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上がダイエット前、下がダイエット開始55日目の写真です。
この方は、20代後半の男性。最初はランニングのみでのダイエットをされています。まず1か月やってみると、身体の変化としてもほっそりしたという結果はもちろん、ランニングの内容も飛躍的に濃くなったそうです。
そのころから体力も習慣もついてきて、筋トレも少しずつ取り入れられました。明らかにすっきりしたボディになっていますね。80kg近かった体重を74.6kgまで減量されています。お顔が見えず残念ですが、おそらく顔まわりもすっきりされたのではないでしょうか。
近くに用水池があったそうですが、最初の頃は3周走るのがやっとであったとのことです。しかし1週間もすると慣れてきて自宅から用水池までも走れるようになり、2週間やってると体力に余裕が出てきてもう1周、なんてこともあったそうです。今では10キロを走れるようになったとのことですが、継続することがいかに大切かわかります。
(腕の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
バーベルカールのやり方!上腕二頭筋に爆裂に効かせるコツ!平均重量・種類なども
出典:Slope[スロープ]
しっかり食べて1か月で-5kg!
もともと朝ごはんは食べていなかったという男性の方。食事面のサポートも受けながらランニングなどのトレーニングを行って、1か月で86.0kgから81.3kg、およそ-5kg痩せたとのこと。1か月の変化とは思えないほど、身体がしっかり締まっています。
食事内容も無理のない範囲のもので誰でも手軽にマネできそうなものもあったので、ぜひ見てみてください。肝心のランニングに関しては、運動から遠ざかっていたということもあり、ゆっくりのペースから始めたとのことですが、週6で5km〜10kmを30分〜60分かけて走るというのを続けられています。身体が慣れると走れるようになるのですね。
ちなみに、その後もリバウンドすることなくダイエットを続け、3か月で-10kgも痩せたそうです。
ダイエット基本はランニング!をモットーに
ダイエットの基本、ということでランニングでダイエットを始められたこちらの男性。最初は体重90.2kgだったとのことで、足が重くなかなか時間を伸ばせず30分程度からのスタートだったそうです。体重も重く膝の故障が心配だからと、毎日は行わず2日に1回のペースを守られました。
体脂肪がなかなか落ちない停滞期もあったそうですが、めげずにトレーニングを続け、それを乗り越えられています。停滞期は時速8km~9kmでのランニングをされていましたが、速度に身体が慣れてきたから停滞しているのではという理由のもと、速度を時速10kmに早められたとのこと。足の筋肉がついたためか膝へのダメージはなかったそうです。
そうして停滞期を脱却し60日で-12.1kgの68.1kgまで痩せたとのこと。ここまで変わると体はもちろん、顔の印象も変わります。
(筋トレについてのものですが、停滞期については以下の記事も参考にしてみてください)
筋トレの停滞期の原因は?即効性のあるプラトー打破の方法を徹底解説
出典:Slope[スロープ]
ランニングで痩せた人のビフォーアフター集【女性編】
ランニングはジム通いすることなくできるので、女性にも人気です。続いては、ビフォーアフター女性編を見ていきます。
ウエスト絞りに特化したジョギングでダイエット!
週3~4回のジョギングとウエスト運動を続けた女性です。約6か月でウエストが68cmから61cmになり-7cm痩せたとのこと。かなり引き締まったかっこいい印象の身体になっています。
走る時に体幹を意識し、腸腰筋と腹斜筋を使っているのだとか。下腹部に意識を持ち、地面を蹴ると言うよりふくらはぎを使わず太もも上げ運動しながら走り骨盤を交互に前に出すことで、腸腰筋と腹斜筋を使って走ることができるそうです。
ウエストだけでなく、太ももがほっそりして脚の隙間があることがわかります。脚痩せにも効果があるようです。
(脚瘦せについては以下の記事も参考にしてみてください)
ワンレッグデッドリフトのやり方!短期間で脚痩せ・美尻になるコツを解説
出典:Slope[スロープ]