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寝具が汚れやすくなる
夜は髪を洗わず朝シャンだけをするデメリットとして、寝具が汚れやすくなるということが挙げられます。日中に分泌された皮脂や汗、スタイリング剤による汚れがたまった状態で夜眠ると、枕などの寝具に汚れがうつりがちです。その汚れの影響で寝具に雑菌が繁殖すると、寝具に触れた肌が炎症を起こすこともあります。
生活習慣が乱れる
生活習慣が乱れることも、朝シャンによるデメリットのひとつだと言えます。「朝シャンに時間をかけすぎて、朝食が摂れなかった」という状況が当たり前になっている方もいるでしょう。身だしなみを整えて出かけることは大切ですが、朝食を抜くことが習慣化すると日中の活動でも体内のリズムが狂い、生活習慣の乱れにつながっていきます。
朝シャンをメリットだけにするコツ
ここまで解説してきたように、朝シャンにはメリットとデメリットの両方があります。ただ、ちょっとしたコツを押さえれば朝シャンをメリットだけにすることも可能です。良い効果だけを得られるよう、ぜひこれから紹介するコツを取り入れながら朝シャンをしてみてくださいね。
シャンプー剤を使わない
シャンプー剤を使わないようにすることが、朝シャンをメリットだけにするためのコツとしてまず挙げられます。シャンプー剤を使用せずお湯のみで洗髪する「湯シャン」に変えると、必要以上に皮脂が落ちるのを防ぐことができます。ただ、お湯の温度が高すぎると頭皮の乾燥につながるので、38度くらいのお湯を使うのがおすすめです。
「お湯だけで汚れが落ちているのか心配」という方は、湯シャンの前にブラシで髪をとくと良いでしょう。髪に付いた汚れを浮かせることができ、お湯でも洗い流しやすくなります。そして湯シャン後にはダメージから髪を守るため、ヘアケア剤を使った保湿を忘れないようにしてくださいね。
(湯シャンの効果については以下の記事も参考にしてみてください)
湯シャンの効果は嘘?臭いしフケが出てかゆい原因は?科学的根拠で解明!
出典:Slope[スロープ]
寝癖を直したいときだけにする
「寝癖を直すときだけ」と決めて必要以上に朝シャンをしないことも、朝シャンをメリットだけにするコツのひとつです。朝シャンの頻度を減らすだけで、頭皮や髪へのダメージをぐっと抑えることができます。寝癖直しであれば朝シャンの方が手間がかからないため、時間の余裕を持つことも可能ですよね。
さらに朝シャンの頻度を減らすには、夜のシャンプー後にしっかりと髪を乾かして寝癖の付きにくい状態にしておくのがポイントです。
髪をしっかりと乾かす
朝シャンをメリットだけにするコツには、髪をしっかりと乾かすといったこともあります。「朝は忙しいから半乾きのまま外出する」「熱風がダメージになりそうだから自然に乾燥させる」という方はいませんか?
実は濡れた状態の髪の毛は非常にデリケートで、紫外線をはじめ外部からのダメージを受けやすくなっています。また、頭皮が湿っていると雑菌が繁殖して臭いも発生しがちです。そのため、シャンプー後短時間のうちに外出する朝シャンこそ、しっかりと髪を乾かしておくことが重要になってきます。
髪を乾かす際のポイントとして挙げられるのは「タオルドライを欠かさない」「ブロー前にヘアケア剤をなじませる」「温風である程度乾かして仕上げに冷風を当てる」ということです。これらを取り入れると、朝シャン後の髪がきれいに仕上がります。
(髪の乾かし方については以下の記事も参考にしてみてください)
「男の髪の乾かし方!基本〜くせ毛・パーマなど髪質別の乾かし方のコツまで解説!」
出典:Slope[スロープ]
時間に余裕を持つ
朝シャンをメリットだけにするためには、時間に余裕を持っておくことも重要です。朝シャンにゆっくり時間をかけられる状態にしておけば「丁寧にすすぎをする」「髪を完全に乾かす」「ヘアケア剤をしっかりなじませる」などの効果的な朝シャンを行うことができます。
そうすることによって、頭皮トラブルや髪へのダメージといったデメリットの解消も可能です。朝シャンにかかる時間を事前に予測しておき、慌てることなく朝の準備ができる時刻に起きるよう心がけると良いですね。どうしても余裕を持って起きられない場合には、朝シャンをやめることも検討してみましょう。