【画像】長澤和明の嫁は？娘『長澤まさみ』との家族エピソードまで！

長澤和明は日本サッカーの黎明期に活躍したサッカー選手・元日本代表選手です。ケガにより30歳で引退しましたが、サッカー人生はまだまだおわりません。引退後は指導者や解説者としてサッカーに関わりました。では長澤和明についてもっと詳しく見ていきましょう。

引退後、長澤和明はヤマハのコーチを務めます。その指導力が認められ、1991年にはヤマハの監督になり、在任中にヤマハはジュビロ磐田に改称したことにより、ジュビロ磐田の初代監督となりました。ジュビロ磐田ではJ1優勝、Jリーグへの昇格を果たしています。

長澤和明の監督としての手腕はかなり評価されています。というのも、監督したチームが好成績を残しているからです。ジュビロ磐田ではJ1優勝、Jリーグへの昇格を果たしました。さらに2001年の秋からは静岡県常葉学園橘高校サッカー部の監督を務め、静岡県大会優勝を果たしています。その後、同サッカー部は全国高校サッカーに出場しました。

他にも、鈴与清水FCラブリーレディースや本田技研工業サッカー部、ソニー仙台FCや浜松大学サッカー部などの監督経験があります。グランセナ新潟FCでは総監督を務め、プリンスリーグ北信越の北越高等学校サッカー部や静岡県立清水東高等学校サッカー部のヘッドコーチを歴任するなど、学生の指導にも力を入れました。

多くのサッカーチームの監督を依頼される人物なのですから、成績を残すだけではなくその指導力や人間力も高く評価されていることが分かります。

長澤正明の娘が女優の長澤まさみであることは有名な話です。彼女の芸能界入りには父である長澤和明の交友関係がきっかけだったといわれています。

長澤まさみは幼少のころから女優になりたいという夢を持っていました。母は長澤和明の教え子であり家族ぐるみで付き合っている元日本代表の中山雅史の奥さんである女優の生田智子（東宝芸能所属）に相談をします。そのとき生田智子は「それならうちの事務所で『東宝シンデレラオーディション』をやっているから受けてみたら？」と紹介したことを語っています。

オーディションを受けた長澤まさみは東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、35,153人の中から史上最年少の12歳（小学6年生）でグランプリに選ばれて芸能界入りしています。長澤まさみは実力でグランプリを勝ち取りましたが、アドバイスをしてくれる人に恵まれていたというのは疑う余地がありません。

（長澤まさみの髪型ついては以下の記事も参考にしてみてください）

長澤和明の嫁・長澤まさみの母はモデルなのでは？という噂がありました。長澤和明も大きな目と整った顔立ちですが、長澤まさみに似ているかといわれたら疑問です。このことから考えると娘の長澤まさみは長澤和明の嫁に似ている、つまり嫁は美人であると推測されます。しかし、調べたところ、長澤和明の嫁は一般人だということで詳細は不明でした。

ネット上の噂では「下着メーカーの代理店に勤務している」「身長が長澤まさみと同じ（168cm）である」「かなりの美人である」「メガネをかけると母に激似になる（長澤まさみ談）」というものがありました。

長澤和明の嫁は一般人ということで画像などは一切出回っていませんが、長澤まさみが眼鏡をかけた画像がこちらになります。画像を見てみると、長澤和明の嫁もかなりの美人であることは疑いようがありません。

では長澤和明と嫁はどのようにして出会い、結婚に至ったのでしょうか？調べたのですが、詳細はまったくの不明です。というのも、長澤和明が活躍していた時期はサッカーの黎明期であり、かなりのマイナースポーツでした。そのいち選手が結婚をしたということが話題になる時代ではありませんでした。

さらに当時はインターネットなどの情報網も発達しておらず、嫁も一般人であることから情報がでることがなかったのです。ということで、長澤和明と嫁の出会いはおろか、馴れ初めや結婚の情報もありませんでした。

しかし、長澤まさみの話によると両親をはじめとする家族の仲が良く、一緒に過ごすことも多いことが伝わっています。

（前園真聖の嫁については以下の記事も参考にしてみてください）