スポーツ

サッカー

日本代表の年俸ランキング!2024最新〜歴代レジェンドの報酬額を比較!

2021年06月21日

実力の評価でもある年俸ですが、日本代表の選手たちはどのくらいの金額なのか気になるところです。この記事では、Jリーグや海外リーグなどで活躍するサッカー日本代表選手の最新の年俸について紹介します。さらに歴代レジェンドの報酬額とも比較していきます。
生年月日(年齢)1998年11月5日(22歳)
出身地福岡県福岡市
身長188cm
体重84kg
近年5年の年俸・2017年アビスパ福岡(360万円)
・2018年シントトロイデン(3,000万円)
・2019年ボローニャ(6,000万円)
・2020年ボローニャ(6,000万円)
・2021年ボローニャ(1億円)

現在イタリア・ボローニャに所属している冨安健洋は、22歳のサッカー日本代表選手です。高校卒業を待たずして「アビスパ福岡」のトップチーム昇格し、2年間Jリーグで活躍しました。2018年よりベルギーのシントトロイデンに移籍し、その年の年俸は3,000万円でした。

翌年2019年からは、イタリア・ボローニャに移籍し年俸は6,000万円にアップし、2021年度は1億円とさらにアップしています。冨安健洋の市場価格は、2019年度より跳ね上がり2021年度の市場価格は、23億4,700万円となり評価されていることがわかる結果です。

6位西川周作

出典:https://www.pinterest.jp/pin/583708801674609305/
生年月日(年齢)1986年6月18日(35歳)
出身地大分県宇佐市
身長183cm
体重81kg
近年5年の年俸2017年~2021年浦和レッズ(1億円)

浦和レッズに所属する西川周作は、現愛35歳のサッカー日本代表選手です。高校卒業後、大分トリニータのトップチームに昇格し2009年まで活躍しました。その後、広島サンフレッチェ2010年~2013年まで所属し、その時点での年俸は約3,000万円~5,000万円となっています。

2014年より浦和レッズに移籍し年俸は8,000万円にアップしました。2016年より2021年までの5年間は、1億円の年俸をキープしています。

5位吉田麻也

出典:https://www.pinterest.jp/pin/43347215145301943/
生年月日(年齢)1988年8月24日(32歳)
出身地長崎県長崎市
身長189cm
体重87kg
近年5年の年俸・2017年サウサンプトン(3億9,000万円)
・2018年サウサンプトン(3億9,000万円)
・2019年サウサンプトン(3億9,000万円)
・2020年サウサンプトン(3億9,000万円)
・2021年サウサンプトン(2億1,000万円)

イギリス・サウサンプトンで活躍中の吉田麻也は、32歳のサッカー日本代表選手です。2007年にプロ入りをし、名古屋グランパスで活躍しました。当初の年俸は、360万円でスタートしましたが2年後には1,600万円までアップしています。この間に、北京オリンピック選手に選抜されていました。

そして、2010年にVVVフェンローに移籍し1億円プレーヤーとなります。2012年から現在まで在籍しているサウサンプトンでは移籍後3億円以上の年俸へとアップしました。2021年度は、2億1,000万円と言われています。

(吉田麻也の年俸については以下の記事も参考にしてみてください)

4位酒井宏樹

出典:https://www.pinterest.jp/pin/499547783668536195/
生年月日(年齢)1990年4月12日 (31歳)
出身地 長野県中野市
身長183cm
体重70kg
近年5年の年俸・2017年マルセイユ(1億6000万円)
・2018年マルセイユ(1億7700万円)
・2019年マルセイユ(1億7700万円)
・2020年マルセイユ(2億1000万円)
・2021年マルセイユ(2億2000万円)

現在フランス・マルセイユに所属している酒井宏樹は、31歳のサッカー日本代表選手です。2009年にプロ入りし、柏レイソルで活躍していました。入団当初の年俸は300万円でしたが、2011年の日本代表戦の活躍のあと2012年には1,400万円と跳ね上がっています。

2012年にドイツ・ハノーファーに移籍し、約1億円ほどの年俸にアップしました。2016年からマルセイユに完全移籍し活躍していますが、年俸は1億円代を推移しています。

3位大迫勇也

出典:https://www.pinterest.jp/pin/570549846543712665/
生年月日(年齢)1990年5月18日(31歳)
出身地鹿児島県加世田市
身長182cm
体重71kg
近年5年の年俸・2017年ケルン(2億500万円)
・2018年ブレーメン(2億3680万円)
・2019年ブレーメン(2億2890万円)
・2020年ブレーメン(2億4470万円)
・2021年ブレーメン(2億5,000万円)

現在ドイツ・ブレーメンに在籍中の大迫勇也は、31歳のサッカー日本代表選手です。プロ入りした当時、高校サッカーで話題となっていたため争奪戦となりました。結果入団したのは鹿島アントラーズで当初の年俸は360万円でしたが、2年目には1,000万円に跳ね上がっています。1年目にしてシーズン6点をあげるなどの活躍があったためです。

その後2014年にドイツの1860ミュンヘンに移籍し、5760万円の年俸にアップしました。ケルン、ブレーメンと移籍をしていくなかで1億~2億の年俸になっていきます。2021年度の年俸は、2億5,000万円です。

2位久保建英