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【2024最新】IFBBプロの日本人カテゴリ別一覧!身長・体重・SNSまで網羅紹介!

2020年10月22日

IFBBプロと呼ばれるボディビルの資格をご存知ですか?この記事では、IFBBプロの資格を持つ日本人について解説します。日本人IFBBプロ資格保持者の身長や体重、SNS、大会成績など詳しく紹介するので、IFBBプロに興味がある方はぜひチェックしてみてください。

IFBBプロになった日本人いる?

出典:https://physiqueonline.jp/specialist/athlete/page1053.html

テレビなどで活躍している、横川尚隆が初の日本人IFBBエリートプロになったのをご存知の方は多いでしょう。そのIFBBエリートプロとはまた別の資格であるIFBBプロという資格はご存知でしょうか。実は、IFBBエリートプロとは違い、IFBBプロの資格保持者の日本人は男性、女性合わせて十数人存在します。

日本人がなったIFBBプロのカテゴリ

出典:https://fitbar.style/rexer-minamiaoyama#i-6

オープンボディビルやクラシックフィジークなどのさまざまなカテゴリーが存在するIFBBプロですが、日本人がなったIFBBプロのカテゴリーは下記の通りです。

・オープンボディビル
・クラシックフィジーク
・メンズフィジーク
・ウィメンズフィジーク
・ビキニ
・フィギュア

IFBBプロの資格を持つ、強靭な筋肉を持った筋トレのエリートである日本人ボディビルダーたちについて、カテゴリー別に詳しく紹介していきます。

IFBBプロの日本人【①オープンボディビル】

出典:https://thefit.jp/%EF%B8%8F%F0%9D%90%88%F0%9D%90%85%F0%9D%90%81%F0%9D%90%81-%F0%9D%90%8F%F0%9D%90%91%F0%9D%90%8E-%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%81%A7%E3%81%8A%E4%B8%96%E8%A9%B1%E3%81%AB%E3%81%AA

オープンボディビルはビルダー用のパンツを履いて、全身の筋肉の大きさや量、形をチェックします。さまざまなポージングで筋トレの成果である筋肉をどれだけきれいに見せられるかを競い合うカテゴリーです。こちらのカテゴリーには、日本人初のIFBBプロの資格を手にしたエリートボディビルダーも存在します。

(全身の筋トレにおすすめのデッドリフトのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

山岸秀匡

出典:https://zuna-lab.com/archives/2439/
生年月日1973年6月30日
身長168cm
体重コンテスト時95kg、オフ時104kg
SNSInstagramtwitterYoutube

日本人で初めてIFBBプロの資格を獲得したボディービルダーです。高校ではラグビー部に所属し、筋トレを始めたのがボディビルダーになるきっかけになりました。

山岸秀匡の成績
・1988年 ジャパン・オープン選手権(ミドル級)優勝
・2001年 IFBBミスター・アジア80kg以下級(ライト・ミドル級)優勝
・2007年 IFBBサンフランシスコ・サクラメント・プロ 3位
・2010年 EUROPA SHOW OF CHAMPIONS – ORLAND 優勝
・2014年 IFBBタンパプロ212 優勝
・2016年 IFBBアーノルドクラシック212 優勝
・2019年 IFBBダラスプロ 212優勝、IFBB Monsterzym Pro 212 優勝

(上腕二頭筋の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

児玉晋一朗

出典:https://vagabondblog.net/shin-kodama/
生年月日1979年5月31日
身長175cm
体重106kg~120kg
SNSInstagramTwitter

児玉晋一朗はアメリカのボディビルダーに憧れてボディビルダーになりました。現在はハワイに在住しており、ボディビルをする傍らでファッションブランド、MARS(マーズ)の経営も行っています。

児玉晋一朗の成績
・2015年 Ikaika Bodybuilding Championships ミドル級 優勝
・2016年 Paradise Cup Body Building Championships ライトヘビー級 優勝
・2019年 Hidetada Yamagishi,Iris Kyle Japan Classic – NPCJ オーバーオール 優勝

(上腕三頭筋の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)