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ダンベルの収納アイデア10選!100均など格安アイテムでの自作方法も多数!

2021年02月03日

家で筋トレをしたいけど、ダンベルを置くスペースがなくて困っている人はいませんか?この記事ではおしゃれな収納ケースやDIYのプレートラックなど、さまざまなアイテムを紹介します。無印や100均で安く買えるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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収納スツールは椅子と収納ボックスとしての役割を兼ね備えた家具です。ソファーと違い1人でも動かすことができるので、来客用としての椅子や高いものを取るための段差などといろいろな活用ができます。

デザインも多種多様なため、家に合ったスツールを選ぶことができます。

(ダンベルで自宅でもできる筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベルラック(自作)

出典:https://sakuyakonoha.com/woodcraft/how-to-make-dumbbell-rack/

こちらはDIYのダンベルラックです。無印や100均などですぐに材料を揃えることができ、価格も1500円と安く作れます。

DIYをするメリットとしては物作りの楽しさと、道具に愛着が湧くようになりますよ。せっかくダンベルラックを買っても、筋トレをしなくなってしまうという経験はないですか?しかし、自分で作ったラックだと大切にしたいと思い、筋トレにも励むようになります。

プレートラック(自作)

出典:https://27kamimen.com/plate-rack/

ダンベルの他にも収納に困ってしまうのが、プレートです。床に置いておくと足にぶつけてしまって怪我をすることがあります。それを防ぐためにも、自作のプレートラックを活用しましょう。

プレートラックもDIYすることで、市販の商品より安く手に入れることができます。こちらも無印や100均で材料を揃えることができ、誰でも気軽に作れます。

(ダンベルの自作アイデアについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベルを収納する際のコツ&注意点

出典:https://pxhere.com/ja/photo/1624453

ダンベルを収納するときはいくつか注意点があります。筋トレが終わったからといって、そのまま収納していては、怪我やダンベルの劣化につながるので気を付ける必要があります。

定期的なメンテナンス

ダンベルを使う際は必ずメンテナンスを行いましょう。プレートがしっかり固定されておらず、落ちて怪我をしてしまうことがあります。また、プレートが固定されていても、劣化によりすぐにズレてしまうこともあるので、その場合は新しいダンベルに替えるようにしましょう。

(ダンベルダイエットについては以下の記事も参考にしてみてください)

部屋にあうアイテムを選ぶ

収納アイテムを選ぶときはお部屋に合うようなデザインを選ぶとよいです。黒や白といったシンプルな家具で部屋を揃えているのに、ダンベルやダンベルラックが派手な見た目だと印象が悪くなってしまいます。

また、ダンベルケースに入れっぱなしだと、お部屋の雰囲気を崩していしまいます。おしゃれなインテリアとしてお部屋に馴染ませたいときは、バンカーズボックスやラタンバスケット、ストレージバッグなどシンプルで使いやすいものを選びましょう。

汗を拭いておく

ダンベルを使い終わったあとはしっかりと汗を拭くようにします。汗が残っているとサビの原因になったり、滑って落としてしまったりするので注意しましょう。基本的に筋トレ中は汗をかくので、清潔に使うためにも筋トレが終わった後は、必ずタオルで汗を拭きとるようにします。

(ダンベルを活用したダンベルシュラッグのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)