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マッスルグリル流『ペンネ』のアレンジレシピ集!おすすめする理由まで解説!

2021年04月09日

筋トレ系youtubeチャンネルのマッスルグリルは炊飯器を使った栄養満点のレシピが大人気です。その中でもペンネなどパスタを使ったレシピは人気が高くシリーズ化もされています。今回はパスタの中でもペンネを使ったマッスルグリル流アレンジレシピを紹介します。

マッスルグリルチャンネル内でシャイニー薊が考案した炊飯器で作るミートソースペンネです。PFCバランスのとれた減量食としてもおすすめなので、脂肪を効率よく落としたい人はぜひチャレンジしてみてください。

▼材料
・ペンネ:100g
・モモ肉:250g(皮なし)
・トマト缶:1缶
・玉ねぎ:1玉
・パプリカ:1個
・リンゴジュース:30mL
・にんにく:1片
・ブーケガルニ:1袋
・コショウ:適量
・赤ワイン:適量

▼手順
①炊飯器の釜にペンネを入れる
②もも肉をフードプロセッサーでミンチにする
③フライパンで炒めて軽く塩コショウし、適量の赤ワインを加えて水分が飛ぶまで炒める
④玉ねぎ、パプリカ、にんにくをフードプロセッサーでみじん切りにする
⑤炒めた肉とみじん切りにした野菜を炊飯器の釜に入れる
⑥炊飯器の釜にトマト缶とリンゴジュースを入れて塩コショウを適量加える
⑦すこし混ぜてからブーケガルニを上にのせる
⑧水を5合のラインまで入れる
⑨炊飯器のスイッチを入れ、出来上がったらブーケガルニを取りのぞいて混ぜる

ここでは5合の炊飯器で作るレシピを紹介しています。3合や10合で炊きたい場合は、分量をそれぞれ調節してください。

鶏肉とトマトソースペンネ

マッスルグリルのオリジナル・ミートソースペンネでは鶏肉も野菜もフードプロセッサーで粉々にします。後片付けが面倒だからフードプロセッサーを使いたくない、そもそもフードプロセッサーが無いという人向けのアレンジレシピがこちらです。食感を楽しみたい人にもおすすめです。

▼材料
・ペンネ:150g
・鶏肩肉:300g
・セロリ:1本
・玉ねぎ:1玉
・パプリカ:1個
・ニンジン:1/2個
・カットトマト缶:1缶
・トマトジュース(無塩):500mL
・ブーケガルニ:1袋

▼手順
①野菜をできるだけ細かく包丁で刻む
②ペンネとトマトジュースを炊飯器の釜に入れる
③鶏肩肉を一口大に切って釜に入れる
④トマト缶を加えて、セロリ以外の刻んだ野菜を釜に入れる
⑤セロリを釜にいれて、塩コショウを適量振りかける
⑥ブーケガルニを上に置いて、炊飯器のスイッチを入れる
⑦出来上がったらブーケガルニを取りのぞいて混ぜる

鶏肩肉が無ければモモ肉で代用もできます。3合炊きの炊飯器で作る場合は、分量を調節してください。野菜を多めにして栄養をより多く摂取できる食事になっています。

圧力鍋で作るミートソースペンネ

マッスルグリルのオリジナルレシピでは炊飯器を使います。家族と同居していて
炊飯器を独占できない人用に考えられた圧力鍋を使ったアレンジレシピです。炊飯器で炊くよりも短い時間で完成するので忙しい人におすすめです。

▼材料
・ペンネ:200g
・ムネ肉:600g
・玉ねぎ:2玉
・パプリカ:1個
・セロリ:1房
・トマト缶:1缶
・トマトジュース:800mL
・にんにく:2かけ
・リンゴジュース:適量

▼手順
①玉ねぎ・パプリカ・セロリをフードプロセッサーでみじん切りにする
②ムネ肉をフードプロセッサーでミンチにする
③フライパンで炒めて軽く塩コショウし、適量の赤ワインを加えて水分が飛ぶまで炒める
④炒めたミンチ肉と野菜、ペンネの順に圧力鍋に入れる
⑤トマトジュース・トマト缶を圧力鍋に入れる
⑥リンゴジュースを適量加えてよく混ぜる
⑦圧力鍋に蓋をして高圧に設定し、火をかける
⑧圧力がかかった状態で3分加熱する
⑨火を止めて圧が抜けるたら、かき混ぜる

