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【日本一】歴代ボディビルダーの頂点を選定!2024年最新の注目選手も!

2021年05月15日

筋肉系YouTuberや家トレブームもあり注目されているボディービルダー。横川尚隆の活躍もあり、ボディビルダーの筋肉や食事についても関心が高まっています。この記事では歴代ボディビルダーをピックアップ!また2021年期待の若手ボディビルダーも紹介します。


出典:https://www.pinterest.jp/pin/600738037782574805/
生年月日1994年7月10日
身長170cm
体重77~97kg
職業ボディビルダー、タレント
学歴日本体育大学荏原高等学校、東京リゾート、スポーツ専門学校
SNSInstagramTwitter

若手ボディビルダーでもっとも注目を集めているのは、横川尚隆でしょう。かわいらしい童顔からは想像もつかない筋肉の持ち主で、範馬勇次郎の肉体になりたいとストイックに体を鍛えています。

イケメンと、天然キャラでテレビ番組でもお馴染みの横川尚隆ですが、2014年から大会に出場し、実績を残しています。憧れのボディビルダーは、ボディビル界のゴールデンボーイといわれる鈴木雅で、彼が9連覇していた日本ボディビル選手権で優勝を果たしています。

筋肉のメリハリを大事にしていて、朝は卵とごはん、昼は牛肉とご飯、夕食は鶏の胸肉とご飯とトレーニングの合間に補食とほぼ毎日同じメニューです。横川尚隆には、食事を楽しむという感覚がなくトレーニングの一環として捉えているそうです。メディアの露出が多く注目度も高いことから、ボディビル界の発展に貢献してくれることでしょう。

(ボディビルダーの食事メニュー例については以下の記事も参考にしてみてください)

田上麻衣子

出典:https://www.fitnesslove.net/shape-beauty/12189/
生年月日1988年1月20日
身長163cm
体重49~53kg
体脂肪率10~12% 
職業NSCA認定トレーナー、ボディビルダー、YouTuber
学歴芝浦工業大学工学部応用化学科
SNSInstagramYouTube

美しすぎるボディビルダーとして注目される田上麻衣子も日本一のボディビルダー候補です。2019年に東京ボディビル選手権で初優勝し、割れた腹筋とかわいらしい笑顔でメディアにもたびたび登場しています。

田上麻衣子はモデルやアイドル並みのルックスで、芝浦工業大学在学中にはミスキャンパスに選ばれた経歴があります。卒業後は就職しましたが太り始めたのがきっかけでジム通いをするようになりました。そこで知り合ったパーソナルトレーナーと意気投合し、筋トレに打ち込みボディビルダーの大会に出場するようになりました。

SNSで積極的に情報発信をし、30歳を超えても若々しく、健康的な姿に多くのファンがつくようになりました。YouTubeでは彼女の筋トレ風景や、減量中の食事や1週間分の筋トレ飯など、男女問わず人気を集めています。今後の活躍が楽しみなボディビルダーです。

(女子ボディビルダー『西本朱希』については以下の記事も参考にしてみてください)

相澤隼人

出典:https://www.townnews.co.jp/0103/2016/12/08/361021.html
生年月日1999年10月21日
身長164㎝
体重68㎏~86㎏
体脂肪率10~12% 
学歴日本体育大学在学中(2021年現在)
SNSInstagramTwitter

「筋肉で日本を笑顔にする」がコンセプトのユニット、マッチョ29に所属する相澤隼人は、中学生の頃からボディビルの大会に出場している若手の有望株です。チートデイを設けないストイックなトレーニング方法で、めきめきと頭角を現しています。

4人兄弟の末っ子として育った相澤隼人は、兄を真似て腕立て伏せなどの筋トレを始め、小学校4年生から柔道を習っています。柔道と並行しながら中学1年生でジムに入会しウェイトトレーニングをスタートしています。分割法で地道に筋肉量を増やし、なんと中学2年生で神奈川県オープンボディビル選手権に初出場しています。

相澤隼人のデビューは衝撃的で、二次審査で敗退するも注目を浴びます。注目におごることなくストイックにトレーニングを続け翌年の同大会では8位になりました。ジュニア、学生大会で順調に成績を伸ばし、2019年にはスター東京ボディビルの称号を手に入れています。今後、プロとしての活躍も夢ではありません。

日本一のボディビルダーが世界一になる日を期待しよう

日本一のボディビルダー候補、将来が楽しみなボディビルダーを紹介しました。今後、世界一のボディビルダーになり、プロとして活躍する姿が楽しみです。SNSで情報発信をしているボディビルダーも多いので成長を見守りましょう。