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ベルスタッフのジャケットが大評判。ロードマスターなど人気モデルの特徴を解説

2021年02月13日

メンズに人気のベルスタッフはバイクに乗るライダー向けの商品を展開していますが、普段着にも取り入れやすいデザインが評判をよび多くの男性を魅了しています。ブランドを代表するロードマスターをはじめ、ベルスタッフの人気アイテムを紹介します。

ベルスタッフとはどんなブランド?

出典:https://wear.jp/psh2co/3331985/

ベルスタッフは現在イタリアを拠点としていますが、元々は1924年にイギリスで生まれたブランドです。モーターサイクルや航空業と深くかかわり、当時まだなかった防風防水加工の素材を開発したことで過酷な環境で働く人々から愛されてきました。ライダースジャケットの原点となっており、100年近く経った今でも伝統を受け継ぎながらアップデートしているブランドです。

現在ではバイクに乗らない人からもファッション性の高さから注目を集めており、誰もが知っている海外セレブやアスリートも愛用しています。TPOを選ばないデザインは通勤にも着られると評判です。

(メンズのライダースおススメブランドついては以下の記事も参考にしてみてください)

ベルスタッフのジャケットの特徴&魅力

出典:https://wear.jp/kusamakura04/15953929/

ベルスタッフのジャケットが世界中の人にこれほど長く愛されている理由は見た目の美しさはもちろん、機能性が高くアウターとして非常に優れているからです。どんなデザインでもほぼ共通の機能を紹介します。

雨に強い厳選された素材

ベルスタッフを一躍人気ブランドに飛躍させたワックスコットンは1940年代に開発されました。コットン素材のキャンバス地でありながら、高い防水性と風の浸入を防ぐ特殊な加工が施されています。多少の雨でもしっかりと弾くので、バイクに乗る人はもちろん普段着のアウターとしても優秀ですし、一方で通気性も高く蒸れることはありません。

通常は撥水加工が落ちてくるとアウターとしての寿命を迎えてしまいますが、ベルスタッフの素材は撥水が弱くなってきたら自分で手入れをすることができます。手入れ用のワックスが販売されており、定期的にメンテナンスすることで革製品のように長く愛用できます。

洗練されたデザイン

出典:https://rootweb.jp/products/item10053/brand=6

武骨でクールなイメージのライダースですが、ベルスタッフのジャケットはデザインがすっきりとしていて大人の魅力を引き出してくれます。装飾が控えめで女性からの評判もよく、普段着ともマッチするデザインです。定番ショート丈や、ロードマスターのようなライダースのイメージにはないミディアム丈など着丈のバリエーションも豊富です。

トライアルマスターやロードマスターは写真のようにフロントに4つのポケットが配置されています。収納力が高いので小物を入れるのにとても便利で出し入れもとてもスマートです。

海外セレブも愛用している伝統のブランド

出典:https://www.wwdjapan.com/articles/400588

ウィル・スミス、トム・クルーズ、ブラッド・ピッド、デイビット・ベッカムなど、ベルスタッフは海外セレブやハリウッド俳優にも評判が良く愛用者が多いブランドです。男性が憧れるメンズが好んで着用するブランドはやはり気になりますね。プライベートだけでなく映画などの作品内でも着用されています。

ベルスタッフのブランドロゴは裏に配置されている

出典:https://rootweb.jp/products/item10052/brand=6

ベルスタッフのロゴはフェニックスが大きく羽を広げた姿をイメージしてデザインされています。このフェニックスにはどんな時代も難題をくぐり抜け永く続くようにという願いが込められており、まさにベルスタッフというブランドを象徴するマークとなりました。

ブランドロゴやマークが目立つデザインは抵抗のある方も多いと思いますが、ベルスタッフのジャケットは型押しロゴなどアクセントになりつつも控えめに、裏地には大きくブランドロゴが配置されています。脱ぎ着するときにさりげなく見える仕様になっています。

ベルスタッフのサイズはイタリア表記なので購入時には要注意

ベルスタッフはイタリアで作られているので日本の服のサイズとは若干異なります。そのためサイズ選びが難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。イタリアサイズを日本サイズに変換すると日本のMサイズはイタリアでは48となりますが、ヨーロッパの男性の体格に合わせて少し大きめの作りとなっているため、ワンサイズ小さい46がおススメです。

ジャケットは肩幅が余ってしまうと着られている感が出てしまうので、日本人男性の標準的な体型の方ならSサイズに当たる46がちょうどよい場合が多いです。コンパクトなつくりのアウトローだけは例外で、アウトローを購入するときは普段と同サイズ、いつもMサイズを選ぶという方なら48サイズがぴったりです。