ペンネを先に圧力鍋に入れてしまうと焦げやすくなりますので注意してください。筋肉をつけたい人はペンネの量を増やすなど自分に合った分量で作ってみてください。

きのこの和風ペンネ・10合炊き

マッスルグリルチャンネル内で紹介されたペンネを使った減量飯『きのこの和風ペンネ』です。ミートソースペンネに比べて用意する材料が多くなり、その分、味に深みがあります。ここでは、10合炊きの炊飯器を使ったレシピを紹介します。

▼材料
・干しシイタケ:1掴み
・乾燥ワカメ:1掴み
・煮干し:1掴み
・スルメイカ:1掴み ※あればで良い
・かつお節:1パック
・ホタテ貝柱:5~6粒 ※あればで良い
・ペンネ:300g
・鶏モモ肉:600~800g
・シイタケ:1パック
・なめこ:1パック
・舞茸:1パック
・エノキダケ:1パック
・ぶなしめじ:1パック
・エリンギ:1パック
・醤油:15g
・リンゴジュース:1回し
・鷹の爪:1本 ※お好みで

▼手順
①ペンネを炊飯器の釜に入れる
②干しシイタケ・乾燥ワカメ・煮干し・スルメイカ・かつお節をフードプロセッサーにかけ、大さじ2杯くらいを釜にいれる
③ホタテ貝柱・鷹の爪を入れる
④水を2.5合のラインを越えるくらいまで入れる
⑤醤油加えてリンゴジュースを一回し入れ、軽く混ぜる
⑥鶏モモ肉の皮をとり一口大に切って釜に入れる
⑦なめこ・シイタケ・舞茸・エノキダケ・エリンギ・ぶなしめじの順で釜に敷き詰めていく
⑧きのこの上から醤油を一回しいれる
⑨炊飯器のスイッチを入れて、出来上がったら軽く混ぜる

およそ5~6人分の分量になっています。きのこのボリュームが相当ありますので、小さめの炊飯器では蓋ができなくなるかもしれません。きのこの旨味と海産物の旨味が交わった、美味しい減量飯になっているのでぜひチャレンジしてみてください。

ホーロー鍋で作るきのこの和風ペンネ

マッスルグリルの炊飯器を使用したペンネ料理の1つ、きのこの和風ペンネのアレンジレシピです。炊飯器を使えない人用にホーロー鍋を使っています。またオリジナルよりも材料を減らして作りやすく工夫されています。

▼材料
・ペンネ:250g
・干しシイタケ:4個
・乾燥ワカメ:5g
・ホタテ貝柱:5個
・鶏モモ肉(皮なし):500g
・リンゴジュース:10g
・舞茸:1袋
・エノキダケ:1袋
・エリンギ:1本
・シメジ:1袋
・いりこだしの素:3袋
・水:150mL

▼手順
①一口サイズに切った鶏モモ肉を鍋に入れる
②いりこだしの素・乾燥ワカメ・ホタテの貝柱を鍋に入れる
③水・醤油・リンゴジュースを加えて味を整える
④ペンネを入れ、その上に残りのきのこを全て敷き詰める
⑤きのこの上から醤油をかけて、蓋をし火にかける
⑥中火で40分ほど煮込んだら少しかき混ぜて火を止める
⑦20分ほど寝かせる

先にペンネを入れてしまうと底が焦げてしまうかもしれないので注意しましょう。水150mLでは味が濃いかもしれないので自分の好みにあった量を調節してください。

(マッスルグリルの他のレシピについては以下の記事も参考にしてみてください)

大見出し④:マッスルグリルのペンネ料理に関する口コミ

実際にマッスルグリルのペンネレシピを試してみた人の口コミを紹介します。ダイエットや筋トレをしている人の口コミもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ペンネは長く食感を楽しめる