山口智子の髪型【2024最新】マッシュボブショートの失敗しないオーダー方法を解説！

テレビドラマや映画で活躍する女優、山口智子の最新の髪型『マッシュボブショートヘア』はドラマ『監察医朝顔』の茶子先生役で披露されました。ドラマが終わった今も、山口智子のマッシュボブショートヘアを真似る人が続出しています。ではなぜ、そんなにも人気があるのでしょうか？その人気の理由をまず、口コミから探っていきましょう。

山口智子の髪型が注目されたのは2020年の冬期ドラマ『監察医朝顔』への出演がきっかけとなっています。美しく見えるその最新のヘアスタイルを真似したい、山口智子のようになりたいと考える女性が続出しているのです。実際、山口智子の年齢は50代ですが50代でも美しく凛とした姿に憧れる方が多く、山口智子の髪型が人気になった理由の1つとなっています。

また、ドラマ『ロングバケーション』などでロングヘアだった印象が強い山口智子は2014年に久しぶりにCMに登場したときもロングでした。その彼女がマッシュボブショートにしたというインパクトもあり、ヘアスタイルが山口智子のはつらつとした印象にぴったりだと絶賛する声もありました。では、山口智子のマッシュボブショートヘアの特徴を見ていきましょう。

（本田翼の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

山口智子のマッシュボブが人気になったのは、そのさわやかさと明るさの中に上品さや優雅さがあるからと推測されます。実際に山口智子のマッシュボブショートヘアは通常のマッシュボブやショートボブとは違って50代女性をもきれいに見せるための特徴があります。その特徴は大きく分けて以下の5つになります。

・まるいシルエットながらアウトラインを引き締める
・前髪はフロントサイドに向かって長くなるように自然にカット
・流行のシースルーバング
・サイドはぎりぎり耳にかかるくらい
・自然なカラーリング

それぞれの特徴をさらに詳しく解説しました。ではさっそく見ていきましょう。

山口智子のマッシュボブショートはまるいシルエットは残しつつも、しっかりとアウトラインを引き締めています。まるいシルエットだけを強調してしまうと個性的過ぎるヘアスタイルになってしまうためです。アウトラインは輪郭に沿うようにカットしているのが特徴です。

アウトラインを引き締めることで全体的にたまご型の頭部を形作ることができ、上品さや優雅さを演出することができるように工夫されているのです。

マッシュボブの特徴はぱっつんと切りそろえた前髪ですが、それを作ってしまうと重い印象になってしまいます。特に女性の場合はぱっつん前髪にしてしまうと幼さや若作り感が出てしまうので要注意です。その点、山口智子のマッシュボブショートの場合、流れがあり優雅に見せることができます。

山口智子の髪型での前髪はサイドに向かって自然とサイドラインにつながるようにカットされています。子供っぽさや若作り感が出ないのはそのためです。

前髪の短い部分は目の幅くらい、それよりサイドになるにしたがって髪の量を調節しながら自然につなげていきましょう。