ベルスタッフの代表アイテム『ロードマスター』

1950年代に作られたトライアルマスターは、バイクレースで数々の賞を獲得した人気レーサー達が愛用していたことでも知られています。トライアルマスターはベルスタッフを象徴するジャケットになったわけですが、さらに時代の変化に対応してシルエットに磨きをかけたものが1980年代に発表されたロードマスターです。nnトライアルマスターの機能性やディティールを受け継ぎさらにスタイリッシュになったロードマスターは、バイク用ジャケットとしてだけではなくカジュアルや通勤にも使えるデザインです。バイクファンのみならず、ファッションが好きな男性をも魅了しています。

サイズXXS~XXXL
素材コットン100%
シーズン春夏秋冬
カラーブラック
生産国UK

4ポケットの大容量の収納力

前面の4つのポケットはマチ付きで収納力抜群です。スマホ、財布、キーケースといった必需品以外にも物を入れられるスペースがあるのはとても便利です。雨から持ち物を守れるようフラップもあるので、スマホを入れても安心なつくりになっています。下段二つはサイドから手を入れられる仕様になっていて、細部へのこだわりが伝わるポイントです。

雨、風、寒さに強い

ベルスタッフの特徴ともいえるワックスドコットン。しっかりと織られたキャンバス地に独自のワックスで加工を施し、コットンの通気性の良さを保ちながら雨や風に耐られえる強度を叶えています。また、襟や袖口にコットン素材のコーデュロイ生地が組み合わせてあります。着こなしのアクセントになるとともに、隙間からの風を防いで寒さから体を守ります。

エレガントで大人のメンズコーデに最適

ライダースというとワイルドなデザインが多いですが、ロードマスターはミディアム丈で品のあるデザインです。中央にジップがついているので普段着にも合わせやすく、ウエストをベルトで絞めてシルエットを変化させることもできます。ウエストを締めることでフィット感が増し走行時にジャケットがばたつかず、見た目にもスッキリと大人っぽい印象になります。

(ライダースジャケットのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベルスタッフのジャケット人気モデル

出典:https://wear.jp/tabata0819/8839986/

ベルスタッフはロードマスターだけでなく、様々な種類のジャケットを作っています。伝統のスタイルを受け継いでいるのが魅力的なブランドですが、時代にマッチするものづくりを続け今なお進化を続けています。ライダース=ブラックというイメージが払拭される絶妙カラーが高い評判を得ています。

TRIALMASTER WAXED JACKET

1948年に発売されたトライアルマスターは、現在でも人気は劣ることなく世界中で愛されています。発売当時と変わらないディティールを保ちながら現代人にフィットするように改良されています。nnトライアルマスターの特徴である4つのポケットにウエストベルトでスタイル良く着こなせます。ワックスコットンはクラシックな生地でありながら丈夫で、レザーより軽い機能的な素材です。ダークネイビーのカラーはエレガントな中にカジュアルな印象を持たせてくれます。

サイズ44/46/48/50/52/54/56
素材コットン100%(ワックスコーティング)
シーズン春夏秋冬
カラーダークネイビー
生産国

ハンドワックスレザー

コンパクトなショート丈のブルゾンです。袖もジップになっておりタイトに着こなせます。裏地の赤のチェックもカジュアル感があり、どんな服とも合わせやすいデザインになっています。nn素材にはカーフレザーと呼ばれる生後6か月の子牛の革が使われています。1頭から取れる量が少ないため高価な素材で、きめが細かく薄くて柔らかいため着心地が良く、経年変化でツヤが出やすいのが特徴です。耐久性がやや低いですが、総裏地付きの仕様になっているため安心です。

サイズ48/50
素材カーフレザー
シーズン
カラーブラック
生産国イタリア

TRIALMASTER PANTHER 2.0

ワックスコットンと共に定番の素材であるレザー。表はヴィンテージ加工の牛革、裏地はコットンになっています。ダークブラウンのカラーがハードすぎず絶妙な色合いです。着るごとに柔らかく体に沿うよう変化していくので、自分仕様に育てる楽しみも味わえます。nnワックスコットンのジャケットに比べレザージャケットは重たくなりますが、体に沿うよう細かく設計されているため実際に着てみると軽く感じられます。数か月着用すると皮が柔らかくなっていきます。n

サイズ44/46/48/50/52/
素材表地:牛革100%(アンティーク加工) 裏地:コットン100%
シーズン春夏秋冬
カラーダークブラウン
生産国

ツアーマスター Faded Olive

トライアルマスターやロードマスターと同じミディアム丈のジャケットですが、胸の位置のポケットがないため、よりスッキリとしたデザインになっています。フロントをしっかり留めることができストレートなシルエットです。nnワックスコットンを使っていることに加え、襟もしっかり立っているので防寒性が高く、オリーブカラーの優しい色合いは普段着にもスーツにもマッチします。オンオフを問わず着回せるアイテムは、コーデの幅を広げてくれるでしょう。

