目次
ショーンローデンの筋トレについて
それでは、ここからはショーンローデンのトレーニングメニューを紹介していきます。公開している動画があればそちらも紹介していくので、合わせて参考にしてみてください。
月曜日:胸・三頭筋
ベンチプレス、インクラインダンベルプレスのコンパウンドセット…12,10,8,6回の4セット
ダンベルプレス…12,10,8,6回セット
ケーブルクロスオーバー…12,10,8,6回の4セット
ナローベンチプレス…12,10,8,6回の4セット
ケーブルフレンチプレス…12,10,8,6回の4セット
プッシュダウン…12,10,8,6回の4セット
ショーンローデンの胸のトレーニングでは、重りをあまり深くまで下ろさないという特徴が見られます。これは、トレーニングメニューをこなす時に、どこまで深く降ろすかよりも高重量を意識して行っているからでしょう。
(ベンチプレスのやり方はこちら)
ベンチプレスのやり方!正しいフォーム&効果UPのコツ!初心者向けに回数・重量なども徹底解説!
出典:Slope[スロープ]
火曜日:脚・カーフ
スクワット…12,10,8,6回の4セット
レッグプレス…12,10,8,6回の4セット
レッグエクステンション…12,10,8,6回の4セット
スティッフレッグドデッドリフト…12,10,8,6回の4セット
レッグカール…12,10,8,6回の4セット
カーフレイズ…15回の4セット
シーテッドカーフレイズ…15回の4セット
筋トレに対して高重量を意識しているショーンローデンは、脚の筋トレメニューをこなす時も高重量でトレーニングしていました。浅めの可動域でとにかく高重量を意識したメニューになっています。
(シーテッドカーフレイズの詳しいやり方はこちら)
シーテッドカーフレイズのやり方!ダンベル重量の目安など効果UPのコツを解説
出典:Slope[スロープ]
水曜日:オフ
ショーンローデンの水曜日はオフです。オフの日はゆっくりと筋肉を休ませ、超回復による筋肥大を狙いましょう。
(筋トレの休息日については以下の記事も参考にしてみてください)
筋トレは休息日が大切!日数〜プロテインの必要性・食事など過ごし方まで解説!
出典:Slope[スロープ]
木曜日:肩・僧帽筋
ミリタリープレス…12,10,8,6回の4セット
ダンベルショルダープレス…12,10,8,6回の4セット
ダンベルラテラルレイズ…12,10,8,8回の4セット
ベントオーバーダンベルリアレイズ…12,10,8,8回の4セット
シュラッグ…10回の3セット
肩の筋トレも狭い可動域で高重量で行っています。また、仕上がり具合によっては15回行うなど、レップ数を増やしてメニューをこなすこともあるようです。
(バーベルシュラッグを僧帽筋に効かせる方法はこちら)