筋トレ中もマックOK!トレ後のハンバーガーが筋肉に良い?減量・増量期でのコツも!
筋トレ中にマクドナルドにどうしても行きたくなったら?筋トレ中やダイエット中のマックは厳禁なのでしょうか? ナゲットやチーズバーガー、ポテト、チキンクリスプ、マックシェイクなどメニュー別に解説します。減量&増量期にマックを食べる際のポイントも押さえましょう。
目次
- 筋トレ中でもマックを食べられるって本当?
- 筋トレ中に食べても良いマックのメニュー
- チーズバーガー
- チキンクリスプ
- エッグチーズバーガー
- ハンバーガー
- マックシェイク
- 筋トレ中には控えるべきマックのメニュー
- フライドポテト
- ナゲット
- てりやきマックバーガー
- メガマフィン
- 筋トレ中にマックを食べる際の減量・増量期別のポイント
- 減量期
- 1日に食べることができる範囲を知る
- 脂質が低いものを選ぶ
- 増量期
- 量があること
- タンパク質が多いこと
- 脂質は少なめであること
- 筋トレ中でもマックを食べて美ボディを保っている方達
- 男性編
- 筋トレの後のマック
- バルクアップを図る人でも
- 2個喰いする人も!
- 女性編
- きれいなくびれを維持
- マックを食べても痩せられる!
- 筋トレ中も工夫次第でマックを食べても問題なし!
筋トレ中でもマックを食べられるって本当?

どうしても食べたくなってしまうマックですが、筋トレ中にマックは禁止だというイメージがないでしょうか?しかし、ジムのトレーナーや有名トレーニーでもマックを食べていることがあります。実は筋トレ中でもマックを食べることができるのです。ではどのようなメニューなら食べても問題ないのか確認していきましょう。
この記事はマクドナルド公式の栄養成分一覧を参考にしています。
(筋トレ中にファストフードを摂取しても問題ないことを示す論文はこちら)
筋トレ中に食べても良いマックのメニュー

筋トレ中に食べても良いマックのメニューがいくつかあります。どのようなものなのかチェックしていきましょう。
(筋トレ中にパンを食べても良いのか問題については以下の記事も参考にしてみてください)
チーズバーガー

カロリー:307kcal
タンパク質:15.8g
脂質:13.4g
炭水化物:30.8g
食べ応えがあり、タンパク質をしっかりと摂れるのに脂質が抑えられているという点で優秀なのがチーズバーガーです。ダブルチーズバーガーにしてタンパク質を多く摂取するようにしても良いでしょう。
チキンクリスプ

カロリー:345kcal
タンパク質:14.0g
脂質:15.5g
炭水化物:37.7g
こちらもバルクアップを図っている方から人気のあるメニューです。少し脂質が多いですが、しっかりと鶏肉を食べることができるので、食べ甲斐もあります。
エッグチーズバーガー
カロリー:387kcal
タンパク質:22.3g
脂質:18.9g
炭水化物:31.0g
こちらは脂質よりもタンパク質が上回っているメニューでマックのバーガー系の中でもかなりおすすめです。卵とパテからしっかりとタンパク質を摂取できる商品です。迷ったときはこちらをおすすめします。
ハンバーガー
カロリー:256kcal
タンパク質:12.8g
脂質:9.4g
炭水化物:30.3g
シンプルなハンバーガーは実はそこまで脂質が高くないのにしっかりとタンパク質や炭水化物を摂取できる優秀なメニューです。減量中にどうしてもマックが食べたい!という状態になったときはシンプルなハンバーガーをチョイスしましょう。