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カネキンのステロイド使用の証拠を暴露
本名 | 金子駿 |
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生年月日 | 1989年2月21日 |
出身地 | キューバ |
身長 | 173cm |
体重 | 76kg~78kg |
職業 | YouTuber |
IFBBメンズフィジークPROであり、YouTuberとしても注目されているカネキン。腕や腹筋、足などの筋肉がとても大きく、トレーニングをしている人からは憧れを持たれることもあるでしょう。
また、カネキンはKanekin Fitnessを運営しています。いくつもの大会に出場した経験もあり、2019年のIFBBCaribbean Grand Prixで優勝し、IFBBでプロ認定されています。
そんなカネキンですが、ステロイドの使用疑惑が出ています。本当にステロイドを使用しているのか、ステロイドはどんな効果があるのかなどについて紹介します。
(腹筋を割るのに効果的な筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
レッグレイズのやり方&効果!短期間で腹筋を割るコツ!自宅で簡単!
出典:Slope[スロープ]
カネキンのステロイド使用疑惑の理由は?証拠は?
カネキンにステロイドの使用疑惑があるのはなぜでしょうか?注目されているからこそ出る噂と言う意見もありますが、疑惑が大きくなっている理由について紹介します。
筋肉が大きくなるのが早い
カネキンがステロイドを使用していると言われたのは、筋肉が急成長しているためです。特に2018年~2019年の1年間で筋肉がより大きくなったと言われています。
カネキンは通常からトレーニングをしているため、ステロイドを使用しなくても筋肉が成長するのでは?という意見もあります。しかし、成長速度の速さがステロイドを使用しなければ考えられないとも言われているのです。
確かに筋肉はトレーニングで大きくすることができるでしょう。ただ、トレーニングだけとなると時間がかかるのも現実です。たった1年で見違えるほど筋肉が成長したカネキンを見ると、ステロイドを使用しているのでは?と噂されるのも仕方ありません。
(カネキンも取り入れているケーブルカールについては以下の記事も参考にしてみてください)
ケーブルカールのやり方!上腕二頭筋に爆裂に効くコツ〜ロープなど種類も解説
出典:Slope[スロープ]
FWJに移籍している
FWJはもともとNPCJという団体名で活動していました。カネキンが移籍したのはNPCJ時代です。NPCJが主催する大会では、ステロイドの検査が行われていません。そのため、ステロイドを使用していても公言しない限り大会に出場することが可能となります。
カネキンの筋肉はNPCJに移籍してから成長するスピードが速くなったと言われています。ステロイドの使用検査がない大会で筋肉の成長が見られたため、多くの人からカネキンのステロイド使用が疑われたのです。
また、NPCJの大会に出場している人は、ステロイドを使用している人もいると言われています。暗黙の了解で使用している人がいるならば、カネキンも使用しているのが自然だと思われている可能性もあるでしょう。
JBBFに出場していない
JBBFは、NPCJよりも厳しいと言われています。その理由の1つが抜き打ちでドーピング検査が行われるところにあります。カネキンも以前はJBBF主催の大会に出場していました。しかし、NPCJに移籍してからはJBBFの大会に出場しなくなったのです。
そのため、カネキンにステロイドの使用疑惑が持たれました。ステロイドは筋肉を強く大きくするためのもので、ドーピング検査で引っかかります。NPCJに移籍してからJBBFの試合に出ないのは、ステロイド使用でドーピング検査を抜けられないからでは?と疑惑がかけられているのです。
ただ、カネキン本人は、JBBFより先にNPCJで腕試しをしたいという発言もしていました。ステロイドの使用目的ではなく、自分がどこまで通用するのかを知りたいという気持ちがあったのも確かでしょう。