サイズ46
素材コットン100%
シーズン
カラーフェードオリーブ
生産国

TRIALMASTER 1969 JACK

ヴィンテージ加工されたワックスコットンのトライアルマスターは、現在のトライアルマスターに比べマットで味わいのある素材です。 発売当初のデザインに加え生地感も当時を再現しています。nnさらに落ち着いたレッドの目を惹くカラーです。華やかさもありながら深い色合いで人と差をつけられます。通常のワックスコットンとは違った加工になっていますが、ワックス缶で自分で手入れすることが可能です。

サイズ46/48/50/52
素材コットン100%(ワックスコーティング)
シーズン春秋冬
カラーカーディナルレッド
生産国イタリア

シングルライダースジャケット

上質で柔らかいラムレザーを使っているので体にフィットします。 袖口もジップになっていてコンパクトなジャケットですが、立体的な構造で着心地は驚くほど快適です。 ベルスタッフのフェニックスのマークが左袖に入っています。nnカラーはブラックですが、ややグレーがかった奥行きのある色合いです。肩の部分が切り替えになっていて、型押しのロゴと共にジャケットのデザインのアクセントになっています。

サイズ44/46/48/50/52
素材羊革100%
シーズン春夏秋冬
カラーブラック
生産国

RACEMASTER

レースマスターはワックスコットンを使用したショート丈のブルゾンです。ミディアム丈のジャケットと比べカジュアルですが一般的なキャンバス地のジャケットと比べツヤがあり、大人っぽい印象で通勤にもマッチします。 防水、防風機能が高いため、スッキリとした見た目ながら寒さから体をしっかり守れます。nn襟と袖裏にはベルベットコットンが貼られていて、傷んできたら張り替えることができます。また、シリアルナンバー付きで、長く愛用してもらえるようなこだわりが詰まっています。着用に適したシーズンは明記されていませんが、内部の熱を逃がす仕組みなので温かくなってからも快適に着れそうです。

サイズ44/46/48/50/52
素材コットン100%(ワックスコーティング)
シーズン
カラーダークネイビー
生産国ルーマニア

BECKENHAN BLOUSON

ベルスタッフの中では男らしいワイルドな印象のダブルライダースブルゾンですが、スムースレザーが使われているため驚くほど柔らかく着心地が良いのが特徴です。コンパクトですが動きを妨げず快適なジャケットです。nnカジュアルによってしまいそうなグリーンも、アンティーク加工を加えたミリタリーグリーンなので落ち着いた印象を与えてくれます。ブラックのジャケットより強くなりすぎない、ほどよく抜け感のあるカラーリングです。

サイズ44/46/48
素材表革:スムースレザー 裏地:レーヨン
シーズン春秋冬
カラーミリタリーグリーン
生産国トルコ

NAVAL PEACOAT

ベルスタッフにはシンプルなPコートも販売されています。体にフィットする立体的な構造は共通なので、スッキリとした見た目でも窮屈感は無く着心地の良いコートです。通勤や普段着にもぴったりのPコートは、ライダースとは異なるトラッドな印象があります。nn袖は折り返すとコーデュロイ素材が見えるようになっていたり8つのボタンでクラシックな印象だったりと、さりげなくおしゃれなディティールが魅力です。両サイドはポケット付きで機能的であるうえ、デザイン上のアクセントにもなっています。nn

サイズ46/48/50
素材ウール80% ナイロン20%
シーズン秋冬
カラーネイビー
生産国

フィールドジャケット

コットンキャンバス地をレザーで縁取った、細部にまでこだわりが光るジャケットです。 長年着続けたようなヴィンテージ加工がされているので、羽織るだけでこなれた印象を作ることができます。nnこのジャケットに使われているキャンバス生地は密度が高く、とにかく耐久性に優れています。袖や首元のベルトデザインなど細かなデザインもポイントになっていて、シンプルなコーディネートにも映えるジャケットです。

サイズ46/48/50
素材表地:コットンキャンバス トリミング:牛革
シーズン
カラーカーキブラウン
生産国

ベルスタッフのジャケットを着こなしたメンズコーデ集

出典:https://wear.jp/yuigaman1129/18229821/

ベルスタッフのジャケットを使ったコーデ例を紹介します。ライダースだからといってハードに固めなくても、ワイルドさを活かしたりカジュアルに着崩したりと、合わせるアイテムによってイメージを自在に変えられます。ジャケットの質がいいのでラフな組み合わせも上品にまとまり、1ランク上のおしゃれが楽しめます。

トライアルマスター×ハット

出典:https://wear.jp/cazi1059/13556704/

エレガントな印象のロードマスターやトライアルマスターは、ハットやスラックスとも相性抜群でキレイめスタイルに仕上がります。裾からちらっとブルーのシャツをのぞかせているのがコーディネートのアクセントにもなっています。

