【2024最新】大久保嘉人の年俸推移！デビューから現在・全盛期まで紹介！

国際親善試合セルビア戦にて代表に選ばれたことで話題となっている佐々木翔。1989年生まれの選手で、現在はサンフレッチェ広島で活躍しています。

大久保嘉人と同じように主にJリーガーとして活躍する佐々木翔の年俸の最高額は2021年の4,000万円です。大久保嘉人の歴代年俸と比較すると、日本でも屈指のストライカーである大久保嘉人の凄さが感じられますね。

「大迫半端ないって！」で一躍有名になった大迫勇也と比較してみましょう。20歳の時点で1,000万円という年俸を稼いでいた大迫勇也は現在ドイツのヴェルダーブレーメンで活躍しています。しかし、ヴェルダーブレーメンでの年俸は公開されていないので、公開されている中で最新情報の2018年の年俸と比較します。

2018年、FCケルンで活躍した大迫勇也の年俸はなんと1億8,000万円です。大久保嘉人を大幅に上回る大迫勇也はまだ年齢が若いこともあり、年俸の最新情報や今後の活躍も気になりますね。今後ますます年俸を上げていくことは容易に予想できます。

次に比較するのは日本代表メンバーとして常連のベテランGK、川島永嗣です。川島永嗣は現在はストラスブールで活躍しています。全盛期の年俸は2019年の1億円です。歴代年俸の推移を見てみても、大久保嘉人を少し下回る年俸となっています。

しかし最新情報を見てみると、日本代表として活躍を続ける川島永嗣の現在の年俸は9,000万円と言われており、現在の年俸は川島永嗣の方が高いようです。

世界で活躍する日本人選手として有名な香川真司と比較してみましょう。ドルトムントにて活躍する香川真司の最高年俸は、なんと6億5,000万円！日本での活躍の多い大久保嘉人と比較するとかなり多額な年俸を貰っていることがわかります。日本を拠点とするか、海外で活躍するかで年俸は多額な変動をします。

（香川真司については以下の記事も参考にしてみてください）

世界でも有名な長友佑都と比較してみましょう。現在、長友佑都はガラタサライで活躍中です。最新情報として、2021年6月末で現在の契約は終了することが発表されています。

長友佑都の最高年俸はチェゼーナ・インテルでの4億3,750万円です。年俸としても大久保嘉人を大幅に上回っていますが、日本でのメディア出演や書籍出版、更には自身が代表取締役として携わるスポーツ関連会社での収入もあるので、年収は更に高いことが予想できます。

（長友佑都については以下の記事も参考にしてみてください）

日本屈指のストライカーである大久保嘉人について、歴代年俸から最新情報まで紹介しました。年俸の推移を見てもわかるように、大久保嘉人はJリーガーの中でもトップレベルの年俸を稼いでいます。それでいて3万円という少ないお小遣いでやりくりもできるという堅実な人柄も魅力的です。今後セレッソ大阪での大久保嘉人の活躍も期待して応援しましょう！