若白髪が生えたら染めるべき?セルフで染めるコツ&市販アイテムを紹介!
出典:Slope[スロープ]
若白髪にはデメリットもたくさん?
実年齢よりも老けて見える
若白髪における一番のデメリットではないでしょうか。
渋く見られるということは、言い方を変えると実年齢よりも老けて見えるということ。やはり残念ながら、白髪=おじさんというイメージは拭いきれないようです。
若く見られたいのであれば、白髪染めや、清潔感を保つなどのケアは怠らないようにしましょう。
白髪染めのコストは必要経費
いくら渋さをアピールすると言っても、やはりコンプレックス気になってしまうもの。気にしながら生活するくらいならば、いっそ白髪染めをしてコンプレックスから解放されるのもいいでしょう。しかしそこで気になるのが、毎月ヘアカラーをする美容室代。コスト相場は以下のようになっています。
【自宅で白髪染め】 1,000円~3,000円(年間コストは約6,000円~15,000円)
【美容院・理髪店で白髪染め】1回3,000円~5,000円(年間コストは約36,000円)
また、近年ではトリートメントのように、日々のシャンプーと一緒に使用して、髪を傷めずに徐々に染めていくアイテムも、ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができます。とはいえ、多かれ少なかれお金はかかってしまうもの。ここは必要経費と割り切って、毎月の予算に組み込んでおきましょう。
(白髪染めシャンプーについては以下の記事も参考にしてみてください)
白髪染めシャンプーはデメリットばかり?染まらない?向き不向きを体験談をもとに検証!
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清潔感がないように見える
白髪を染めずにそのままにしていると、どうしても疲れた印象や、不潔な印象を与えてしまうことも。人は見た目ではないとはわかっていても、やはり第一印象は見た目です。清潔感は、人の印象において非常に重要です。
初対面で「この人清潔感がないな・・・」と思われてしまわないように、伸ばしっぱなしは避け、セットに手を抜いたりせず、いつでも清潔感を保つように人一倍の心がけが必要になります。
好きな髪型ができない
若白髪を隠したいと思うと、どうしてもやりたい髪型ができなかったりすることもあります。しかし、そこは白髪。染めることでわからなくなるので、簡単に解消することができます。白髪は坊主が一番目立たない!なんて意見もあるほど、選択肢が狭まっているように思えますが、美容師さんと相談しながら、ぴったりのスタイルを見つけることができるはずです。
若白髪に隠された病気の可能性
「若白髪」と一言で言っても、数本だけでさほど目立たない人や、一目でわかるほど全体的に生えている人、また、生え始める年齢や進行の速さも人それぞれです。
しかし、突然増加してきたと感じる場合には、皮膚病や悪性貧血など、病気の可能性も含まれているので注意が必要です。もし、白髪の増加以外にも体調に変化を感じることがあれば、早めに皮膚科を受診しましょう。
(若白髪は早死の兆候については以下の記事も参考にしてみてください)
若白髪は早死の兆候って本当?病気かも?原因〜即効性のある対策も紹介!
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