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こちらは40代男性。1日10分の筋トレを1年間行って、-5kg減となりました。食事制限はしておらず、自重トレーニングで筋肉を増やすことで基礎代謝を上げ、痩せる体作りを第一に実行。筋トレをして、自信が持てたことやヘルニアが緩和したことに驚いています。
筋トレは、筋肉を肥大化させて体の歪みを正す性質があります。筋肉がある分、体の支えが出来るので腰の痛みが緩和されたということです。腰に悩みを持っている方は、筋トレの週間を身につけた方が今後悩むことも少なくなりますよ。
筋トレ・ファスティング・糖質制限を取り組んだ1ヶ月
こちらは30代男性です。ファスティング(断食)3日間・リカバリー3日間・糖質制限を組み合わせて、筋トレをしています。ファスティングは、日常に影響が出やすい取り組みですので参考にしない方がいいですが、短期的に行うことでこの方は1ヶ月-13kgの減量が出来ました。
徹底的に取り組みたい方は、糖質制限も取り組むと大きく変化をもたらします。継続していければ、一気に体重を減らすことは可能ですが体に大きな影響を与えやすいので体調管理はしっかりしなければいけません。
(ファスティング(断食)については以下の記事も参考にしてみてください)
16時間断食にはデメリットも!楽に痩せる為に理解すべき問題&対策を解説!
出典:Slope[スロープ]
1日10分の筋トレで成果が出た人の体験談【女性編】
女性は、ダイエット効果を目的とした筋トレを行う人が多いです。筋肉を付けるというよりは、引き締めて細く見えるためにダイエット・脂肪燃焼といった筋トレを中心にしています。また、自宅で簡単に出来る筋トレで自重トレーニングやトランポリンダイエット・部分ヤセトレーニングが人気。
筋トレを続けた方は、姿勢が良くなったことや満腹中枢が働いて暴飲暴食をしなくなった方がいます。生活リズムが整うという話は、よく言われていますので筋トレを行うと日常生活が向上します。特に女性は顕著に表れるので、日常の健康管理として筋トレをしていくのは有効な方法になるでしょう。
1日2分でうっすらお腹が割れた
こちらは20代女性。1ヶ月間、1日2分のお腹の筋トレをしていました。ポッコリお腹がなくなり、うっすら腹筋が見えるので満足しています。また、暴飲暴食をしなくなり、姿勢が猫背から改善されました。
簡単な腹筋に効く筋トレをしていただけですが、1ヶ月でポッコリお腹がなくなりました。腰・お腹周りの筋肉は、骨盤や背骨にも影響を与えますので鍛えるだけで姿勢が良くなります。そのため、腰痛などにお悩みの方は無理なく筋トレをすると改善します。
1日10分の筋トレで、2児の母が1ヶ月で痩せる
こちらは30代女性。細いお腹と腰を手に入れるために、30日間休まずに取り組んだものです。食事制限として、砂糖・脂肪は極力減らすことも取り組んでいます。2児がいる女性でも痩せることが出来るので、継続していけば痩せることは可能だとこの動画では紹介されました。
食事制限や筋トレを入れることで、減量を早くすることは可能ですが、断念してしまう人も多いかと思います。慣れるまでは、少しきついぐらいの筋トレメニューをこなし、慣れてから量を増やすことが長続きのコツです。最終的には、気に入っている筋トレ動画を全部行えるようにすると達成感がありますよ。
(筋トレ1ヶ月でのビフォーアフターについては以下の記事も参考にしてみてください)
【女性編】筋トレ1ヶ月の見た目の変化!モチベUPのビフォーアフター画像集を紹介!
出典:Slope[スロープ]
10分の筋トレを7日間で太ももの引き締め効果が!
これは30代女性。7日間太ももの筋トレをして、-2.5cm減したものです。基本的に横になりながら行うので、簡単な筋トレ内容になります。気になる箇所を集中して行うと7日間だけでも効果が出ますので参考にしてみてはいかがでしょうか。