンネル登録者数は5.95万人、総再生回数は6,166,868回です。チャンネル登録者数5万人で月収50〜100万円が目安と言われています。都はマッスルグリルなどの筋トレ系YouTuberが所属するcookieという事務所にに所属しています。
また、都のYouTubeチャンネル「Miyako’s Channel」は、企画、運営、編集、カメラマンなどチームで運営されているので、少なく見積もってYouTubeでの月収は30万円といったところでしょう。年収で推定360万円です。
アパレルブランド「coralu」プロデュース
都は2019年から、アパレルブランド「coralu(コーラル)」をプロデュースしています。フィットネスをしている女性の体のラインが美しく見えるような商品を展開。フィットネスウェアの他にも、Tシャツやバッグなどを販売しています。ブランド名の「coralu(コーラル)」にはサンゴのように自由なカラーで自分らしくという意味が込められています。
最近ではインフルエンサーがブランドのプロデュースをするケースが増えていますが、ファッションプロデューサーの年収は300〜700万円です。都のアパレルブランドでの年収は推定300万円ほどでしょう。
オンラインサロン
2020年の6月からFOLLOW MEというアプリで、月額500円のオンラインサロンを始めています。美容・ダイエット・筋トレ、栄養学に関するライブ配信もやっています。FOLLOW MEは課金制のInstagramのようなアプリで月額500円を払うと、投稿を見ることができるものです。運動メニューや食事メニューの投稿、コメントでの質問回答も行なっています。
FOLLOW MEでどれだけのフォロワー数がいるのかは確認できないため、Twitter・Instagram・YouTubeのフォロワー数から大体1,000人くらいの有料フォロワーがいると仮定すると、月額500円なので約50万円、そこから手数料などが引かれることを考えると推定で月収40万円、年収480万円でしょう。
都(miyako)の年収
以上を踏まえて、都の年収を合計して見ましょう。
・パーソナルトレーナー:推定年収425万円
・YouTuber:推定年収360万円
・アパレルブランドプロデュース:推定年収300万円
・オンラインサロン:推定年収480万円
都の推定年収は1,565万円です。