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ジーンズはダサい風潮?若者はNG?失敗しない選び方&コーデ術を解説!

2021年01月12日

ジーンズは人気の定番ファッションアイテムです。ジーンズはダサいという風潮もありますが、おしゃれな着こなしのコツをおさえてコーデに取り入れれば、ダサいと思われることはありません。今回は選び方やコーデのコツ、2021年に買うべきおすすめのジーンズも紹介します。


また、ダメージジーンズはジーンズの中でもさらにカジュアル感を強調していて、上級者向けのアイテムです。ダメージジーンズのダメージ加工の仕方によっては、清潔感がないと思われてしまうこともあります。

(ジーンズの色落ちについては以下の記事も参考にしてみてください)

ジーンズがダサいと思われない為の対策

出典:https://wear.jp/kose08/18327584/

ジーンズがダサいと思われてしまう原因が分かったところで、次は対策を解説します。選び方や着こなし方を覚えて、ダサいと思われないようにしましょう。

シルエットは細めのものがおすすめ

シルエットをおしゃれに見せるなら、細めのものがおすすめです。細身のジーンズだとスタイルが良く見え、コーデ全体が引き締まります。人気があるのはスキニーとテーパードのジーンズです。スキニーはぴったり肌にくっ付くような細いシルエット、テーパードはスキニーよりやや太めのものが多く、上から下にかけて徐々に細くなっていくシルエットになっています。

どちらがいいか選ぶときは、自分の脚に合うほうを選んでください。スキニーはぴちぴちになりやすいので注意しましょう。

また、男性らしさを強調するためにも太いジーンズが履きたい方もいるでしょう。最初は太すぎず、太めでも足首に向かって細くなるテーパードのジーンズから挑戦するのがおすすめです。理由は後述しますが、色は暗めのものを選ぶと良いでしょう。

サイズはジャストサイズを選ぶ

出典:https://wear.jp/1keino/17893376/

基本的にジーンズはジャストサイズを選びましょう。ウエストも裾も自分に合うものを選んでください。場合によっては裾上げも行い、ジーンズのサイズを自分に合わせましょう。

ジーンズをロールアップする場合も、裾が長すぎないように注意してください。ロールアップはおしゃれ感を出す場合は親指の第1関節くらいの長さで2回折る程度、男性らしさを強調する場合はそれより太めに3、4回ほど折る程度がおすすめです。それよりジーンズの裾が長い場合は裾上げをすると良いでしょう。

ジーンズときれいめアイテムを組み合わせる

出典:https://wear.jp/genji/18293988/

カジュアルな雰囲気が強いジーンズも、きれいめアイテムと合わせるとカジュアルすぎると思われにくくなります。おすすめファッションアイテムはブラックの革靴です。ドレス感をプラスすることもでき、上品な雰囲気も醸し出せます。

ジーンズの履き方も大切です。清潔感がない、だらしないと思われないように、腰パンをしたり裾を引きずったりしないようにしましょう。

ダメージジーンズをコーデに取り入れてみたい方は、ダメージ加工が少ないものや、穴が開いていないタイプのものから挑戦するのがおすすめです。ダメージジーンズはカジュアル感が強いアイテムなので、きれいめのアイテムと組み合わせる場合は、全体のバランスが取れるくらいきれいめ感や高級感が強いアイテムと組み合わせると良いでしょう。

(ダメージジーンズについては以下の記事も参考にしてみてください)

色は暗い色を選ぶのが無難

出典:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/50104135/?did=81307395

多くのファッションアイテムは、黒や黒に近い暗い色を選ぶと大人っぽい雰囲気になります。ジーンズも暗い色のものを選ぶのと大人っぽく、カジュアル感も弱めで無難です。色落ちすると色が明るくなってしまいますが、狙っていない色落ちはダサいと思われてしまうことに繋がるので、気を付けて洗濯をするか、色落ちしたら買い替えましょう。

また、明るい色は膨張して見えやすい色です。明るい色のジーンズを履くと下半身が膨張して見えてしまい、全体のバランスが崩れてしまうこともあります。明るい色のジーンズを履く場合は、他の部分に暗めの色を入れて全体のバランスを整えるのがおすすめです。

ジーンズ着用のおしゃれメンズコーデ集

出典:https://wear.jp/genji/18153217/