ロベルト・バッジョの名言33選!モチベが上がり心に響く言葉を厳選!
元サッカーイタリア代表のロベルト・バッジョは数々の功績とともにいくつもの名言を残しました。挑戦する人に勇気を与える『PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。』という名言をはじめとする、ロベルト・バッジョの心に響く珠玉の名言を紹介していきます。
目次
- ロベルト・バッジョは多数の名言を残している!
- ロベルト・バッジョの名言集33選
- PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ
- 成功したPKは忘れられるが、失敗したPKは永遠に忘れることができない
- ぼくが知っている「ドーピング」はただひとつ、努力だけだ
- 今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない
- 思いついたプレーの中で最も難しいものを選択している
- 3つの地味なゴールを決めるより、1つの華麗なゴールを決めるほうがいい。それがファンタジスタだ
- 諦めるより夢を見るほうが性にあっている
- リッピは私を亡き者にしたかった。しかしそれは不可能だった
- チームが負けているというのに、ベンチで指をくわえて見ていなければならないなんて辛すぎる
- ぼくのプライドはずたずたに傷つけられた
- インテルに残るなんて論外だ
- 私は、サッカーに恋をした
- サッカーをプレーできるなら寿命が縮んだって良い
- 勝利は苦しみを通じてのみ、得ることができる。苦しみを通り抜けない勝利はない
- 統率の取れた10人よりもでたらめなことをする10人のほうがぼくは好きだね
- ミスを恐れてはいけない。リスクを冒すことによって、誰も真似できないファンタジーなプレーが生まれるんだ
- いま、仏教はぼくの生命力の源泉になった、と言い切ることができる。そう、すべての源だ
- 死ぬほど寒い1月のフィレンツェの朝、ぼくは信仰の道に足を踏み入れた
- 仏教がどれだけぼくを助けてくれたか、彼女にもわかったんだ
- ぼくが創価学会に入信する決心を告げたときの、アンドレイーナや両親の驚きと狼狽は、今でも覚えているよ
- Don't forget. That there is a soccer ball at your feet forever ...
- 失うものは何もなかったし、困難な時期だったからこそ、ぼくは新しいことに対してオープンな気持ちになっていた
- L'amor proprio di fronte a tifosi che non possono cacciare uno PK.
- 10番にはファンタジーな世界観を 持っている選手のみが 背負うことのできるナンバーって意味もある
- 子どもの頃に夢見たような 素晴らしいことばかりじゃない 辛いことは山ほどある。 サッカーの世界は厳しいのさ。 それに気づいたからこそ その後の自分があるんだと思う
- 自分自身の支えなり 変化を与えてくれるもの それが希望だと思うよ。 これがあるからこそ 努力できるし成長できるんだ
- 夢中になることが大切なんだ。 面倒くさいと感じたり 情熱を失ってしまったら、 何もかもが終わりだからね。ときにはぼくだって それを忘れそうになる。 だからこそどんなときも 集中しなければならないんだ
- 大事なのは 自分の職業に対して情熱を見せることだ。 仕事の内容によって 情熱、真剣さに相違があってはならない
- ぼくは、まず6ヶ月間試してみて、信仰が自分の助けになるかどうか、その後に判断することにした
- それぞれの町で今まで出会ったすべての会員が、ぼくの精神的な成長に力を貸してくれた
- ぼくの行く先々の町で、ぼくを励まし支えてくれる、大切な信仰の友を得ることができた
- 役に立つときに使えるよう、金庫の中に入れておこう
- 誰にだってファンタジスタになる資質は持っているんだ
- この国とサッカーを愛している。興味深そうなことをする心構えはあるよ
- ロベルト・バッジョの名言がより響く記録の数々
- ロベルト・バッジョの自伝もチェック!
- ロベルト・バッジョ自伝 天の扉
- ロベルト・バッジョ自伝(2) 夢の続き
- ロベルト・バッジョの名言でモチベーションを上げよう
ロベルト・バッジョの名言がより響く記録の数々
ではさらに、ロベルト・バッジョの名言がより心に響くように、彼の数々の功績を見ていきましょう。
▼クラブタイトル
・セリエC1 1984-85
・コッパ・イタリア 1995
・UEFAカップ 1993
・セリエA 1994-95、1995-96
▼個人タイトル
・バロンドール 1993
・FIFA世界年間最優秀選手 1993
・英誌ワールドサッカー選出世界年間最優秀選手 1993
・英誌ワールドサッカー選出20世紀の偉大なサッカー選手100人 16位 1999
・オンズドール 1993
・ブラヴォー賞 1990
・FIFA100 2004
・ゴールデンフット賞 2003
・イタリア代表通算得点記録 歴代4位
・セリエA通算得点記録 歴代5位
ロベルト・バッジョはサッカーでこれだけの輝かしい記録を残しています。バロンドールやFIFA100など個人で獲得した賞もそうそうたるものです。サッカー以外でもロベルト・バッジョは2010年11月14日にノーベル平和賞受賞者世界サミットの事務局から「平和サミット賞」を授与されています。サッカーだけでなく人間的にも大きな人物だった証拠ですね。
(クリスティアーノロナウドの名言については以下の記事も参考にしてみてください)
ロベルト・バッジョの自伝もチェック!
ロベルト・バッジョはそのサッカー人生を自伝にも著しています。ロベルト・バッジョについてもっと詳しく知りたい方は彼の自伝もチェックすることをおすすめします。ロベルト・バッジョの自伝は2冊販売されていますが、どのような内容なのか紹介していきましょう。
ロベルト・バッジョ自伝 天の扉
ロベルト・バッジョの自伝『ロベルト・バッジョ自伝 天の扉』は全350ページと読み応え抜群のボリュームです。初版は2002年に出版されているので、出版当時ロベルト・バッジョは34歳だったことが分かります。彼は2004年にサッカー選手を引退しているのでほぼ、ロベルト・バッジョのサッカー人生が丸ごと詰まった自伝になっていると言っても良いでしょう。
サッカーだけでなく、自身の宗教観や創価学会への改宗などについても触れられていて、サッカー選手としてのロベルト・バッジョだけでなく、一人の人間としてのロベルト・バッジョを深く知ることができる一冊です。
ロベルト・バッジョ自伝(2) 夢の続き
こちらは引退後の2006年に出版された自伝です。前述の『ロベルト・バッジョ自伝 天の扉』の続きという位置づけになっています。全220ページとこちらも読みごたえがあります。『ロベルト・バッジョ自伝 天の扉』ほどには彼の宗教観が前面に押し出されたものではないため、サッカー選手の自伝らしさあふれる作品になっています。
ロベルト・バッジョの名言でモチベーションを上げよう
圧倒的なテクニックでファンタジスタの異名をほしいままにし、サッカー界の天才的プレーヤーとして君臨したロベルト・バッジョの名言を紹介してきました。そんな彼の名言は壁紙にもなっているので探してみてください。ぜひ彼の名言を胸に毎日の生活のモチベーションを上げていきましょう!