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自家製プロテインの作り方!ホエイ・ソイ・カゼインの自作レシピを解説!

2021年02月16日

プロテインは自宅で作るとメリットがたくさんあります。そこで今回は、少ない材料で簡単に作れる自家製プロテインのレシピを紹介します。美味しく飲むためのアレンジ方法や、普段プロテインを自作している人の口コミもあるので、ぜひ自家製プロテインに挑戦してみてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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プロテインを自家製で作るメリット

プロテインは効率よく筋トレやダイエットをするには欠かせないものです。しかし、どれを選べばいいかわからなかったり、コストが高いという悩みもあるのではないでしょうか?

市販のプロテインで悩みを持っている人は、自作してみるというのもおすすめです。この記事では、自家製プロテインの作り方やアレンジレシピ、口コミなどを紹介します。まずはプロテインを自作するメリットについて解説します。

コストを抑えられる

プロテインは1食にしてみると価格が高く、普通の食事に加えると出費がかさんでしまいがちです。筋トレやダイエットは、ジムの会費やトレーニンググッズなどでコストがかかるでしょう。出費が多くなることでモチベーションにも影響してしまいます。

プロテインを自家製で作れば、安価な材料で簡単に作ることができるので、出費を抑えることができます。コストを抑えながらダイエットや筋トレに励みたい人には、自家製プロテインがおすすめです。

好みの味にできる

市販のプロテインを買ったけれど、味が甘すぎたり合わなかったという経験がある人も多いのではないでしょうか?自作のプロテインなら自分の好みに合わせてアレンジした作り方ができるので、味や材料などをカスタマイズできます。また、水やシェイカーなしでそのまま補給できるメリットもあります。

(プロテインの飲み方や効能の変化については以下の記事も参考にしてみてください)

必要な分だけ作れる

市販のプロテインは量が多く、買ったけれど置き場所に困ったり、正しい保存方法を守らないと大半を使わないままロスしてしまうというリスクもあります。自家製プロテインは必要な量を必要な分だけ作ればよいので、置き場所に困ることもありません。

(プロテインの保存方法やリスクについては以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインの種類

筋トレやダイエットで使うプロテインには、大きく3種類あり、種類によって主成分や作り方が異なります。ここで実際の作り方に入る前に、プロテインの種類と特徴についても確認しておきましょう。

ホエイプロテイン

3種類あるプロテインのうちホエイプロテインは、牛乳を主成分とするたんぱく質です。牛乳からチーズを作るときやヨーグルトの水を切った時などにできる液体をホエイと呼びます。水に溶けやすく吸収が早いため、トレーニング後の素早いたんぱく質補給に人気です。


(ホエイプロテインについては以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテイン