【画像】大迫勇也の嫁は一流モデル？結婚までの馴れ初め〜子供についてまで！

元サッカー日本代表の大迫勇也の嫁はモデルの三輪麻未です。雑誌を飾るだけではなく、ドラマやCMなどでも人気を博していたマルチな活動をしてきた人物でもあります。

SNS関連もインスタをはじめFacebookやオフィシャルブログなど三輪麻未公式のものがいくつかあります。しかし、Facebookは友人限定の鍵アカウントになっているうえ、公式ブログも2016年の年末から更新されていません。近況は主にインスタグラムの更新から見ることができます。

そんな三輪麻未は、モデルとしての実力や評価も高く、日本の一流モデルの一人といっても良いでしょう。ではもう少し、三輪麻未について深く掘り下げて見ていきます。

子役は大成しないといわれがちですが、三輪麻未は大成した子役のうちの一人です。弱冠3歳で子役デビューをし、そののち1995年の2月には劇団日本児童へと所属しました。NHKの教育テレビ番組『トゥトゥアンサンブル』(1998年4月～1999年3月)にはレギュラー出演をしています。上記画像の少女が三輪麻未です。

そのほかにも多くの番組に子供のころから出演してきました。バラエティ『さんまのSUPERからくりTV』をはじめ小学館の百科事典CM、味の素のCMなど活躍の幅は多岐にわたります。また、学生服や当時流行していたナルミヤブランドのイメージモデルにも起用されました。プリクラの｢姫組み｣や「ミスドール」のイメージモデルも務めています。

一見するとモデルとは全く関係のない芸能活動をしていた三輪麻未に転機が訪れるのは2001年のことです。ローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルオーディションに挑戦し、6000名を超える応募者の中からグランプリを獲得しました。上記画像の右から三輪麻未、浅田美穂、夏帆です。

あまりにも肌がきれいなので、ファッションページだけでなくビューティーページでも特集されました。2001年にオーディションに合格してから2006年の卒業まで毎月レギュラーで紙面に登場しています。その後は『Popteen』に移るなど順調なモデル生活を送りました。このPopteenモデル仲間だったタレントの鈴木奈々や青木英李と今も仲が良いといいます。

2010年6月からは、20代向けファッション誌『EDGE STYLE』のレギュラーモデルになり紙面を飾りました。この雑誌のコンセプトは「大人ギャルのファッション&ゴシップ誌」であったということで、モデル自身の告白ネタなど、モデル本人に焦点を当てる雑誌でした。モデル本人に魅力がないとこの雑誌で活躍できなかったということが分かりますね。

三輪麻未はドラマで女優としても活躍していました。TBSドラマ『恋する犯罪』（1996年）や同じくTBSドラマ『SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』（2010年）、BSフジ『お日柄もよろしく』（2010年）に出演しています。また映画『僕たちは世界を変えることができない』（2011年公開）にも出演しました。

女優としての活動は2011年公開の映画から休止状態ではありますが、もともと様々なドラマに出演してきた元子役という肩書きがあるので、そのうちにドラマで姿を見るということもあるかもしれません。

（内田篤人の嫁については以下の記事も参考にしてみてください）

では、モデルだった三輪麻未がなぜサッカー選手である大迫勇也と結婚するに至ったのか、その馴れ初めを確認していきます。

大迫勇也と嫁の三輪麻未の出会いは友人の紹介だったといわれています。それもそのはず、サッカー選手とモデルの結婚例は多く、長谷部誠×佐藤ありさ、稲本潤一×田中美保などの有名カップルもいます。そのような友人からの紹介であった可能性が高いですね。