▼着用アイテム

・ジャケット :ベルスタッフ
・インナー:Wrangler (15,180)
・カットソー:UNIQLO(869)
・パンツ:VINTAGE
・靴:茶芯
・ハット:Borsalino

(スラックスのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

モードなオールブラックコーデ

出典:https://wear.jp/bz0178/8533511/

ロードマスターやトライアルマスターの4ポケットのデザインが全体のボリューム感のバランスを取っていて細身のボトムスとも好相性です。素材のツヤ感がコーディネートをモードな印象にしてくれています。全身ブラックのコーディネートも質感の違うものを組み合わせることで重たくならずおしゃれになります。

▼着用アイテム

・ジャケット:ベルスタッフ
・パンツ:Varde77

(レザージャケットのコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

ワイドパンツと合わせたコーディネート

出典:https://wear.jp/sunnyfrancisco/2621602/

トライアルマスターやロードマスターは細身のボトムスとも太めのものとも相性が良く、合わせる物によってガラッと雰囲気が変わります。ボリュームのあるパンツと合わせることで男らしくワイルドな印象です。キャップと合わせることでカジュアルな印象をプラスしています。

▼着用アイテム

・キャップ:stormy kromer
・ジャケット:ベルスタッフ

ブラックジャケットとスラックスのコーディネート

出典:https://wear.jp/wearglam/18411785/

ジャケットとブーツを合わせたコーディネートも、ブラウンのスラックスとTシャツで優しげに決まります。ブーツ、ベルトもジャケットと同じ質感のブラックで合わせているので、統一感があり着崩さない正統なスタイルになっています。そこにキャスケットをもってきてあえて外していることで、かっちりしすぎないラフさが加わっています。

▼着用アイテム

・ジャケット:ベルスタッフ
・パンツ:WACKO MARIA
・ブーツ:RED WING
・サングラス:JULIUS TART OPTICAL
・ベルト:HTC

キルティングジャケット×デニム

出典:https://wear.jp/1310137/13815334/

休日のリラックスコーデにもベルスタッフはマッチします。ベルスタッフのジャケットは裁断や仕立てが良いため、総キルティングのジャケットとデニムを合わせてもラフになりすぎず大人っぽく決まります。ジャケットと小物は同じ色を合わせがちですが、ここではキャメルのブーツを合わせて全体の雰囲気を軽く明るい印象にしています。

▼着用アイテム

・ジャケット:ベルスタッフ
・カーディガン:Denim & Supply Ralph ・Lauren
・パンツ:Levi’s
・ブーツ:roamers

コットンキャンバスのジャケットを使ったカジュアルコーデ

出典:https://wear.jp/0117hatai/14579504/

ジャケットのワイルドさを活かし、グリーン系の深い色味で揃えたミリタリー感のあるコーデです。ライダースですがインナーにプリントTシャツを合わせることで、ハード過ぎずカジュアルにもマッチしています。ゆるめのボトムスはショート丈のジャケットと相性が良く、全身のバランスが良くまとまっています。

▼着用アイテム

・ジャケット:ベルスタッフ
・パンツ:British army
・靴:Dr.Martens (23,100)

ダブルライダースのカジュアルコーデ

出典:https://wear.jp/kakhou0108/6704538/

ハードなイメージの強いライダースも、明るいトーンのデニムと合わせると一気にカジュアルになります。だぼっとゆるめのシルエットに裾をロールアップしてジャケットを着崩しても、かっちりしたブーツを合わせているのでだらしなくなりません。普段ラフな服が多い人もジャケットをライダースに変えると、少しクールな雰囲気にチェンジできます。

▼着用アイテム

・ジャケット:ベルスタッフ
・パンツ:Levi’s
・ベルト:The Changeling
・Tシャツ:STUSSY
・ブーツ:MILITARY
・メガネ:OLIVER PEOPLES

(メンズのロールアップについては以下の記事も参考にしてみてください)

その他、ベルスタッフの人気アイテムもチェック

出典:https://wear.jp/shoyan3535/17542925/

ベルスタッフはジャケットだけではなくブーツやグローブ、Tシャツなどその他のファッションアイテム、ファッション小物も展開しています。日本でもオンラインストアで購入することができるのでぜひチェックしてみてください。

ベルスタッフ のジャケットを着こなして男らしいメンズコーデに

出典:https://wear.jp/kuma0219/17887182/

ベルスタッフには男性を魅力的にみせるアイテムがたくさんあります。ジャケットはいつものコーディネートにプラスワンするだけでグッと男らしい印象にしてくれます。バリエーションが豊富なので自分に合ったものが必ず見つかるでしょう。1度買うと長く愛用できると評判なので、ぜひ経年変化も楽しんでください。