市販でメンズのヘアマスカラタイプでおすすめなのが、サロンドプロ白髪かくしカラーナチュラルブラック。「出かける前に鏡を見たらたまたま若白髪を発見してしまった!」そんな時に役立つのがこちらのアイテムです。気になる部分にサッと塗れて、すぐに乾くタイプなのが嬉しいポイント。トリートメント成分も配合されているので、髪へのダメージも少ないです。
携帯できるので、出先でも使えるところがグッド。
Amazonレビュー★★★★★
もみあげは、色が染まりにくいそうで、美容院等でも苦労されているようです。
これはカラーを付けるものですが、少しずつ染まる効果があり、確かに段々白髪が目立たなくなっています。
少しの白髪なので切ったり抜いたりしていましたが、思うようにはいかず気にしていましたが、これは私にとって白髪隠し最強のアイテムです。
若白髪を染める際の注意点
若白髪を染める際には、どんなところに気をつければよいのでしょうか?染める前にすることや、染めた後に注意する点を4つご紹介します。それぞれのポイントを押さえて白髪染めを行うようにしましょう。
(白髪染めシャンプーについては下記の記事を参考にしてみてください)
白髪染めシャンプーはデメリットばかり?染まらない?向き不向きを体験談をもとに検証!
出典: Slope[スロープ]
パッチテストを行ってから染める
若白髪を染める前には、薬剤へのアレルギーなどが出る場合があるため、必ずパッチテストを行ってから染めるようにしてください。せっかくきれいに染まっても、頭皮や皮膚へのダメージが出てしまっては、元も子もありませんよね。
パッチテストは、実際使用する薬剤を綿棒などへ少量取り出し、腕の内側に10円玉の大きさに塗り込みます。その後、48時間経過した後の肌の反応状態を見るものです。商品によっても異なりますが、だいたい48時間経っても異常がなければ染めてOK。もし、異常が現れてしまったら、すぐに皮膚科医にかかることをおすすめします。
鈴木 真奈
ヘアダイ剤が医薬部外品として取り扱われる理由は、第1液の主成分の色素原料がアレルギー(接触皮膚炎)を起こしやすい化合物であること、また第2液に強いアルカリと強い酸化力を持つ過酸化水素を使っていることなどが挙げられます。初めてヘアカラーをする場合は、必ずパッチテストをするようにしましょう。
現在の髪色よりも暗くしない
もともとの地毛が黒髪の場合は、ほとんど大丈夫ですが、現在の髪色が明るめの色の場合は今の髪色よりも暗くならないように注意して染めましょう。白髪を染めて一度暗くなった髪を明るい色に戻すのは、美容師ですらなかなか難しいからです。
黒髪のように見えても、実は濃いブラウンだったということもあるので、自分が染めたい色よりもワントーン明るめの色で染めることをおすすめします。
染めた後はトリートメント
髪を染めるのは、ダメージがつきもの。特に、アルカリ性カラーの後は、トリートメントをするのを忘れないようにしましょう。毛先まで集中ケアすることで、ダメージをやわらげてくれますよ。同時に頭皮のマッサージを行うことで、頭皮の血行が促進され、髪質改善へと導いてくれます。
次に染める時は間隔を空けてから
シャンプーやトリートメントタイプの白髪染めは、毎日使うことで効果が表れますが、ヘアマニキュアやアルカリ性カラーなどは、次に染める間隔を空けるようにしましょう。ヘアマニキュアなら約1ヶ月、アルカリ性カラーなら1~2ヶ月くらい間隔を空けるようにしてください。髪の健康のためにも、きちんと間を開けるようにしましょう。
一度染めたが、染まらない白髪があった場合も同様です。どうしても気になるときは、分け目を変えるか、ヘアマニキュアなどで応急処置程度に留めてください。
(白髪にブリーチした結果については下記の記事を参考にしてみてください)
白髪にブリーチはどうなる?メリット・デメリット〜男女別の実例画像も!
出典: Slope[スロープ]
若白髪を染めているという人の体験談
ヘナを使って染めている
ヤフー知恵袋
私も30代から白髪だらけで、市販の白髪染めを20年も使ってきました。
しかし、年々毛が細くなり、つむじまわりの毛も薄くなりました。
なので最近は、面倒ですが、自然の毛染め 「へナ」 を使って染めています。
へナは間違いなく、毛根の負担が少なく、髪にボリュームが増します。