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【日本一】歴代ボディビルダーの頂点を選定!2024年最新の注目選手も!

2021年05月15日

筋肉系YouTuberや家トレブームもあり注目されているボディービルダー。横川尚隆の活躍もあり、ボディビルダーの筋肉や食事についても関心が高まっています。この記事では歴代ボディビルダーをピックアップ!また2021年期待の若手ボディビルダーも紹介します。


歴代で日本一のボディビルダーを選定!

筋肉系YouTuberや自重トレ、家トレなど昨今の情勢もありトレーニングする人が増えています。彫刻のような美しい筋肉を披露するボディービルダーにも注目です。こちらの記事では、歴代で日本一のボディビルダーを紹介します。

現役ボディービルダーから、伝説のボディービルダーといわれる人まで、コンテストの経歴だけでなく、ボディビル界に残した功績、知名度など総合的にみて10名を選定しました。

日本一のボディビルダー候補

ここからは日本一のボディビルダー候補にふさわしい10名を紹介します。美しい筋肉はもちろん、輝かしい経歴や名言にも注目してください。

⑩なかやまきんに君

出典:https://www.pinterest.jp/pin/325736985556322840/
名前 中山翔二
生年月日1978年9月17日
身長177cm
体重77kg
体脂肪率9% 
職業芸人、ボディビルダー
学歴福岡工業大学附属高等学校、サンタモニカ市立短期大学運動生理学部卒業
SNSInstagramYouTube

自慢の筋肉を武器に、バラエティで活躍するなかやまきんに君は、ボディビルコンテストで日本一になったボディビルダーです。お茶の間にボディビルを広めた人物でもあります。知名度もあり、日本一のボディビルダー候補として活躍が期待できます。

なかやまきんに君は学生時代にバスケットをしていて、スポーツ万能だったそうです。バスケットボール部の引退後、ボディビルジムに通いましたがこの頃は、ボディビルダーを目指していたわけでなく「近所だったから」という理由でした。

吉本興業に所属し、芸人の活動と並行してトレーニングを続け、2015年から東京ノービスボディビル選手権大会に出場しています。優勝には一歩届かずの状態が続いていましたが、ミスター75キロ超級で、念願の初優勝を果たしました。なかやまきんに君のボディビルダーの戦いは続きます。

⑨安井友梨

出典:https://media.alpen-group.jp/media/detail/other_190129_01.html
生年月日1984年1月13日
身長173cm
体重 173cm
体脂肪率10%台 
職業銀行員、ボディビルダー
学歴愛知県立松蔭高等学校、椙山女学園大学
SNSInstagramTwitterYouTubeブログ

安井友梨テレビ番組で筋肉を披露したり、おはぎ好きがきっかけでプレゼンテーターを務めたりメディアでも多く取り上げられています。明るく品のある立ち振る舞いで同性からの指示も高く人気、実力どちらも兼ね備えたボディビルダーです。

安井友梨が本格的にトレーニングをはじめたのは30歳の時でした。「ぽっちゃり体型を改善したい」とダイエット目的でしたが、次第にボディビルダーの筋肉量に憧れを抱くようになりボディービルダーのコンテストであるフィットネスビキニ日本一に輝きました。今では、フィットネスビキニの女王とまでいわれています。

筋肉には糖質を含む甘いものは厳禁と考える人が多いですが、安井友梨は毎日のように大好物のおはぎを食べています。おはぎに使われている大豆は低糖質、高たんぱくで素早くエネルギーになります。甘いものを毎日食べても、美ボディをキープしているのはしっかりトレーニングを積んでいる証です。

(安井友梨の美ボディは『おはぎ』が鍵については以下の記事も参考にしてみてください)

⑧若木竹丸

出典:http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/51547496.html
生年月日1911年1月20日(88歳没)
身長162cm
体重69kg
職業ボディビルダー

若木竹丸は、日本にボディビルを広めた先駆者で伝説のボディビルダーとも呼ばれています。若木竹丸の活躍がなければ、昨今のようなボディビルの発展はなかったかもしれません。

若木竹丸の幼少期は体が弱くいじめにあっていたそうです。「強くなりたい」という気持ちでトレーニングを始めました。当時は、トレーニング機器も少なく、ボディビルダーも一般的でなかったため腕立て伏せなど自重トレーニングで筋肉量を増やし鍛えました。本格的に筋トレを始めたのは17歳だそうです。

一日中筋トレ漬けの日々を過ごし、1938年27歳の時に自分のトレーニングについてまとめた本を出版します。なんと2005年には復刻版も出版され、自転車チューブや椅子を使ったオリジナルのトレーニング方法や、名言など、今もなお若木竹丸イズムは継承されています。

(伝説ボディビルダー『若木竹丸』特集については以下の記事も参考にしてみてください)