土屋優記の身長・体重などのプロフィール
近年ますますの盛り上がりを見せるフィットネス業界において、今注目の人物・土屋優記について紹介します。まずは基本的なプロフィールを見ていきましょう。
生年月日 | 1995年6月15日 |
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身長 | 165cm |
体重 | 76kg(2019年1月当時) |
体脂肪率 | 不明 |
学歴 | いわき明星大学 |
職業 | Y4GYMトレーナー |
SNS | Twitter Instagram |
土屋優記は1995年6月15日生まれの現在25歳です。身長は約165cm。体重はフィジーク選手として増量期や減量期があるため正確な数値は不明ですが、2019年1月には体重は76kgくらいと明かしていました。体脂肪率についても正確な情報はありません。
学歴についてSNSではいわき明星大学としています。東京の麻布十番にオープンした筋トレ系You TuberのJinさんも関わっているY4GYMで一時期トレーナーとして働いていましたが、学業に専念するために辞めたようです。TwitterやInstagramでは自身のトレーニングの様子なども頻繁に投稿しているので、興味のある人はぜひ見てみてください。
土屋優記の活躍
まずは土屋優記の活躍について見ていきましょう。2018年から2020年に土屋優記が出場した大会とその成績を紹介します。
NPCJ 史上初4冠達成
土屋優記が注目されるきっかけとなったのが、2018年に行われたNPCJ(現WFJ)という団体が主催するBLAZE OPENコンテストです。この大会で土屋優記は以下の4つの部門で1位を獲得しています。
・メンズフィジークノービス 168cm未満
・メンズフィジーク 170cm未満
・メンズフィジーク ノービス オーバーオール
・メンズフィジーク オープン オーバーオール
4冠達成というのは史上初の快挙であり、さらに土屋優記はこれを若干22歳という若さで成し遂げたために大変な話題となりました。
NPCJ 6位
翌年の2019年に行われたNPCJによるNORTH JAPAN OPENでは、メンズフィジーク170cm未満の部門で6位という成績になっています。この大会での成績について土屋優記は、身体の絞りが甘かったと自身のtwitterで言及しました。
実はこの大会の数日前にはtwitterで「大会もう諦め」と発言しています。食欲に勝てずにチートデイが続いたことも報告しており、減量に苦戦していたようです。しかしこのまま終わるわけにはいかないと、翌年のリベンジを誓っています。
WFJ 2位
続く2020年のNORTH JAPAN OPENでは、昨年と同じメンズフィジーク 170cm未満の部門で2位という成績を残しました。1位と1点差だったということでかなり悔しい思いをしたようです。しかし絞りやポージングなど自身の課題についても言及していました。次回はパーフェクトスコアを目指すと目標を掲げています。
土屋優記のトレーニング
史上初の4冠という偉業を達成した土屋優記ですが、どのようなトレーニングをしているのか気になりますよね。ここでは土屋優記のトレーニングについて詳しく見ていきましょう。
トレーニングルーティン
土屋優記はインタビューで自身のトレーニングのルーティンを明かしています。鍛える部位を6日に分けてトレーニングを行い、オフの日を挟んで同じように繰り返していくそうです。分け方は以下のようになっています。
・大腿四頭筋
・大胸筋、三角筋、上腕二頭筋
・腹筋、背筋
・三角筋
・ハムストリング
・上腕二頭筋、上腕三頭筋
しかしこれもずっとこのように行っているわけではなく、疲れている時などには休むようにしているそうです。しっかりと身体の疲れを取ってからトレーニングを行うと話しています。休む時は十分な睡眠や食事を心がけ、メリハリをつけてトレーニングをしているようです。